インフルエンザとの同時流行に備え、愛知県は、まず「かかりつけ医」で相談や検査を受け付ける、新型コロナの新しい検査体制をスタートさせました。
愛知県はこれまで、発熱など新型コロナを疑う症状がある人は、原則、保健所に相談し、検査を受ける体制になっていました。
しかし、インフルエンザが流行すると、相談が急増し、保健所が対応しきれなくなる可能性があり、26日から体制を大きく変更しました。
新しい体制では、まず、地域の診療所など「かかりつけ医」で電話相談を受け付け、そこが県の指定を受けている場合、そのまま検査を受けることができます。
「かかりつけ医」がない人も、県のホームページで公表されている指定医療機関を確認することができます。
「いま発熱以外に症状はありますか?」(宇野内科)
名古屋市昭和区の宇野内科では、26日、午前の診療からさっそく電話相談と検査を実施。
午後には、民間の検査会社に検体を引き渡し、27日には結果が分かるということです。
検査件数を大幅に増やすことができる新体制ですが、現場の医師は、課題も指摘します。
「昭和区では2か所の病院しか公表していない。そこに患者が集中する可能性がある。(Q:なぜ公表しない医療機関が?)風評被害もまだ根強くある」(宇野内科 宇野岳人院長)(26日17:12)
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