
フランス検察当局は6日、不正なデータ収集を巡る技術研究者からの申し立てを受け、米アップルの音声アシスタント「Siri(シリ)」の調査を行っていると明らかにした。写真は、仏パリのアップルストアで4月撮影(2025年 ロイター/Abdul Saboor)
[パリ 6日 ロイター] – フランス検察当局は6日、不正なデータ収集を巡る技術研究者からの申し立てを受け、米アップル(AAPL.O), opens new tabの音声アシスタント「Siri(シリ)」の調査を行っていると明らかにした。
技術研究者のトーマス・ル・ボニエック氏はロイターに対し、自身がフランスの「人権連盟」(LDH)による申し立ての情報提供者だと明らかにした上で、「刑事捜査の開始は、基本的な権利が重要であり、それを守ろうとする団体や人々がいることを示す明確なメッセージだ」と述べた。
LDHはコメント要請には応じていない。
アップルは6日、ロイターに対し、「シリ」のプライバシー管理を2019年に続き今年も強化していると述べた。
今回の調査については、政治サイトのポリティコが最初に報じていた。
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