4K液晶テレビは、フラッグシップの「BRAVIA 9/XR90」を筆頭に、量子ドット×ミニLEDの「BRAVIA 7/XR70」、お手頃なミニLEDテレビ「BRAVIA 5/XR50」の3シリーズ12機種をラインナップする。大きさは55型から98型まで5サイズ。価格は25.3万円前後から。
有機ELテレビ「XRJ-65A95L」について
ソニーの有機ELテレビ「XRJ-65A95L」
A95Lは、4K有機ELブラビアのフラッグシップシリーズ。
量子ドット技術を採り入れたQD-OLEDの第二世代モデルで、4K/3,840×2,160解像度のパネル(倍速対応)を搭載。
2022年発売の「A95K」よりも新しいQD-OLEDパネルと、独自の「XR トリルミナス マックス」技術により、人間が美しく感じる自然な色合いと色相を再現。あらゆる輝度レベルで鮮やかな色とリアルな質感を実現している。
「XRJ-65A95L」の背面
発光制御技術「XR OLED コントラスト プロ」でパネルの発光性能を最大化。前モデル比で、倍のピーク輝度に高めている。
液晶テレビ「BRAVIA 9/K-65XR90」について
ソニーの液晶テレビ「K-65XR90」
XR90は、ソニーが「有機ELを超えるポテンシャルを持つデバイス」として位置付けるミニLEDバックライト技術搭載のフラッグシップ液晶シリーズ。
光源には、微細な青色LEDを全面に敷き詰めて、高精度に部分制御させるミニLEDバックライトシステムを導入。色変換効率に優れ、純度の高い波長が得られる量子ドットシートと組み合わせることで、高コントラストかつ広色域な映像表示を可能にした。
LEDドライバーは従来の16bitから22bit制御へ進化。前モデル(X95L)比でエリア分割数は3倍超、ピーク輝度は1.5倍と達成しながら、消費電力の削減も実現している。
「K-65XR90」の背面
有機EL「A95L」、液晶「XR90」ともに、独自の認知特性プロセッサー「XR」を搭載。最新バージョンでは、AIを使った新たな検出機能を搭載したことで画質のさらなる向上を実現。特に、緑色のオブジェクトと人間の顔の認識精度を強化した。
OSは「Google TV」。独自のSONY PICTURES COREほか、NetflixやPrime Video、Hulu、Disney+、TVer、ABEMA、U-NEXT、Apple TV、YouTube、DAZNなどの各種映像配信サービスが楽しめる。
搭載チューナーは、2K・4K放送ともに3チューナー仕様。別売の外付けHDDを接続すれば、4K放送の2番組同時録画も行なえる。
HDMI入力は4系統。4K120fps入力や可変リフレッシュレートのVRR、自動低遅延モードのALLMに対応する。4K/144fps信号はサポートしない。
消費電力・年間消費電力は、有機EL「A95L」が449W・191kWh/年、液晶「XR90」が350W・208kWh/年。
標準設置時の外形寸法/重量は、有機EL「A95L」が144.3×33.9×84.4cm(幅×奥行き×高さ、スタンド含む)/24.9kg、液晶「XR90」が144.3×34.9×84.6cm(幅×奥行き×高さ、スタンド含む)/34.8kg。
