錦戸亮、性別適合手術をめぐる裁判で真実と向き合う弁護士を熱演! 『ブルーボーイ事件』本編映像
[音楽] では検察官から基礎上の朗読がありますか? 構想事実第 1 被告である石赤木正尾は財名及び抜役取り締まり法第 24条違反優勢保護法第 28条違反 弁護人意見はありますか 麻薬取り締まり法違反については概認め ます。一方、優勢保護法違反についてよっ て事実関係においてもまた法律的な観点 から見ても被告人は全くの無罪であると 主張いたします。つきましては被告人の 行為が治療であったことを証明する ため被告人が失いいたしました患者を証認 として申請いたします。 アメリカではすでに政点手術は治療行為として認められています。赤木師の行為が医療行為であったかどうか、それを今一度確認するために手術を受けた当事者の証人を申請します。し たよ。 闇手術の指示とボイと それではあなたが転換手術をした理由を教えてください。 そりゃ女になりたかったからですわ。 どうしても男性の姿のままではいられないと女性の姿になりたいと深く悩んだことはありませんか?そのせいで言わば精神が不安定になってしまったという。 私そういうことに深く悩まないたちなんですの。勝手に病人扱いしないでちょうだい。 ということは心は女性でありながら肉体的には男性として生まれてきてしまったというのですね。 [音楽] そう、女としてもらえるべきだったのに間違ってしまったの。 それは子供の頃からそう感じていたのですか? ええ、ずっと違和感を感じて生きてきたわ。 は普通よ。普通に悩んで生きてるの。 それでは承人にお話を伺います。 私は今まで1度だって自分を男だと思った ことはありません。 私は皆さんが思うような女性になろうとは 思いません。 私は私です。 あなたは今幸せですか? 印刷中ですよ。 失礼します。 ちょっと 何ですかあなた? 赤木正尾だ薬取り締まり法違反及び優勢保護法批判の容疑で逮捕する。 売春帽子法で取り締まれないブルーボーイを一掃するため警察は性別適合手術を行った赤木石を逮捕し裁判にかける ごめんな 依頼を受けは赤の弁護を担当することになる 認めなければ何日も交流されることになりますこは時間を無駄にしないためにも認めたくありませ 絶対 罪を認めたくないと所長する赤木。 可能は手術を受けた当事者に証言を依頼しようと東京の喫茶店で働く佐を尋ねる。 今回赤木先生が逮捕される原因になった方々だけでは承人として弱いんです。医学的に言及した本も出てるみたいだし治療だってことを証明しなくちゃ。 難しい裁判にかつ手立てを考えるあまり彼女たちの気持ちを置き去りにする可能。 どうしても男性の姿のままではいられないと女性の姿になりたいと深く悩んだことはありませんか?そのせいでいわば精神が不安定になってしまったという。 私そういうことに深く悩まないたちなんですの。勝手に病人扱いしないでちょうだい。 出すの つまりあなたは何不自由ない完全な男性として生まれながら自分が女性であるという精神の異常をしていると言えませんか? 平らは普通よ。普通に悩んで生きてるの? そう思うこと自体すでに治療が必要であったとは言えませんか? 違うわよ。あ、大は女よ。女として普通に行きたい。あ、それだけなのにどうして異常者なんて言わなくちゃいけないの?誰か答えてよ。 話が違うじゃない。 私は何の治療であったかを証明したかっただけです。先生はどう思うんですか?私たちを女性だと思いますか?病気の男性だと思いますか? それを判断するのは私ではありません。あくまで私は赤木師の弁護人ですから。 さち、アー子からの問いや言葉をきっかけに可能はブルーボーイたちのことを改めて理解したいと思うようになる。 私はあなたたちのことがよくわからない。いや、分かることはないと思ってました。もう 1 度だけあなたたちのことを教えてもらえませんか?お願いします。 自らの尊厳と誇りをかけて司法とそして世間と戦うブルーボーイたち。その思いを受け加能は再び裁判に向かう。 少年。 はい。 まずは手術を受けに赤木先生の元を訪れた日のことを教えてください。 その日手術 を受けに行った私は 少し 迷っていました。
この度、トランスジェンダー男性であるというアイデンティティを反映した独創的な作品作りで国内外から大きな注目を集める期待の若手、飯塚花笑監督の最新作『ブルーボーイ事件』が11月14日より公開となる。
1960年代、東京オリンピックや大阪万博で沸く、高度経済成長期の日本。国際化に向け売春の取り締まりを強化する中、性別適合手術(*当時の呼称は性転換手術)を受けた通称ブルーボーイたちを一掃し街を浄化するため、検察は手術を行った医師を逮捕。手術の違法性を問う裁判には、実際に手術を受けた証人たちが出廷した。
この度、『ブルーボーイ事件』の本編映像が三本立てで初解禁となる。一つ目の映像は「裁判の始まり」と題し、赤城医師の初公判となっておりブルーボーイ事件の始まりとも言える物語の大事なシーン。1965年当時日本では性別を変えることが明確に認められていなかった。警察は、生殖を不能にする手術は「優生保護法」[*現在は母体保護法に改正]に違反するとして、ブルーボーイたちに男性から女性にする手術を行っていた赤城医師(山中崇)を逮捕し、裁判にかけた。赤城医師の弁護人になった狩野弁護士(錦戸亮)。検察官の時田(安井順平)から控訴状が読まれると、狩野は「優生保護法違反について、事実関係においても、また、法律的な観点から見ても被告人は全くの無罪であると主張いたします。」と反論しつつ、「被告人の行為が治療であったことを証明するため、被告人が執刀いたしました患者を証人として申請いたします。」と裁判官に訴えかける。この後、メイ(中村中)やアー子(イズミ・セクシー)、そしてサチ(中川未悠)も証人として裁判に関わることになり、赤城医師の治療行為の是非について、そして手術を受けた彼女たちは“幸せなのか”という観点で争われることになる。
二つ目の映像は「ブルーボーイたちの証言」。当時、まるで闇手術かのように言われていた性転換手術(※現在は性別適合手術)。狩野弁護士は赤城医師の治療行為の正当性を証明するため「アメリカではすでに性転換手術は医療行為として認めらています」と主張し、手術を受けたのは「性転換症という精神疾患」を抱えた人々であり、手術はその治療の一環であるという筋書きを裏付けるためメイ、アー子、サチを証人として呼んだ。しかし、メイは「勝手に病人扱いしないでちょうだい」と一蹴。アー子も「アタイらは普通よ。普通に悩んで生きてるの」と怒りをあらわにし、サチも「私は私です。」と憂いを帯びた表情で訴えかける。
三つ目の映像は「サチと狩野」。この映像は、狩野が赤城医師の弁護を引き受け、そして、サチやブルーボーイたちへの理解を改めて再び裁判に向かうまでの経緯をサチと狩野に焦点を当てて描いたものとなる。今までの裁判はブルーボーイたちの気持ちを置き去りにしてしまっていたことを改め、狩野は「もう一度、あなた達のことを教えてもらえませんか?」とサチに頼み込む。自らの尊厳と誇りをかけて、司法と世間と闘うことを決め再び証言台に立つことを決めたサチ。狩野から「手術を受けに赤城先生の元を訪れた日のことを教えてください。」と問われたサチは「その日、手術を受けに行った私は少し迷っていました。」と手術を受けた日のこと、そして本当の想いをゆっくりと語りだす。サチが証言をする終盤のシーンは、まるで傍聴席で実際の裁判を目の当たりにしているような臨場感溢れる場面となっている。『ブルーボーイ事件』は11月14日より全国公開。
