高市早苗首相は4日の衆院本会議で、日本銀行には2%の物価安定目標の実現に向け、「引き続き適切な金融政策運営が行われていくことを期待している」と述べた。立憲民主党の野田佳彦代表の質問に答弁した。

  物価の現状について「賃金上昇を伴った持続的、安定的な物価上昇の実現は道半ばであると認識している」と指摘。政府としては「責任ある積極財政」の考え方の下、日本の供給構造を強化しながら、「物価高をさらに加速させることがないよう、戦略的に財政出動を行っていく」との方針を示した。

イベントのお知らせ:グローバル・クレジット・フォーラム東京

11月5日(水)午後4時より、ブルームバーグ主催「グローバル・クレジット・フォーラム東京」を開催します。三村淳財務官や伊藤豊金融庁長官のほか、金融業界のリーダーらがクレジット市場の課題や展望について議論します。端末でのご視聴はこちら、オンラインからはこちらでご覧ください。

  臨時国会に提出する方針を表明している2025年度補正予算案の規模については必要な施策を積み重ねていくことによって決まるとした上で、「財政健全化目標との関係も含め、その規模についてあらかじめ言及することは差し控えたい」と述べた。

他の発言アベノミクスはデフレでない状況作りだした成長戦略の成果十分ではなかった-アベノミクスガソリン暫定税率廃止、政党間の議論結果を踏まえて対応議員定数削減、できるだけ幅広い賛同得ること重要答えること控える-トランプ米大統領のノーベル平和賞推薦