
写真はトランプ米大統領と習近平国家主席。10月30日、韓国の釜山で撮影。REUTERS/Evelyn Hockstein
[ワシントン 13日 ロイター] – 米上院民主党の幹部らは、数千の中国企業が米国の技術にアクセスするのを阻止する措置をトランプ政権が一時停止したことを非難した。
9月29日に発表されたこの措置は、制裁を受けた中国企業が子会社のネットワークを使って米国の重要な機器を入手することを阻止しようとするもの。
しかし、トランプ大統領は先月、中国の習近平国家主席との取り決めの一環として、中国がレアアース(希土類)の輸出規制を1年間停止する代わりにこの措置を同期間停止することに合意した。
シューマー院内総務ら上院民主党幹部は12日付の書簡で「これらの規制の一時停止は米国の国家安全保障を損なうものであり、米国製半導体やその他先端技術の中国国家関連事業体への不正な移転を食い止めることをはるかに困難にする」と指摘。「われわれはこれらの規制を復活させ、国家安全保障上の重要な手段を放棄することをやめるよう求める」と記した。
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