
2025年9月27日、レバノンのベイルート郊外で撮影。REUTERS/Mohamed Azakir
[ベイルート 28日 ロイター] – イラン支援下にあるレバノンの武装組織ヒズボラの指導者ナイム・カセム師は28日、イスラエルがヒズボラの最高司令官を殺害したことに対し、イスラエルへの報復の可能性を示唆した。
カセム師はテレビ演説で、ヒズボラが
報復の「タイミングを決める」と述べ、イスラエルによる
大規模な空爆の警告は同組織には影響がなく、
新たな戦争は起こり得ると語った。
イスラエル軍は23日、レバノンの首都ベイルート南郊を空爆し、親イラン武装組織ヒズボラの幹部を殺害した。
レバノンに対しては、イスラエルと米国の両国から、ヒズボラやその他過激派グループの武装解除をより迅速に行うよう圧力が高まっている。
カセム氏の演説が終わった直後、イスラエル軍報道官のアビチャイ・アドライ氏は、レバノン南部でヒズボラの武装解除を行っているレバノン軍の取り組みは「不十分」だと述べた。
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