サヘル・ローズ監督 登壇『花束』1日限定上映アフタートークREPORT
[拍手] [音楽] [拍手] こんにちは。 こんにちは。すいません。もう本当にリュックを背負ったまんま、髪の毛も何も整えることができないまんま、今飛び込みでギリギリギリギリ到着しました。 というのも新幹線がちょっと止まって しまいまして途中大雨がすごくて止まって しまってもうどうしようって新幹線降り られないし何もできないと思ってこれ 間に合わないんじゃないかと思ってたん ですけど幸いあの皆様とこうやって ちゃんとお会いすることができてちょっと 見出しても何もできないままで本当に 申し訳ございませんですがあのこの雨の中 暗えてない方もたくさんあのいるとお聞き しましたしそれでも足を運んでくださった 方々時間を抑えてくださった皆様にまずお 礼を申し上げます。え、花束と出会って くださった皆様、え、本日はあの短い時間 ではありますけれども、このアフター トークの時間を共に過ごせること嬉しく 思います。よろしくお願いします。 ありがとうございます。え、まずこの作品 を見てくださったあのありがとうござい ます。この作品は私が企画構成、え、 そして撮影編集完成まで約7年以上時間を かけて去年2月に完成いたしました。え、 そこから本当に手渡しでいろんな場所で 本当にカレー屋さんで12人でいっぱいに なるカレー屋さんからスタートした作品 でして、あのこの作品の場合はもう見て くださった方に多分2分か2つに分かれる と思うんですね。 すごく何を伝えたいかをあの理解できたと いう方とちょっとやっぱり何を伝えたのか が難しかったかもしれないもしくは分から なかったかもしれないていう2つの気持ち があの別れてしまう可能性があるなと思い 実際そういう現場が多いです。え、まず1 つ、え、この作品の場合は正解を私は 押し付けたくなかったというのと、もう1 つやっぱり彼ら自身の人生を94分間映画 という中で全てを全ての方に伝え切ると いうのは不可能なことです。その中で私は ドキュメンタリーだけではなくて、やはり お芝居いを入れたかった理由があります。 なぜドキュメンタリーとお芝居パートを 融合させたか?それはまず ドキュメンタリー映画はたくさんあります 。社会的用語だったり里屋さんになってい たり信魚をしている両親さんのことを 取り上げてる作品はございます。ですが 実際に施設で育った彼らが対処した後の 大人になった彼らの姿を映し出したものは 実はないかったんですね。7年前に私が 考えていた時点ではと同時にやはり彼らと 話をしていく中で彼らが望んでいたものは 自分たちの姿を見て人生を聞いてきっと 多くの人はあ苦しかったねかわいそう 大変な子たちやっぱりどこかで社会的用語 虐待受けた子たち親に恵まれなかった親と うまく出会うことができなかった子たちに 対してどこかでタグをつけてしまう イメージがついてしまうでも彼らが望んで たのはかわいそうというタグ付けでもなく 施設出身者というマイナスなイメージで 捉えるタグでもなく普通の少年少女である ということを知ってもらいたかったという のとやはり自動用語施設っていう言葉は 社会には多くの方々はも知って いらっしゃいますよね。社会的用語を聞い ていらっしゃる方もいらっしゃるとは思い ます。ですが、この自動用施設に入って いく子たちがどういった経緯で入ることに なったのか、もしくは社会的用語にわっ てる大人がどういう風に関わって彼らを 育てていくのか、血が繋がっていない親を しているのか、それはなかなか表面所には 出てこないですけど、とてもうん、彼らも 私も同じところで共通点があるのは、その 知らないからこそどこかで生まれてくる偏 時には差別的な発言を向けられてきたのが 当事者なんですね。とても分かりやすく 言えばテレビドラマ日本でも外国では、ま 、外国だと基本例えば私のイラン人です けどアメリカの作品とかですとよく テロリストとしてイラン人が使われます。 組目も上げられます。日本の場合で言うと ドラマだったり映画の中で犯人役犯罪を 犯かしてしまった人の追い立ちを紐解いて みるとやっぱりそこは自動出身者だっ たっていうストーリーって結構多いんです ね。それはイコールじゃ社会の中で実際に 何か犯罪を貸してしまった。それはとても 悪いことです。そこは肯定するつもりは ありませんですけれども、その犯罪を 犯かしてしまった人が報道された時、施設 出身っていうことが報道された瞬間、ほら 、やっぱり施設出身者とかそういう子たち はっていう、まざ差しを向けてくる人は 少なくないんです。彼らは実際にそういう 言葉を受けてきた子たちですし、学校の中 でお前はみんなの勢で生きてるんだろうっ ていう言葉を投げつけられた子も中にはい ます。だからこそ彼らが望んでいたのは 孤独とか闇っていうのは私たちが今伝え たいことではなくてキャストこの8人が 伝えたかったことは施設の職員者に助け られたこと保護されたことで命が繋がった ことそれを伝えたい施設という存在の 素晴らしさを社会の人たちに知ってもらう きっかけを作ってほしいと同時に彼らは実 は役者を目指していたり音楽家を目指して いた主人公なんです。で、私の中ではね、 もちろんドキュメンタリーだけの方が皆 さん伝わるもの多かったかもしれない。で もドキュメンタリーだけだとやはりどこか でそこで止まってしまうんですけど、この 映画で別に誰も彼らにお芝居を教えてませ んと同時に音楽隊のシーンありましたよう に皆さんあの音楽も後からつけたものでは なくて彼ら自身がおことを引いたりギター を引いたりピアノを引いてます。本人たち が施設の中で学んできた技術なんです。 表現者なんです。それをすごく私は こだわりたかったので表現をすることで 1人1人が可能性に満ちてること1人1人 の才能に出会って欲しかったことそして 私自身も施設出身者です。日本ではない ですけれどもイランで戦争個人になりまし て個人で生活をしていた時期があったん ですね。で、大人になって日本に来て いろんな人に助けていただいたんです けれども、やはり過去の出来事って色々と 人生きていく過程で引っ張って引っ張られ てしまうんですよ。過去に自分の海の親の ことだったりとか、私は義父に虐待受けて た時期もあったんですけど虐待だったり 大人の言葉の暴力だったりそういうトラウ マって実はフラッシュバックすることが 未だに多いんです。で、その自分自身で 毎日生きるのはしんどいです。ローズとし て生きるのはでも私自身が救われた瞬間を 見つけたのが15年前に始めた表現だった んです。お芝居だったんです。お芝居いを してる瞬間だけ別の人格になれる。その 瞬間子供の頃の苦しかった思い出を フィルターを通して叫びに変えたり表現に 変えたりなんかそうすると自分の心の メンタルケアを表現をすることであんだな 。どんなお医者さんにかかっても救われ なかった思いが表現をした瞬間それが絵を 書くことかもしれない。歌うことかもしれ ない。本を書くことかもしれない。舞台を することかもしれない。だけど表現って いうツールを通して人間は自分と向き合う 瞬間が生まれる。それを私は実態権を通し て日本にいる当事者にもその経験をさせ たかった。その思いで約7年間彼らと走り 続けました。ただ私がこの手で物づりをし てるのは本を書いたり絵本を書いたり今回 映画を例えば作ったりとか今ボランティア をしているのも多分それは決してなんか きっと誰かのためでありつつ私のためなん ですよね。やっぱりその自分の感情を 抑え込むのってすごい難しいことなんです けど私が自分を常に助けたいなって思うの はやっぱり誰かのために生きていたい。 一瞬でも自分と出会った人が笑顔になって くれたりとかなんかその今日1日だけでも 生きてよかったって思ってもらえたらいい なと思って。私のやっぱり着替いというの は1日1日誰かのために全力で生きる。 多分それが私がすごく自分があの生きてい ていいのかなと思ってることなんですけど あの時た今話してくださった怒ってしまう 感情で自分どうか攻めないでください。 あの、あなたも人間で傷ついて、それでも 今うっと苦しんでどうしてそんなことする んだろうってずっと自分を抑え込もうとし てる。それはあの他の誰もそこを否定し たり、あなたが悪いとか誰かが悪いとか じゃなくて生きていてくれて、今日ここに 来てくださって私にその話をしてくれて 本当にありがとうございます。何かあの うん。 その感情になってしまうことを 抑えることはすごく難しいんですけど、で もそれでも私この子たちから学んだ最後に 1つだけことがあって、8人と話をしてた 時に90分間の中誰1人あれだけ暴力を 振われてきついてたのに親が憎いとか殺し てやりたいっていう言葉は誰も発さなかっ たんですよね。きっとあの人も苦しんでた んだろうな。一緒に生活できないけど 憎しみは何も思よねっていうのを10代 だった彼らが教えてくれてだからこそそれ を演目のあの罪のないものはいないの かっていう私が劇中のお芝居のシーンを そこを入れたのは彼らの言葉だったんです よ。罪で誰かバするのはできることかも しれないだけど私も罪人です。皆さん皆 さんも罪人です。どんな人間も生きてる 家庭の中であらゆる罪を犯していく。も やはり彼らが罪で人をバすることは何も 解決しない。そこでどう自分の道を距離感 を置いて歩むのか、もしくは許すことが できるのか。ま、そこまでの心はすごい 難しいんですけど、でもこうやって気づき の中でいろんな人と出会って私たちは多分 自分たちを構成していくのかな。いろんな こと見つけていくのかなと思ってます。 本当に今日も皆さん限られた時間の中で あのお話がちゃんと私をまとめることも できなくてすみません。でもいろんなお話 を今日共有させてもらったり皆さんのお顔 を拝見することができてすごく嬉しく思っ てます。え、この後外であの私あのいます のでえっと一応パンフレットとCDをも あります。この作品のこれも一部貧困の 子供たちに届くために制作した パンフレットとCDになっておりますが、 よかったらあのそういうの、え、関係なく 声かけていただいたり、気をつけなかった こと聞いてもらったら嬉しいので外であの お待ちしておりますので、またあの外で 待ってますね。改めて皆さん本日は、え、 貴重な時間を咲いてくださって劇場に足を 運んでくださったことを嬉しく思います。
シーツーWEB版
https://www.riverbook.com/C2/WELCOME.html
▶構想から7年の年月を経て実話を基に映画化!今作は児童養護施設で育った少年少女たちが、ドキュメンタリーとフィクションを交えて自身の記憶の断片を表現する実験的映画『花束』。彼らが児童養護施設で過ごした記憶をたどり、奪われた時間、怯え続けた日々のなかで、彼らが望んだもの、その忘れ難い瞬間を演じていく。監督は、自身も孤児院で過ごした経験を持つイラン出身の俳優サヘル・ローズ。出演は、実際に児童養護施設で育った8人の青少年の他、バイオリニストのサラ・オレイン、「箱男」の佐藤浩市。『キリエのうた』監督の岩井俊二が、エグゼクティブプロデューサーを務めた。今回、本作の公開を記念し、7月17日(木)、名駅・ミッドランドスクエア シネマで、サヘル・ローズ監督が登壇してアフタートークをする1日限定上映を開催!初監督作品『花束』を、メガホンをとったサヘル・ローズ監督が撮影エピソードを交えて語った。
★『花束』
公式HP
https://hanataba-project.com
