「倒産予備軍」も急増 人手不足での機会損失16兆円【NIKKEI NEWS NEXT】
こちら企業倒産についてです。10月の 倒産件数は965件と前の年の同じと比べ て6%増え人手不足などが倒産件数を 押し上げました。深刻な人手不足。え、 その影響を日本経済新聞が日本総合研究所 と資産したところ機械損失額は年間 16兆円に達しました。 人手不足でビジネスチャンスを失い危機に避している企業を取材しました。 都内の人気のラーメン店に異変が東京東く市にある竹屋。豚骨。そしてカツオとサバから取ったスープが売りのラーメンが評判を呼んでいる。 [音楽] [音楽] 雑誌にも度々取り上げられる店だ。 月に3 回ぐらいオープンした当初から来てるとか 仕事でてこう必ず食べね。 都内に5 店舗を展開する勢いだったが次々と閉店し [音楽] 2店舗のみとなった。 [音楽] しかし今でもランチの時間帯には連日満席。 [音楽] こんにちは。 いらっしゃいませ。 お邪魔してます。 トラウデンと申します。 この人気でなぜ店舗を減らしてしまうのか。 もうやっぱり苦しい状態ではあります。過去にここまで苦しかったのはなかったですね。 あ、本当人手が集まらない厳しさを実感しましたね。 ええ、あら、もう 1日1 時間で簡単なお皿洗いですよと言っても来てくれないんです。 うん。 深刻な人手出不足。店舗を任せる店長もやめてしまい、募集しても集まらなかったという。 [音楽] やはりこういう時代なので、その給料をね、 うん。 思った金額を上げられてなかったと。 高速時間も長い飲食店なので遊びに行く 時間もあまりない。やはりそういうところ の不満が長くあって、あのやめさせて いただき他 にもその声を色々かけたんですが、 やはり来ていただける方見つからなかった んです。それで閉店するしかなかったん ですよね。 昨年末には人手不足で新喫店が閉店。この本店のアルバイト採用もまならない。 [音楽] 普段どのくらい何人くらいで回してらっしゃるんですか? 普段は2人です、今は。はい。以前は 3人でやってたんですが、2 人なんとか人を増やすため、去年限界まで時給を上げ、近隣の相場より [音楽] 200円高い金額で募集を出す。 も希望者は全く現れず採用はもう諦めたという。 [音楽] この店ではラーメンの味の屋体骨である豚骨スープを店長が 5時間かけて仕込んでいる。 1不足の中では仕込み作業と店舗営業を両立できないため夜の閉店を 9時から7 時へと大幅に繰り上げた。人も集まらずその上現在料費も高騰。今は耐えるしかないという。 [音楽] 今1 番苦しい状況だっておっしゃいましたけど、これがこうしばらく続いてしまうっていう、ま、最悪の想定をした場合、この先どうなってしまいますか? [音楽] をもっと伸ばしたい 思ってもなかなかそれもできない。 もうそうなったらやっぱり閉店せざるを得ないのかなと。 店舗をま、する。 そうですね。最低限のその人権 [音楽] うん。で、1人1人の仕事のその重さも どんどん重くなっててギリギリでやって ますんでね。 こうした状況はデータにも現れている東京 商の堀江さん。 日々企業の財務状況や倒産情報などを調査 分析している。 こちらですね。 この日は飲食業体の調査。入居しているとされるビルを尋ねると 東京行さと申しまして、あの企業情報の調査を行ってる会社のものなんですが はい。 なんかご存知あったりしませんかねっていうとこ ですね。 私、あの、すでに、えっと、対局開挟んで続きさんってますんで、 そのそうそれ情報はい。 日々現場に出向いている堀江さんによると、今人手不足による経営難が増加しているという。 [音楽] 今どのくらい数が増えているんですか?その人手不足当産という形で。 うん。 人手不足としては、えっと、前年同月で人手出不足関連当産が、ま、えっとですね、 2倍近く、2 倍近く 前年同期費ですね。 この人不足さらに深刻な問題につがる恐れがある。東京商リサーチと日本経済新聞の分析によると、人手不足による倒産予備軍が昨年度におよそ 1万3500社に達しことが判明。 黒字経営でも倒産する可能性があるという のだ。 [音楽] 長野県軽井沢町 インバウンドの影響もあって、去年の観光 客数は前の年に比べておよそ25万人増加 した。 こちらはそんな軽い沢で40年以上続く新 ホテル。 落ち着きのあるクラシカルな空間と 季節の食材を使った本格コースでモてなす フレンチリナーが人気を呼んでいる。 しかしレストランを見てみるとセットされ ているテーブルはまば。 その理由は食事のプランはすいません。 受けられませんっていうことでね、断る ことはありますね。 徳自が売りの人気ホテルだが、厨房や事のスタッフが大幅に足りないため、この日は宿泊した 20組の半分10 組は素止まりになっている。 ま、食事のね、あの売上だけで言うとやはり、え、 34割は落ちてますよね。はい。 [音楽] 全てのスタッフの数は 30人弱。 しかし実際には 40 人必要だという。同じ町内の宿泊施設の間で人材の奪い合いにまで発展し働き手の確保も苦労する。 [音楽] あんまり昔は仕めなくてもね、やめなかったんですけどやっぱりそういう大宮面とかね、え、大手、大手なんかだとちょっとこうね、あのや金額でね、引き抜いたりするとこもあるでしょうから。 ま、そういう、ま、軽ですから、そういうことはね、やめようねという話はしてるんですけどね。でも個人の自由だからね、難しいですよね。 そうですね。 はい。 そうした危機を打開するため始めたのが [音楽] ブライダル イダル営業部 ヘルプです。 ブライダル営業部のスタッフ。普段は巨をプロデュースする業務に携わっている。 人不足をカバーすべくこれまで経験のない事係かりを手伝っているのだ。慣れない作業に緊張したお持ちだ。 難しいです。お皿をあのサービスさんプロ の方3皿とか4皿とか持ちますけどそれ できないんで普通に何服もして持って みたいなワインとかも詳しくないので えそうとお客さんと直接聞かれたりすると 答えられないので難しい 日本人が集まらないため外国人労働者を2 名採用さらに 採用することを検討していると いや、本当は夢のある仕事だよってね、ところで、あの、本当お客様の元なしをして、で、お客様にね、こう本を持てないするとね、お客さんに感謝されてあ、ありがとう。良かったわって言われてね、あ、いい仕事してるんで、ま、是非ね、皆さん、え、働いてほしいなと、一緒に働きたいなと思いますけどね。はい。 解説は雇用や賃金など国内外の労働環境を長く取材してきた日本経済新聞の松井本和編集委員です。今回人手不足に関する問題を特集する連載企画労働臨会を担当されています。松井さんどうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 トラウデンさん今回取材に行かれてどうでしたか? そうですね。VTRにあったホテルもそう ですし、私がいたラーメン屋さんもすごく やっぱ人気店で常連さんもたくさんいて、 開けていればお客さんが来て売れるの にっていう状況で人手が足りないから なかなか開けていられない。このま本当に このもったいないなっていう気持ち。 これ本当に大きな機械損失になっているだろうなと思うんですけど、これはもう、ま、日本経済全体で見ても、あの、かなり機械損失としてもったいないですよね。 そうですね。あの、人出手が足らないためにその休業とか愛業活動縮小せざなくなって発生するというのは機械損失ですけど うん。はい。 え、さっきのホテルとかね、ラーメン店の事例転ですけど、日本双権と私たちでこちらの損失を試産したところ 2024年は16 兆円という規模になりました。 で、これはコロナの、え、 19年の4倍ですね。 で、 あの、この人手不足、あの、ま、機械損失ですけれども、倒産予備軍っていうものが増えているんですよね。 うん。そうですね。 あの、人手不足で活動せざるなくなった企業が、ま、くつく先というのが人手不足倒産ですね。うん。 で、すでにその人手不足で営業収傷してる企業の中には、ま、こういう倒産予備軍というのが多く含まれています。 うん。はい。 で、え、過去の人手不足登産企業についてですね、売上とか、え、授業員因数の減少、それから利益率の低下ポイントとかですね、こういった資標について、 え、平均値とか、あの、治療値とかと比較してですね、調べたところ、え、ま、平均値上余まる企業予備軍と定義するとですね、 2024年度は 1万3000社、 え、当産予備軍があるということになりました。 はい。 これは全体うちのどのくらいの企業になるんでしょうか? えっと、そうですね。え、当産予備軍は 54万のうちの2.5% ということですね。2.5% というと結構多いなという風に思いますけれども、この予備軍、ま、予備軍ですのでその中で実際に倒産してしまう企業っていうのはどのくらいあるんでしょうか? はい。例えばですね、10年前、2014 年度に東産予備軍っていうのは約 8000社ですけども、 え、そのうちですね、1/4 というのがもう今事業を停止しています。 で、倒産だけじゃなくてですね、廃業とか休業とか理由は色々あるんですけれども、え、全てもその人手不足が主な理由で存続できなくなりました。 うん。うん。 で、人手不足当産の件数っていうのは 24年度300あっ、ま、前年より6 割増えた。ま、これ過去最高ですね。 うん。 で、この年度神半だけでももう 200 件ありますから、過去最高更新する可能性が高いです。 うん。それだけ苦しい企業が増えているっていうことなんですね。 そうですね。 うん。これどんな業種に多いんでしょうか? うん。あの、主要なですね、旧事業種について調べたんですけども、 1 番予備軍費比率というのは高かったのが、え、情報通信機製造業ですね。うん。 で、ま、他に電子部品製造業とかこういったところが高いです。あと設備工知とかですね、建設業の比率も高くなってます。 うん。 で、そのVTR にですね、出てきた飲食とか宿泊というのはですね、 24 年度で見ると全業収平均したまってのはそんなに高くはないんですね。ただその倒産リスクが低いかというとそういうことはなくてですね、え、これ予備軍のその定義に売上が 3 期と比べると減ってますというのが入ってるんですけど、コロナの時にですね、売上が下がった飲食宿泊というのは増収になってるところが多いので、たまたま今は予備軍比率が低くなっていると。 だからこれから倒産が増える可能性っていうのありますね。 うん。 で、ま、ホテルとか分かりやすいんですけど、人手が不足するとそのサービスの質が下がってしまいます。掃除とか届かなくなったりとかですね。で、そうなるとお客さん来なくなってしまうんで売上が減ってます人を取れなくなると こういう悪循環に陥るということですね。 うん。コの中で、ま、支援金があったので、ま、演明していた部分がちょっと苦しいのが出てきてしまっているっていうとこ。 うん。そうですね。そういう側面もありますね。 うん。 え、この後はこの倒産予備軍といわゆる経営が破綻しているのに存続しているゾンビ企業の違いや、え、そして対応策などを考えていきます。
2025年11月21日放送のBSテレ東「NIKKEI NEWS NEXT」より、特集の一部をYouTubeで配信します。
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人手不足が日本経済の足かせとなりつつあります。営業時間の短縮などを通じて膨大な機会損失をもたらしているためです。2024年度では16兆円という試算もあります。また、日本経済新聞と東京商工リサーチの分析によると、人手不足による倒産リスクが懸念される事業者は2024年度に約1万3500社にものぼります。人手不足による機会損失は経済にどのような影響を与えるのか考えます。
【解説】松井基一(日本経済新聞 編集委員)
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