
2020年10月27日、東京国際空港(羽田空港)のターミナルで撮影。REUTERS/Kim Kyung-Hoon
[東京 11日 ロイター] – ANAホールディングス(9202.T), opens new tabは10日、社債型種類株式を2000億円発行すると発表した。調達資金のうち1000億円は航空機投資に充て、約940億円を自己株式取得資金とする。手元流動性約560億円を加え、発行済み株式の14.2%に当たる6750万株・1500億円を上限に自社株買いを実施する。
社債型種類株式の払込金額は1株4875円。払込期日は12月12日で、同日を効力発生日として同株式の発行により増加する資本金・資本準備金と同額の資本金・資本準備金の減少を行う。普通株式に比べ、株主資本コストの低い社債型種類株式に資本を入れ替え、資本効率性を向上させる。
航空機投資では、2030年度に約320機まで機材数を増やす(2024年度末は278機)。
自社株買いの取得期間は12月16日から2026年12月15日まで。取得した株式は26年12月16日に消却する予定。
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