[東京 14日 ロイター] – 東京商工リサーチによると、パワー半導体の製造を手掛けていたJSファンダリ(東京都港区)が14日、東京地裁に破産を申請した。負債総額は約161億円。

同リサーチによると、同社は複数のファンドが設立し、新潟県小千谷市でパワー半導体ウエハーの製造を手掛けていた。2024年10月にはSiC(炭化ケイ素)ウエハー事業でオキサイド(山梨県北杜市)と提携。海外企業と資本提携交渉を進めたが、破談となっていた。

JSファンダリは国内初の独立系ファウンドリー(半導体受託製造)専業会社で、日本政策投資銀行系のマーキュリアインベストメントなどが出資していた。

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