
デンマーク北部のオールボー空港で9月25日未明、ドローン(無人機)の飛行が確認され、閉鎖措置が取られた。画像は同空港から迂回する航空便を示すX投稿のスクリーンショット。FlightRadar24.com提供写真(2025年 ロイター)
[コペンハーゲン 25日 ロイター] – デンマーク北部のオールボー空港で25日未明、ドローン(無人機)の飛行が確認され、閉鎖措置が取られた。同国では22日にもコペンハーゲン空港がドローン目撃を受けて約4時間閉鎖されたばかり。
警察によると、オールボー空港のドローンの飛行パターンはコペンハーゲン空港に飛来したものと類似している。オールボー空港は軍事基地として使用されており、デンマーク軍も影響を受けているという。
空港周辺で目撃されたドローンは複数で、ライトを点灯して飛行。最初に目撃されたのは24日午後9時44分ごろで、記者会見が行われた25日午前0時過ぎの段階でも空域にとどまっているという。ドローンの種類や、コペンハーゲン空港で目撃されたものと同一かどうかは特定できていない。
政府は23日、コペンハーゲン空港へのドローン飛来について、国の重要インフラに対する最も深刻な攻撃だと表明。欧州各地で発生しているロシアの無人機による一連の侵入事案などと関連があるとの見方を示した。
ノルウェーでも22日、ドローン目撃を受けてオスロ空港が一時閉鎖された。同国外相は23日、コペンハーゲン空港の事案との関連を調べているが、関連性は確認できていないと述べた。
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