
ANAホールディングスは4日、日本郵船から日本貨物航空(NCA)の全株を取得したと発表した。写真はANAの機体。2014年羽田空港で(2025年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 4日 ロイター] – ANAホールディングス(9202.T), opens new tabは4日、日本郵船(9101.T), opens new tabから日本貨物航空(NCA)の全株を取得したと発表した。関係当局の認可などが得られたため、1日付で株式交換した。日本と欧米を結ぶ大型貨物便ネットワークを加え、貨物事業の強化やグループ収益の向上を見込む。
ANAは2023年7月、日本郵船完全子会社のNCAの株式取得について郵船と株式交換契約の最終合意を締結し、当初は同年10月の子会社化を予定していた。その後、日本と中国の当局による審査に時間がかかるなど、たびたび実施が延期されていた。中国当局は今年7月1日、公正な競争の維持などを条件として株式取得を認可した。
2026年3月期第2・四半期から連結決算に反映する予定。
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