米海軍次期ステルス戦闘機、今週にも製造企業選定=関係筋

米国防総省は海軍の次世代ステルス戦闘機を設計・製造する防衛企業を今週中にも選定する見通しだ。写真はヘグセス国防長官。9月に撮影(2025年 ロイター/Andrew Harnik)

[ワシントン 7日 ロイター] – 米国防総省は海軍の次世代ステルス戦闘機を設計・製造する防衛企業を今週中にも選定する見通しだ。米政府高官と関係者2人が明らかにした。

この決定はヘグセス国防長官が3日に下したという。これにより数カ月遅れで選定が行われることになる。

「F/A-XX」と呼ばれる次世代ステルス機の製造を巡っては、米航空機大手ボーイング(BA.N), opens new tabと防衛大手ノースロップ・グラマン(NOC.N), opens new tabが競争している。この新型空母艦載機は、1990年代から運用されているF18「スーパーホーネット」の後継となる。

海軍と国防総省はコメント要請に応じていない。

計画の遅れや資金の枯渇が発生すれば、海軍は2030年代以降、空母から運用できる近代的な戦闘機を失うことになり、艦隊の戦力を損なう可能性がある。

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