舘ひろし、元ヤクザ役で寺島しのぶ長男・尾上眞秀と共演 年の差を超えた2人の友情を描く 映画『港のひかり』本予告
これはおじさんと僕の 12 年の物語。目の見えない孤独な少年が出会ったのはようんできる漁師だった。 [音楽] [拍手] [音楽] ヤザって悪い人だよね。おじさんはそんな人じゃないよね。 あの子は私のことを1 人の人間として接してくれました。 [音楽] ま、手術をするなら見えるようになる可能性ありますね。 うちにそんなお金ないよ。 金の心配しなくていい。 こんだ。誰のために刑務所に入る気だよ。お前は十分人のために生きてきたんだ。 [音楽] なんであの子にそこまでしてあげるんだよ。 おじさん、 こんな自に会わなきゃ今頃もっと平和に生きれたかもしれない。 あなたは誰よりも暖かかった。 ありがとう。
『余命10年』『ヤクザと家族 The Family』などを手がけ、第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した藤井道人監督による最新作『港のひかり』が、11月14日全国公開される。
この度、解禁となった本予告映像の冒頭で、“おじさん”こと三浦(舘ひろし)が少年時代の幸太(尾上眞秀)と大人になった幸太(眞栄田郷敦)に、それぞれ優しく寄り添う場面が映し出されている。
2人の12年間に渡る物語は北陸にある小さな港町から始まった。目が見えないことを理由に同級生から酷い虐めにあっていた孤独な少年・幸太は、漁師の三浦と出会う。三浦が元ヤクザだという噂を耳にした幸太は「ヤクザって悪い人だよね、おじさんはそんな人じゃないよね」と疑いつつも、三浦のことを“おじさん”と親しげに呼び、三浦も「あの子は一人の人間として接してくれました」と次第に心を通わせていく。
ある日、幸太の目を治る可能性があることを知り、手術をすることを決意する三浦だが「うちにそんなお金ないよ」と諦める幸太に対して「金の心配はしなくていい」と言い残し、幸太の前から姿を消してしまう。
そこから12年の時が経ち、無事に目が見えるようになった幸太は“おじさん”のような立派な人間を目指して警察官になっていた。
だが、幸太の知らないところで三浦はヤクザのお金に手を出して、刑務所に12年間収監されていた。出所したことを聞きつけたヤクザの組長(椎名桔平)は三浦を捕まえるが、駆けつけた幸太に対して「こんなじじいに会わなければ、今ごろもっと平和に生きられたかもしれない」と吐き捨てる。三浦に出会わなければ、幸太は危険な人生を歩まなかったかもしれない。しかし「あなたは誰よりも温かかった」という言葉が示すように、“おじさん”の優しさに触れた幸太は、血まみれになった三浦に「ありがとう、おじさん」と感謝の想いを伝え、ある行動に移すのだが・・・。
