ガザ和平協議2日目、イスラエルの攻撃継続 交渉長期化の恐れ

パレスチナ自治区ガザの和平案を巡るイスラエルとイスラム組織ハマスによる間接協議が2日目に入った7日、イスラエル軍は戦車・艦艇・戦闘機を用いてガザ地区への攻撃を続けた。写真は、イスラエル南部から見たガザに上る煙。7日撮影(2025年 ロイター/Ronen Zvulun)

[シャルムエルシェイク(エジプト) 7日 ロイター] – パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスによる襲撃から2年となる7日、イスラエル軍は戦車・艦艇・戦闘機を用いてガザ地区各地を攻撃した。

目撃者によると、ガザ南部のハンユニスと北部のガザ市で未明に戦車と航空機による激しい攻撃が行われた。イスラエル軍は陸海空から複数の地区を攻撃したという。

一方、ガザの武装勢力は同日早朝、イスラエルに向けてロケット弾を発射し、境界付近のキブツ(集団農場)で空襲警報が鳴った。

攻撃から2年の節目に合わせ、ハマス、「イスラム聖戦」、その他の小規模武装組織を含むパレスチナ諸派の連合体は、「あらゆる手段による抵抗の選択こそがシオニストの敵に対抗する唯一の方法だ」とする声明を出した。

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Nidal Al-Mughrabi

A senior correspondent with nearly 25 years’ experience covering the Palestinian-Israeli conflict including several wars and the signing of the first historic peace accord between the two sides.