参議院選挙が3日公示されました。
参議院選挙とはいえ今回は事実上の政権選択選挙になるとも言われます。
改選議席3の福岡選挙区には13人が立候補しました。
各候補はどんなことを有権者に訴えたのでしょうか?
福岡選挙区 改選議席3に13人が立候補
RKB 下濱美有 記者
「事実上の選択選挙とも言われている今回の参議院選挙。きょう、17日間にわたる熱戦の火ぶたが切られました」
これまで自民、公明、立憲が議席を分け合ってきた福岡選挙区。
改選議席3に対し今回は、13人が立候補しました。
候補者の訴え 届け出順に
諸派・新人で元福岡市議会議員の冨永正博氏は憲法改正を強く訴えます。諸派・新人 冨永正博氏(47)
「憲法に真っ向から立ち向かう。ここが日本誠真会の他の政党と違う大きな点です。無効な憲法は破棄をしてしまう。そして正当な憲法に戻す。そして時代に合った改正を行っていく」
参政・新人の中田優子氏は党のスローガンである「日本人ファースト」を訴えます。参政党・新人 中田優子氏(35)
「まずは日本人の生活、命、健康を最優先に考える政治をおこなわなければいけない。私たちはあえて日本人ファースト参政党というスローガンを掲げました消費税の減税と積極財政で日本を豊かにそしてこの経済をとりもどすこと」
諸派・新人の村上成俊氏はNHKの受信料無償化や少子化問題対策を訴えます。諸派・新人 村上成俊氏(54)
「年金受給者の方にもNHKの料金を無償化するという政策を訴えていきたいと思います。若者の所得が増えないとですね、結婚できないですよ。少子化問題、いつまで経っても終わりません。そこもNHK党として訴えていきたいと思います」
立憲・現職の野田国義氏は、最後の選挙になるかも知れないと話し、物価高対策を強調しました。立憲民主党・現職 野田国義氏(67)
「食料品にかかっております8%の軽減税率、消費税をゼロにする、ゼロにするということを決定いたしました。我々はできることをずぐにやっていく。」
候補者の訴え 届け出順に
元ソニー社員で国民・新人の川元健一氏は現役世代の手取りを増やす政策を訴えます。国民民主党・新人 川元健一氏(45)
「昨年来訴えている所得税の減税。頑張って汗水垂らして働いている、多くの働く子育て現役世代の皆さんに最も、最もストレートに支援を出来る、この減税の政策を進めたい」
公明・現職の下野六太氏は、物価高対策で減税と給付の両方の必要性を訴えます。公明党・現職 下野六太氏(61)
「もはや消費税を減税することだけで果たしてこの問題を解決できるのか。私は、生活・教育どっちもだと言ってますが、減税と給付どっちもだという形をとって頑張って行きたいと思ってますが、みなさんいかがでしょうか」
維新・新人の伊藤博文氏は教育の機会均等を目指すと主張しました。日本維新の会・新人 伊藤博文氏(56)
「物価は上がり続けています。それなのに何もしない。それが今の政治なんです。子供たちの未来をしっかりと繋いで行くためにも、教育がしっかりと必要なんです。全ての子供たちが学ぶチャンス機会は平等にある。そのような国を日本維新の会は目指しています。」
保守・新人の森健太郎氏は「今すぐ減税」と訴えました。日本保守党・新人 森健太郎氏(47)
「もう怒らんといかん我々日本保守党、今すぐ減税なんです。今すぐ減税して、経済活性化して若者まず会社が儲かり従業員が儲かり若者の手取りを増やしていきますそうやって経済を循環させんといかん」
候補者の訴え 届け出順に
れいわ・新人の沖園理恵氏は「消費税廃止」を訴えます。れいわ新選組・新人 沖園理恵氏(50)
「どこの党も消費税を減税、食料品のみ廃止、食料品のみ減税、そして期間限定で廃止など色々な政策をたてています沖園理恵、消費税を廃止いたします。」
社民・新人の那須敬子氏は食料品の消費税ゼロを主張します。社会民主党・新人 那須敬子氏(65)
「私たちのくらし、教育も福祉もすべて犠牲にしているこういった自民党政治を終わらせたい庶民の生活を立て直すためにまずは食料品の消費税をゼロにしていきます」
WEBエンジニアで諸派・新人の古川あおい氏は今の政治には「テクノロジーの力が必要」と訴えます。諸派・新人 古川あおい氏(34)
「テクノロジーの力で日本を良くする政治、行政をアップデートするツールを自ら開発し自ら使うもしバグがあればもしみなさまから意見があればそれをすぐに反映しアップデートします」
自民・現職で参院幹事長の松山政司氏は、ポピュリズムへの危機感を訴えました。自由民主党・現職 松山政司氏(66)
「我が国の行く末を決める大切な時に迎合的なポピュリズム的なことを掲げるところに我が国の政治を任せるわけにはいきません。我々自民党こそがこの戦い必ずや勝利しなければならないと思っています」
共産・新人の山口湧人氏は財源を確保するため大企業や富裕層への課税強化を訴えます。日本共産党・新人 山口湧人氏(35)
「給付金よりも減税を、5%への減税で、インボイスも廃止する。財源は十分にあります。大企業や大金持ちからちゃんと能力に応じてふさわしく税金とればいいんです。」
投票は7月20日
今回の参院選は物価高対策が最大の争点で非改選の議席と合わせて与党が過半数を維持するか、野党がそれを阻止するかが焦点となります。
衆議院が少数与党となっているため今回の参院選は事実上の政権選択選挙とも言われます。
投票は7月20日で、即日開票されます。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/2022294
