Google、「Android 16 QPR2」をリリース
米Googleは12月2日(現地時間)、「Android 16 QPR2」をリリースした。年次の大規模更新である「Major SDK Release」とは別に、追加機能を迅速に提供する「Minor SDK Release」として提供される。「Minor SDK Release」のリリースは今回が初。
OSと「Android SDK」は第2四半期にメジャーリリース、第4四半期にマイナーリリースに
「Minor SDK Release」では互換性への影響を最小限におさえつつ、新しいAPIや機能が早期提供される。おもな改善は、以下の通り。
セキュリティ・プライバシー強化開発者検証API:一般消費者への配布準備ができていないアプリのテストを支援SMS OTP保護:SMSで送られるワンタイムパスワードを詐取する攻撃への対策「Secure Lock Device」の導入:新たなシステムレベルのセキュリティ状態。「デバイスを探す」などの遠隔操作でデバイスを即座にロックし、盗難や悪用を防止
「Android 16 QPR2」は、Beta版やCanary版にしていなくても、「Google Pixel」シリーズのデバイスであれば受け取れる。「Pixel」デバイスがない場合は、「Android Studio Emulator」で64bitのシステムイメージが利用可能だ。
