NVIDIAが公開した『バイオハザード レクイエム』の最新トレーラーから、本作に活気ある都市部が登場することが判明した。ファンの反応はさまざまだ。
トレーラーのコメント欄では、このロケーションの美しさに対する称賛の声と、「バイオハザード」にこういったロケーションが存在することに対する衝撃の声が入り混じっている。
たしかに、「バイオハザード」シリーズでこのような街のエリアは登場してこなかったと言ってもいいだろう。だが、今回の映像はほんの一部を切り取ったもので、いくつかの同エリアのショットと、主人公グレース・アッシュクロフトが歩く様子が紹介されているだけだ。ゲーム内で、これがどの程度の範囲になるのかはまだわからない。
Redditでは、トレーラーを見たあるユーザーが、「これ見て心配になった。RE ENGINEとオープンレイアウトは嚙み合わないね」とコメント。「オープンワールドとカプコンは相性が悪い」という意見もあった。
一方で、この街を「美しい」と評価する声もある。この場所がオープンワールドである可能性は低く、オープンエリアにすらならないのではないかとの考えを示していた。
現時点で確実なのは、これまでのトレーラーや宣伝で公開されてこなかったこのエリアが、何らかの形で本作に登場するということだ。現在までに公開されたゲームプレイは、暗いホテルや邸宅といった「バイオハザード」らしい要素が感じられるものだった。

『バイオハザード レクイエム』で活気ある街を歩くグレース・アッシュクロフト。 画像:カプコン/Nvidia.
「バイオハザード」の過去作品でも都市部が登場したことはあったが、ラクーンシティを舞台にした初期作品のように、閑散としていたり、部分的に破壊されていたりすることが多かった。たとえ小さくとも、「ウォッチドッグス」や「グランド・セフト・オート」に出てきそうな都市の一部を含めるというのは、驚きだ。
そして今回のトレーラーもまた、カプコンが本作の内容をいかに秘密にしてきたかを強く示すものだ。人気キャラクターのレオンに関する噂や情報のリークが多数あったにもかかわらず、先月までレオンがプレイアブルキャラクターとして登場することは正式に発表されなかった。
