三井住友FGが通期上方修正、純利益1.5兆円 市場予想上回る

写真は三井住友銀行の看板。2017年1月、都内で撮影。REUTERS/Kim Kyung-Hoon

[東京 14日 ロイター] – 三井住友フィナンシャルグループ(8316.T), opens new tabは14日、2026年3月期の連結純利益見通しを上方修正し、前年比27.3%増の1兆5000億円(従来予想1兆3000億円)に引き上げた。IBESがまとめたアナリスト13人のコンセンサス予想の平均値1兆4030億円を上回った。

1000億円と見込んでいた米関税政策の影響を200億円に引き下げた。中島達社長は決算会見で「(米国と)各国との交渉が進展し、世界的な景気後退などのシナリオの可能性が後退した」と説明。「先行きの不透明感が払しょくされた訳ではないが、本業は引き続き好調に推移するとみている」と語った。

年間配当予想は従来の1株136円から157円(前年実績は122円)に引き上げた。

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