会社の発表によりますと、先月24日、京都市中京区にある「天下一品 新京極三条店」でラーメンを注文した20代の女性客から「虫の死骸が混入している」と申告がありました。

店側が調べたところ、体長およそ1センチのゴキブリの死骸がスープに入っていたということです。

客の健康被害は、確認されていないとしています。

これを受けて運営会社では、保健所に連絡するとともに、この店舗と、フランチャイズ契約のオーナーが同じ、京都市中京区の「河原町三条店」の合わせて2店舗について、現在、営業を停止しています。

調理中に混入した可能性が高いということで、運営会社では、専門業者による害虫駆除を実施するとともに、保健所の指導のもとで原因を調査し、衛生管理体制を見直すなど、再発防止をはかるとしています。

大津市に本社のある運営会社「天一食品商事」は、「多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます。衛生管理の強化と従業員教育を通じて、安心してお食事いただける環境づくりに努めてまいります」などと謝罪しています。