
写真は捜索活動中の海事当局の職員。11月9日、マレーシア北部ランカウイ島付近で撮影。マレーシア海上法執行庁提供。Reuters
[クアラルンプール 9日 ロイター] – ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャが乗った船がタイとマレーシアの国境付近で転覆し、数百人が行方不明となっている。また、7人が死亡し、13人が救助された。マレーシアの海事当局が9日に発表した。
当局者によると、8日にマレーシア北部ランカウイ島付近の170平方海里の海域で捜索活動が行われた。数日前に300人が乗った船がミャンマーのラカイン州を出発していたという。
ラカイン州では長年にわたり紛争や飢餓、主にロヒンギャを標的とした民族的暴力が問題となっている。
マレーシアの国営ベルナマ通信が警察当局の話として報じたところによると、人々は当初ミャンマーから大型船に乗り込んだが、マレーシアに近づくにつれて発見されるのを避けるため、3隻の小型船に約100人ずつ乗り換えるよう指示されたという。
他の2隻の状況は不明で、捜索救助活動が続いているという。
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