
中国の李強首相(写真)は23日、南アフリカで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の合間にドイツのメルツ首相と会談し、新エネルギー、スマート製造、生物医学、インテリジェント運転といった分野でより緊密な協力関係の構築を呼びかけた。中国国営の新華社が報じた。南ア・ヨハネスブルクで代表撮影(2025年 ロイター)
[北京 24日 ロイター] – 中国の李強首相は23日、南アフリカで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の合間にドイツのメルツ首相と会談し、新エネルギー、スマート製造、生物医学、インテリジェント運転といった分野でより緊密な協力関係の構築を呼びかけた。中国国営の新華社が報じた。
それによると、李氏は「ドイツが理性的で現実的な対中政策を維持し、干渉や圧力を排除し、共通の利益に焦点を当て、協力の基盤を強化することを期待する」と述べた。
両国は、中国によるロシア支援やインド太平洋地域での行動などを巡る摩擦にもかかわらず、依然として広範かつ相互に利益のある商業関係で結びついている。
李氏は「中国はドイツと協力して、新エネルギー、スマート製造、生物医学、水素エネルギー技術、インテリジェント運転などの新興分野で将来の発展の機会をつかみたいと考えている」と述べた。
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