米財務長官、来週の訪日を計画 南アで開催のG20会議は欠席へ

ベセント米財務長官は大阪・関西万博を訪れるために、来週の訪日を計画している。写真は連邦議会議事堂で6月撮影(2025年 ロイター/Elizabeth Frantz)

[ワシントン 8日 ロイター] – ベセント米財務長官は大阪・関西万博を訪れるために、来週の訪日を計画している。同省の報道官が明らかにした。一方、関係筋によると、ベセント長官は17─18日に南アフリカで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議への出席を見送る。同氏は今年2月に南アで開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議も欠席していた。

財務省当局者は、ベセント氏の代わりにマイケル・カプラン国際問題担当次官代理が同省を代表してG20会合に出席することを確認した。

また、同省の報道官によると、ベセント氏は大阪・関西万博で米国の「ナショナルデー」となっている19日に米国代表として会場を訪問する。

ベセント氏はトランプ大統領の貿易交渉の重要人物だが、訪日中に二国間会談を行うかどうかは現時点では明らかではない。

トランプ氏は7日、日本に書簡を送り、8月1日から日本からの輸入品に対する関税を25%に引き上げると発表した。 もっと見る また、南アのラマポーザ大統領にも書簡を送り、同国からの輸入品に来月から30%の関税を課すと通知した。 もっと見る

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