
トランプ米大統領は2日、西アフリカのナイジェリアで多数のキリスト教徒が殺害されているとして、阻止するため米軍が部隊を派遣するか、空爆を実施する可能性があると述べた。写真はミサを終えてキリスト教会から出てくる信者らの様子。ラゴスで2日撮影(2025年 ロイター/Sodiq Adelakun)
[米大統領専用機内 2日 ロイター] – トランプ米大統領は2日、西アフリカのナイジェリアで多数のキリスト教徒が殺害されているとして、阻止するため米軍が部隊を派遣するか、空爆を実施する可能性があると述べた。
大統領専用機内で記者団から、ナイジェリアへの地上部隊派遣や空爆を想定しているのかと問われたのに対し「可能性はある。他にもいろいろある。さまざまなことが考えられる」と述べた。また「ナイジェリアでは記録的な数のキリスト教徒が殺害されている」とし、「容認するつもりはない」と語った。
トランプ氏は1日、ナイジェリアがキリスト教徒殺害を容認し続けるなら軍事行動を取ると警告していた。
また、米政権は10月31日、信教の自由を侵害している「特に懸念のある国」にナイジェリアを再指定した。中国やミャンマー、北朝鮮、ロシア、パキスタンなども指定されている。
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