Ubisoftは8月23日、オンラインRPG『ディビジョン2』向けに「Survivors」モードを開発中であることを明らかにした。実装時期は未定。
本作は、ウイルスの影響により崩壊の危機に瀕したワシントンDCを舞台に、民間の精鋭エージェント集団ディビジョンの一員として任務をこなす作品だ。PC/PS4/Xbox One向けに発売中。
The Division 2: Survivors is a new Survival extraction experience under the direction of Magnus Jansén. With development still at an early stage, we are excited to bring you along as the project evolves within The Division 2. pic.twitter.com/6QsepUuTIX
— Tom Clancy’s The Division (@TheDivisionGame) August 22, 2025
今回発表された「Survivors」モードは、雪深い極寒のワシントンDCを舞台に脱出サバイバルを体験できる内容になるという。まだ開発の初期段階にあるとして詳細は伏せられたが、前作『ディビジョン』の開発を率いたMassive EntertainmentのMagnus Jansén氏が、同モードを手がけるためにチームに復帰したとのこと。
Jansén氏は8月22日、現在ドイツで開催中のゲームイベント「gamescom 2025」にてUbisoftのステージに出演し、「Survivors」モードについて紹介している。同氏は、前作『ディビジョン』に存在した「Survival(サバイバル)」のファンにも気に入ってもらえる内容になるだろうとしつつ、そのリメイク以上のコンテンツになるとコメント。詳細はまだ明かせないが、クールな新しいことに取り組んでいるとした。
また、その新しいことの中でももっとも大きな要素に関しては、タイトルがヒントになっていると述べた。前作の「Survival(サバイバル)」から「Survivors(サバイバーズ)」へと変わっており、これが新たなゲームプレイを表現しているようだ。
*Magnus Jansén氏による「Survivors」モードの説明は、2時間20分20秒辺りから。
ちなみに前作『ディビジョン』の「Survival(サバイバル)」モードは、拡張パック第2弾DLCとして導入された脱出サバイバルモードだ。吹雪のニューヨークの街にて最小限の装備から始め、資源を求めて探索したり装備をクラフトしたり、また空腹や体温など各種ステータスを管理したりしながら生き抜き、最終的にヘリで脱出することを目指す。PvEモードに加えPvPモードも用意された。
現在開発中の「Survivors」モードでは、そうしたゲームプレイを再現しつつ、さらに新たな要素が導入されるのだろう。開発を進めるにあたっては、コミュニティからの協力を得ることを重視しており、透明性のあるコミュニケーションに努めると説明されている。

『ディビジョン2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Ubisoft Connect)/PS4/Xbox One向けに発売中だ。「Survivors」モードの実装時期は未定だが、来年には新情報が提供される見込みとなっている。
