
米民主党のシューマー上院院内総務(写真)とジェフリーズ下院院内総務は20日、2025会計年度末を今月30日に控え、政府閉鎖の回避に向けトランプ大統領との協議を要請した。米議事堂で19日撮影。(2025年 ロイター/Annabelle Gordon)
[ワシントン 20日 ロイター] – 米民主党のシューマー上院院内総務とジェフリーズ下院院内総務は20日、2025会計年度末を今月30日に控え、政府閉鎖の回避に向けトランプ大統領との協議を要請した。
議会上院は19日、11月21日までのつなぎ予算案を否決した。医療保険補助の延長などを求める民主党のほぼ全議員が反対した。上院は採決後1週間の休暇に入った。 もっと見る
シューマー、ジェフリーズ両氏は、トランプ大統領宛ての書簡で、共和党の議会指導部が、大統領の指示で、政府機能を維持するための超党派協議への参加を何度も拒否したと指摘。
「9月30日の期限が迫る中、共和党は、民主党との協議すら拒否した議会指導部のせいで、再び痛みを伴う政府閉鎖の責任を負うことになる」と指摘し、「その結果、今やわれわれと協議することがあなた(トランプ氏)の義務だ」とした。
「民主党の立場は明確で一貫している。米国人家庭の生活を向上させ、共和党による医療危機に対処する超党派の歳出合意に向け努力する用意がある」とした。一方で、「共和党のヘルスケアに対する攻撃を継続するような汚い歳出法案は支持しない」と述べた。
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