【小栗旬】同世代の初対談!役者としての理想、オリラジとの関係、40歳で迎えた”人生の第2章”について語り合う!

というわけで本日のゲストは小栗旬さんです
よろしくお願いします お願いします いやお会いできて本当に嬉しいです
こちらこそです いや小栗さん実はこうやって2人でお話をしっかり
させていただくのって初ですよね 初ですね なんこう妙な縁というか
そうですね そうなんですよね 多分本当初めて
はい あっちゃん 呼び方あっちゃんでいいですか?
あっちゃんにお会いしたのは多分 あのTMC 僕ら
イケメンパラダイスっていうの撮ってて よく覚えてくれてましたね
隣で牛に願いを その通りです 撮ってて 僕玉山君に
ご挨拶に行った時に 隣のスタジオでね もしかしたらその前になんかどこからしらで
合ってるかもしれないですけど ちゃんとご挨拶したのがあのタイミングだった
と思っていて多分お互い24歳とか そうですね 2007年ですね はい その時にお会いして私たちがその時フジテレビで
番組を持ってて そこで小栗さんの花男の はいはい パロディコントやらせていただいて
私がちょうど小栗さんの花沢類役を やったんですよ
あ まずいと これご本人に パロディのコントやっててどう言われるんだろう
その時何て言ったか覚えてないですよね? 覚えてないです 小栗です 見てます 最近は
花沢類やってらっしゃいますねって言って頂いて なんか意識してますみたいな 冗談で
こう笑いにしてもらったんですよね はい 私ホッとして
小栗さんって優しいんだ なんかコントして何やってんだよとか言われ
てもおかしくないなと思ったのに余裕で 意識しちゃいますよ あんな風にされたらなんて
いう風に言われてすっごい素敵な方だなと 良かったです 変なこと言ってなくてよかった
いやでも本当に 覚えてないだろうと思ったんですよ
その時のことを なにかドラマの 番宣番組かなにかでも
ご一緒させていただいたりとか そう 実は同年なんですよね それでもう
同世代のもう憧れのスターとしてずっと チェックはしてたんですけども
とあるタイミングからあの相方 そうですね とですよね プライベートで
仲良くしていただいてる いつ頃からでしたっけ? いつ頃ですかね もう結構前なんですけど 結構前ですよね
10年ぐらい前ですかね ちょっと知り合いと食事をした
流れでたまたま会いまして うんうん
お酒の席だったんですけど ちょっとなんかおしゃれなバーで
はいはいはい そしたらすっごい話しかけてきて
[笑い] すっごい話しかけそう
すっごい話しかけてきて 僕らにとっては小栗さんは その俳優を
やってることで憧れとして見ていたんです みたいなこと言ってくれたんですけど
すごいなんかこうグイグイ来るんですよね でちょっとめんどくさいなと思って
いや大好きですからね 彼ね その時にあの連絡先を交換して なんかその日も僕が結構ふざけて
メールを送ってたらいちいち全部に ツッコミを入れて返してくれて
はいはいはいはい 素敵な人だなと思って へえ
それ以降ずっと仲良くしてますね いやそのパターンって仲良くならない
パターンですけどね 普通はね そうなんですけどね
そこから結構ご自宅遊び行ったりとか ゴルフ行ったりとかさせていただいてる
んですよね 本当によく会います ていうかこの前あれですよね 
ショートムービー そうです 自分が監督したのを主演していただいて
すごいことじゃないですか どういう経緯であれ 1/96
って作品でしたよね そうです あれはそもそも 山田孝之君が作ってる
ミラーライアーフィルムズっていう ショートフィルムの企画ですよね
そうですね それのシーズン6 っていうものに参加させてもらったんですけど
孝之君から以前からも もし機会があったら どうなんて言ってもらいつつ 自分も
やりたいななんていう話をしてて 今回たまたまうまくタイミングがあって やろうって言って元々最初はちょっと違う
題材を考えていたんですけど でもその時から 子供のことに悩んでいる父親の
話をやりたいなと思っていて それはずっと藤森君に話をしてて もし自分が
ショートフィルム撮るんだったら主演 やってもらっていいみたいな話をしながら 以前からじゃあショートフィルム
撮るなら出てよって話をしてた? そうですそうです 藤森君を主演に据えて
やりたいみたいな話はもう孝之君にも伝えていて 色々藤森君もやっぱり忙しいんで
あれなんですけど 秋田県で3日間の撮影を
しなければいけない っていうので
無理やりちょっとこう3日間空けていただいて 意外だったのがこの企画だから藤森君じゃ
なくて 藤森君とショートムービーを一度 撮りたいっていう風に思ってたこと そうです 僕やっぱ藤森信吾って
素晴らしい俳優だと思ってるんですよ いや泣いて喜びますよ
彼一人で多分2〜3万回見ると思います それどういうことですか? なんですかね
でも呼ばれてるものとか彼がその俳優 っていう仕事に徐々に徐々にこう
入っていってる中でも見ていて なんかそのある意味彼の芸風って
言ったら そんなこと言ったら なんだろう妨害になっちゃうかもしれないけど
ある種演じてるみたいなところ あるじゃないですか常に
彼はそのチャラをとか やっぱり何かを演じるというのの
塩梅がすごく上手な人だと思っていて はいはい
やっぱり友人として会っていても すごく人間的魅力も感じますし なんか
うんうんうん せっかくかっこいい人なんだから あんまりその役としてかっこいい役は 今のところそこまで求められてきては
ないと思うんですけど どうせならかっこいい役を
やってほしいなと思っていて その当時 自分が秋田で彼と撮影
した時はまだ彼は結婚もしていなかったので 子を持つこととか そういうことを
知らない藤森君に 父親役みたいなのをやってもらいたい
っていうのが結構あって 完全に想像して演じるってことに
なりますもんね そうですね それでそういうのはずっと思ってて
もし自分がなんとなく想像している 自分がやりたいなと思っている方向性の
ショートフィルムを撮るなら もう常にこう 藤森君をベースに置いて考えよう
っていう感じではあったんですよ そこまで愛されてるとは知らなかったです でもその役者としての評価っていうのが
1個ベースにあったってことですか
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そうですね だからやっぱ彼が色々
やってるのは自分としては見たいです そんな風に言ってもらってるとは思わなかった
です いやすごい公栄なことですね でもその作品監督やったのも14年ぶりぐらい
だったんですよね そうです 26歳の時に初めてシュアリーサムデイ
っていう作品撮らせてもらって 拝見しました ありがとうございます
いやもう瑞々しい映画ですよね そうですねもうあれは 20代ですもんね
結局自分は 自分のこの半径何メートルとか そういう あれなんかは自分が高校時代に
その なんていうか やりたかったこととか
自分の中でそんな青春を過ごしてみたかったとか なんかそういうことが詰まっている作品というか
あの中に自分の理想の高校時代も入ってるんですね それで自分も高校時代仲いい
男友達の5人組いて 基本ベースあのキャラクターたちは全部僕の
高校の友人がモデルになっていて その彼らが もしもこういうフィクションの
世界で動き出したら どういう風な感じになっていくのかなとかで
本当に僕らもその仲間でバンド組みたいって 言ってたんだけど結局バンド組むことが叶わなくて そうか そういうことをあのベースに物語を
作っていきたいって思っていたので じゃ自分の もしこうだったらの憧れとか その後悔とかを全部詰め込んだものだった
そうですね だから憧れもあるし 要はもしもそういう人生歩んでしまった場合には
結構辛いことが待ってるだろうな なるほど 現実では受け止めたくないけど みたいなことを そういうキャラクターたちに
体験してもらうみたいなのを やりたかったっていうのが 26歳の
時のシュアリーサムデイでっていうので 今度の1/96なんかはやっぱりその自分が 父親たちと話をする時にポコポコ出てくる
父親あるあるみたいな 苦悩ですよね そうですね 元々最初にやろうと思ってたのが全然違うもので
学校で転校生が来たって言う子が ずっと転校生がどうして学校で嫌われてるのかって
ことを親に話すんだけどある時 運動会があって 見に来なくていいよって言われてた
親がこっそり見に行ったら ずっと彼女が喋っていた転校生っていうのは彼女
本人で彼女がいじめを受けていたという現実を 知るっている 元々題材は 重松清さんが書かれてる短編集の中の一つで それをちょっとやりたいなとは
思っていたんですけど そんな中その話をしたり じゃ重松さんのところにちょっと原作権をもらいに
行こうかなんていう話をしたり だけど やっぱり今回のミラーライヤーフィルム
みたいなものだと その原作を頂いて 作るとなった場合には
予算的にもなかなか厳しいみたいな なるほどなるほど
そういうこととかもあって じゃあっていうので ずっとどういうことで父親のことがあるかね
なんて言いながら 脚婚書いてくれた三枝玄樹 という脚本家がいるんですけど 彼と僕がその父親あるあるを
打ち合わせで色々話してたら プロデューサーの下京さんという方が
今お2人が話してる話を そのまま物語にしたら面白いんじゃないですか 三枝くん一回今話してたようなことを
少し筋にしてもらってもいいみたいなことで ああ言う父親が ただただ15分間 逃避行をしたいみたいな話を作ったんですけど なるほど いやなんかその
10何年ぶりに 監督をやったのが相方の作品だったっていうのが
どういう意味合いなのかな?って言うのを どういうテンション
でもすごい色々誤解してたのが 相方とは 元々撮りたかったって思っていただいてたのと
その監督作品をその14年ぶりにやった っていうのが その流れもあったって
いうのあるんですけど 今結構多岐にこう いろんな作品に渡ってると思うんです
けど監督作品これからも作りたいなって いうのもあるんですね そうですね
やっぱ10数年ぶりにやらせてもらって やっぱりすごく楽しかったんですよね
ああやっぱりそうですよね やっぱりもうものすごい反省点だらけですし もっとこうすれば良かったなとか
それこそ現場の 段階での やっぱり監督って本当は
こういう行動を取った方が 現場っていうのはスムーズに進むんだなとか それこそ演じてくれてる
藤森君にも多分こういうアプローチを した方が多分彼も彼で演じやすかったんじゃ
ないかなとかっていうのはいっぱい出てくるので そういうことを思う瞬間がある限りはまた
チャンスをもらえるならやってみたいなと思いますね やっぱこう役者として作品に向かうのと
監督としてに向かうのでは全然違いますよね そうですね ある意味僕ら役者っていうのは 誰かが
0から1にしたものの1から始まって 10に持ってく作業だと思うんですけど 監督っていうのはその0から1にするのは
もちろん脚本家だったりプロデューサーが 企画を立てたそこからだとは思うんですけど
でもその0から1の間にも存在していて そこからそれを0から100にするもしないも
なんかある意味監督次第というか ていうところもあるなとは思いますね なのでちょっと
どこか俳優やってる時は少し無責任ではあるんですよね そういう感覚があるんですか?ありますやっぱり
最終的なジャッジは俺じゃないと思っているので なるほど 自分がベスト尽くすけど 結局俳優が参加してる現場って言っても作品において
の半分満たすか満たさないかぐらいだと思うんですよ 事前の準備もちろんある
僕らは現場というもので参加して そのあとポストプロダクションっていう
その完成させるまで その作業が言っても7割ぐらい
だと思うんで現場って 3割ぐらいな気がするんですよ
なるほど その3割の 中で僕らはもちろん全力を尽くして
できることをやりますけど やっぱり僕たちがあの日あの瞬間
自分の中ではこういう 解釈でこのキャラクターの役を演じたとしても 監督が違う目線で見てた場合には結局は切り取られ
方によっては全然違うお芝居になったりするので 確かに そうなった場合には
そこは言い方があれですけど 知ったこっじゃないと思ってたりするところも あったりはします
でもその方がいいっていう感覚もありますよね そこも自分がこだわろうってなると
バッティングしちゃいますもんね そうですね やっぱりそれでね
もちろん色んな俳優さんがいると思いますけど 自分としてはやっぱり元々そういうものを
作り上げてきた人たち それから 僕らが終わった後も考え抜いてる人たち
そこに自分のある意味 なんていうか あの独善というか 自分の思いとか どうしてもこうあってほしいみたいなものは
僕としては必要ないなと思っているので そこがある意味すごいこう割り切って振り切って
役者さんとして参加するっていう そうですね 今回その役者業としての最前線の
作品公開ということでフロントライン ありがとうございます
おめでとうございます 2週間後には公開されるっていうことで 今回の作品も通常のドラマと違って
事実を元にしたドラマっていう難しさとか また役柄も今までの小栗さんの役ともまたちょっと
雰囲気の違う役柄だったのかもしれないなと そうかもしれないですね
結構小栗さんの中で今回の作品ってこうなんか やってみて気づいたこととかあるのかな
っていう風に気になったんですよね ああ うーん やっていて気づいたこと
私の感覚的なことなんですけど なんかすごく等身台の人間っぽいというか 特に役が結城っていう役が ご自身でも
おっしゃってたと思うんですけど 窪塚さんがやった仙道みたいな役を今まで そうですね やってきた感覚があったけども
こっちなんだって一瞬びっくりしたってお話 あれどういうことなんですか?
特にこの作品をプロデュース 脚本を 書かれてる増本さんと過去やってきた
仕事だとどちらかというと僕は あの少し攻めのタイプというか
行動力のある方の役だったりとか 実際増本さんと話してきた
中でもどちらかというと 自分の事をそういう捉え方をされてる
だろうなと思っていたりもしたので なるほど その上で今回脚本もらって
読んで増本さんから 旬はきっと仙道の方をやりたいと
言うと思ったけどみたいな でも今回はせっかくだからこの結城っていう方を
やって欲しいんだよねっていう話をされて なるほどなと思いましたし
そういう風に言ってくれる方が いるということは自分もまた新しいこうフェーズに 少しずつ変わっていく時期なのかなんて
思いましたね なんかこの 前回その増本さんと脚本プロデュースで
関わったのがリッチマン、プアウーマン から13年ぶりですよね
そうですね それで自分の変化感じました? その役柄が変化 与えられる役柄が変化して 自分の中での変化ってのもあったのかな
って私は思ったんですよね というもその同い年でキャリアずっと
見てきて その若き日も見てるし 変化して 役者さんとしてのこの重ね方
何を思って今いるのかなってすごい気になって それの最前線何を感じたんだろうと思ったんですよ そうですね でもこの結城っていう役を通して
1つ感じたのはあの ちょっとだけシチュエーションが違うのかも
しれないけど 利己よりも利他を 取っている人たちの集まりだと僕は思っていて 確かそうですね
自分もある意味理想はそこにあるんですよね 人のために
でもやっぱりその13年前ぐらいは 確実に自分のためと思ってやって
いたものが多かったので そういうところでは
この何年間かで ガラっと考え方は変わってるかもしれないですね 結城に見た1番の特徴は
利他だったんですね そうですね それって後輩が増えてきたとか
ちょっと面倒見る側に回ったとかも あるんですか? あると思います
その30代ぐらいの頃までは とにかく自分が突き進めば
何かが変わるだろう と思っていたんですよね
はいはいはい でもやっぱりその自分がどんなに
突き進んだとしても やっぱりなかなか1人の力では 大きな変化をもたらすことは難しいかも
しれないっていう風にも思ってきて それはある意味1つの挫折感というか
喪失感とかもあったんですか? そうですね それは感じました
そうなったら一緒にみんなでこう 同じ方向に上がっていく
みたいなことが起きた方が 大きなムーブメントにはなるのか
なんていう風に思ったのが 1番はその大河ドラマとかを
経験させていただいて やっぱり鎌倉殿はすごい大きかったですか
そうですね あれはすごく大きかったですあの時に やっぱり自分がとにかく周りのみんな 自分の力でだけでは全くないですけどでもやっぱ
いろんな俳優さんたちがあれだけ集まって もう本当に皆さんご自由に
される部分もあるわけです そういうのを見た時に でも彼らが輝いてくれると 最終的には自分の義時という役が輝くんじゃ
ないかと思って やってきた結果 やっぱりそういう風に見えるものにはなったのかな
っていうのとかもあったら やっぱりそこがまた 強く思うようにはなりましたね あの義時はやっぱり衝撃的な体験だったんですね 衝撃的な体験でした なんかそれはそれで
あの三谷幸喜さんの 解釈部分でのあの時代だと思うし
義時というものだと思いますけど やっぱり本当に純粋無垢な 伊豆の片田舎の若者がやりたくないことをずっと
やりながら最後まで辿り着かなきゃいけないという 不条理 不条理の中で生きている彼の姿はやっぱり
すごく自分の人生においても 影響を与えてくれたなと思いますね 義時を思い出すとすごい苦悩の表情が
こう思いかんでくるんですよね あれってある意味義時ってずっとこれは自分の
ためじゃなく鎌倉のためにやっているんだと 彼はある意味の利他ために私は生きているんだと
言い続けてるんですよ 口では でもやってることはどんどん個人的な
方に進んでいくっていう あれを見ると 今自分が言ってることも ある時からそういうことに
なるんじゃないかという不安もあるんですよ うわあそれ面白いな
そんな不安抱えてるんですね 僕は周りのためにやってるんだって言ってるけど
気がついたら 自分のためにやってるみたいな でもこれって分か
らないうちに起きてることなんじゃないかとも思うし 自分自身もごまかしてる可能性もありますしね グラデーションの可能性があるから どんどん義時の力は大きくなって
ってるわけですよね だからやっぱ権力というものを持っていくので
それはもしかしたら小栗旬という人物も 気づかずそういう波に飲まれてく
可能性あるっていう恐怖感がどっかある
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あります やっぱり例えばですけど
会社の社長というものになったりすると ある意味権力というものを
持つ状態になっていくので それを自分は周りのためと言って
使っているこれが 果たして本当にそうであって
見てる人間からすると いやいや全然個人的なことでやってんじゃんみたいな ことになってることって いつ気づいて
いつから気づかなくなるんだろうとか そういうのはすごく不安として
いつもありますね いやそれはまさにそうです
でもそれはすごく 誠実な不安ですよね
私はでもその小栗さんは魅力的だと思います ありがとうございます
すごくその葛藤がリアルだし それが今回の フロントラインでもなんか結城にしっくりこさせてる 感じがしたんですよね
なんか義時後の小栗さんだなっていう 感じがすごいして
それで結城を演じるにあたっては やっぱりそのベースとなっている
阿南先生という先生にお会いした時に その本当のところ
お医者さんたちが どういう思いやで例えばだけど
阿南先生もやっぱりその まず彼が持っている1つの病院での立場
みたいなものもあったりするので そういうところでいろんなものに
こうガンジ絡めになりながら お仕事されてる部分もあると思うんですけどこの DMATという活動においての
阿南先生の考え方はやっぱり 確実にそこに命があるならば その命を救わないというのは医者ではないっていう 考え方のもと行動されているって言う話を
ずっと聞いていたので それはやっぱりそのある意味結城をやるために
ものすごく背中を押してくれたというか なるほど 基本僕がこの結城という役を演じていく
上ではまず第一次にそのことを常に考えて なるほど なるほど
次にやっぱり人動的にどうあるべきかっていう でもこの人道的って
やっぱりすごく難しいじゃないですか いや難しい人動と人動がぶつかる時ありますもんね 本当に誰にとっての正解である
人道なのかっていう そうです こととかもあるので 要するにそのコロナに
おいてね 乗ってる人の命かそれを 待ち受ける人の命かっていうね 実際ね 例えば自分もその当時 あのニュースを見ていたら頼むから国内に持ち込ま
ないでくれなんて思っちゃうじゃないですか やっぱ恐怖心がありますからね
同じような感覚その あの松坂君が演じてる 立松という完僚と同じように 国に入れないことを最優先にしてくださいねみたいな
そういう気持ちってやっぱりあるじゃないですか でもやっぱりそこでね
彼らはいやそういうことよりも 今この船の中で そのやっぱり
3000何名も乗っているとなると 寿病を持ってる人もいるし2週間
隔離しなきゃいけないなんていうのは なかなか現実的ではないっていう その時のなんか それでも選択肢はとにかく
最優先すべきは命であるみたいな ことはもちろんそのなんて言うんだろう
作品全体もそういうものですけど 結城という役を演じるにあたっては本質みたいな
ところであの捉えていたっていうのは その阿南先生の考え方が背骨になって ブレずにいられた そうですね 確かに でもその今の小栗さんのその立場とか
役に向き合う感じとかがそれ 40代以前から大きく変化した
その40歳で大河やって 第一章の終わりな感じがするっていう
発言出ましたよね まさにもう第二章始まってるわけじゃないですか 今第二章ってどういう雰囲気ですか?
言ったら本当に同じ時代を生きてもう激道の 我々入った時の芸能界ともう全然違う ものに今なっていたりエンターテイメントも 国の壁とかメディアとか
でも我々の肉体も変化してしまって もはや20代ではない でもその時に小栗さんが あれ
40だ 一章終わるって言ってる 二章始まって今
2年経ってるわけじゃないですか どうですか?って言う
ここ話したくて 自分身も分かってないんですよその 模索してるんですよね
いや本当にそういう状態ですよね どうしてもちょっとそういう言い方を して自分に1回区切りをつけたかった
みたいなところも多分 あるんですよね 自分の中では
自分自身でそう思いたいっていう やっぱり40とかって もちろん20になった時
30になった時 40になった時 劇的にいろんなことが変わるんじゃないかと
思って生きてきたんですけど 確かに
やっぱりただ変わらずに過ぎていくっていうか そういう現実もあったので
なんかその でも巡り合わせ的にその 40になる年に大河っていうものをやってみないか 1年約8ヶ月とかの時期間を使って 48話1つの役を演じけるっていうのは
世界を探してもなかなかないと思うし 日本国内でもやっぱあの場所にしか
ないと思うんですよ それをやった後にどんなことが自分に待って
いるんだろうっていうのは すごく期待もしていたし
ある意味不安もあったんですけど でも期待以上のことを義時というものは
自分にくれた感があって 結局やっぱりそこで1回こう
燃え尽きてるんですよね若干 この燃え尽きっていう言葉すごい大きいですね いや燃え尽きるほどに
すごいことをしてますからね 燃え尽きたんですか? 燃え尽きました
ただ僕は1つ良かったなと思ってるのが これとも重なるじゃないですけど結局コロナ禍にやろう
と思っていた舞台が延期になっていたものがあって 鎌倉殿が終わって本当
すぐ稽古に入って本番を 迎えたジョン王という吉田鋼太郎さんと
やった舞台があったんですよ そのせいでなんか燃え尽きても
いられないみたいな すぐにあるから すぐにあるから
なのである意味そのジョン王っていうのが 燃え尽きないためのリハビリみたいな状態になって でもそのジョン王が終わった後は約10ヶ月間ぐらい
お休みをいただいたんですけど それでもうその10ヶ月の間にどうなるかな
やりたいって気持ちになるのかな それとももう 少しいいやっていう気持ちになるのかなとは
思っていたんですけど 結局やっぱり何者かになる
自分ではない人物になる それはとても好きなことなのでそこに対する思いは
消えなかったっていうのもあって なるほど そこが核だったんだ
そうですね 核なのはいろんなこう 人に見られたいとか
お金稼ぎたいとかいろんなのあるかもしれないけど 自分以外のものになるが核だったんですか そうですね
それでこのフロントラインだったんで だからやっぱりなんか ただある意味その芝居をする 演じるとかっていうのも僕はどこかで
筋肉もあると思っているので いやまさにそうですよね 10ヶ月間ぐらい離れ
てると不安なんですよ ものすごく 普通にできんのかな
なのでこの結城という役は できない自分でもいいやと思って 入った部分もあった そこわかんなかった
思いますね じゃあその10ヶ月の 大河で燃え尽きた休息明けで
すごい不安も抱えながらちょっとこう もうできなくてもっていうのが
どっかあったんですか ありました そんな不安を抱えてるって世間
思ってないですよ 小栗さんに対して それぐらい大きいことだったんですね
そうですね でそのフロントラインが終わってそこから今度
10月に配信が始まるNetflixの作品に入って それが終わってすぐそのままガス人間っていうのに
入って今三池崇史さんと映画をやっているんですけど あれ以降考える時間がないような状態のまま
次から次へと人物が変わっていってる感じなので なるほどなるほど
なんかあっちゃんからそういう風に聞かれて
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第二章どうだみたいなので まだ今
そのことを考えてる時間もないかもしれないけど ただこのフロントラインもそうですし その後
やった作品ではハンヒョジュという女優さんと 韓国のチームと一緒に仕事をさせてもらい
ガス人間っていうのでは韓国のヨンサンホという 監督が脚本を書いた日本の1960年の
ガス人間というもののをベースにしたもの リメイクみたいな
リメイクというかリブートなのかな それで今また三池さんと
映画をやってるんですけど なんか今までその第一章で出会ってきてた人たち
とは違う人たちと一気に出会い始めてるので それは日本全体のムードも変わった
っていうのもあると思うんですけど すごくこの本当数年間
ストリーミングのプラットフォームとかも できたことによって
それが浸透していったことによって なんかすごく外の世界が近くなったって
いうイメージはやっぱりあるし 確かに その上でじゃあ次どういう
ステップを踏めるのかっていうの中で 頂いたオファーは
もしかすると 今後の自分の人生においても楽しいものが続いている
んじゃないかなっていう感じではいます 確かに 特にこのドラマとかフィクションの
世界において世界急に近くなりましたよね そうなんですよね なんかこう 韓国のドラマがあっという間に見れるようになったり
今までハリウッド映画を見てたけど こんなに韓国のドラマ見るんだとか 逆に言うと
日本のドラマが海外に見られたりしてますからね 世界中でヒットしたり 世界的な知名度
日本の俳優さんが得たりっていうのが 英語とかを返さずにこう吹き替えとか翻訳で
っていうのが可能になったのってここ最近ですよね はい 多分その本当に韓国の
パラサイトという映画が 面白かったですね 世界の人に字幕で読む文化を作らせた1つの
最初の足がかりには多分なってると思うんですよね あれが字幕を読ませるっていう
あれで浸透したんですか そうだと思います 欧米の方たちはやっぱりその字幕で
見るっていうスタイルが基本的になかったと思う らしいですね 基本英語だからって言ってね
だからそのある意味あのパラサイトは自分も そのタイミングちょうど海外 アメリカに
いたんですけど パラサイト公開されてる時期 これすごいムーブメントになってたんですよ
現地で感じたんですね じゃそこでアメリカでお住まいの時に感じた アジアの映画が世界に届いてるっていう衝撃 それは本当パラサイトですごく感じました そこは皮切りに世界が変わったなっていう状況と
自分の第二章って もしかしたらうまく組み合わさって面白いことが
できるかも そうですね おかげで僕も 今までだったらお仕事しなかったような方たち
との出会いが続いていたりするので なんか本当に急激にいろんなことがこうすごい
スピードでなんていうか流れていってるというか 押し寄せているというか それは僕だけじゃなく
多分日本でやられてる俳優さんたちみんな 感じてることだとは思うんですけどね 今日本の俳優さんたちが目指してる
ものって変わってきてるんですか? それこそドラマで主演やりたいとかテレビ出たい
とかってだけじゃなくてそうやって 世界で知名度欲しいなとか自分の作品世界に届け
たいなとかっていう感覚に変わってきてるんですか どうなんですかね そこはでもみんな
人それぞれだとは思いますけど でもクオリティファーストな考え方には確実に ちょっとずつちょっとずつこう
傾倒していってると思いますけど クオリティファーストってなんでそうなるんですか? そのクオリティファーストに傾倒して
いくのはなぜんですか? 結局 見てもらえる場所が増えていった場合 こんなのでいいのか?っていうことが
多分生まれてるんだと思うんですよね もっといいもの作らないと
世界に広がるとしたらっていう目線でちょっと 目線が上がってるっていう
そうだと思います ああいうNetflixとかああいうところって
こう作品作って良かったら買ってくれるとか そうですね 完パケで後から納品するスタイル
みたいですね テレビとかこう締め切りがあって そこに合わせてこうみんなでやるんじゃなくて
アウトプットが決まってない段階でやるから そうですね アウトプットが決まってない段階で
やってるのは多いと思います 今現在 だからこそやっぱりクオリティに
対しては圧倒的にこう なんだろう 危機感というか
そこら辺も出てきてるんですかね と思います それでいて
そのNetflixさんなんかは 企画が動き出すのにもやっぱりそのGOが出るか
出ないかみたいなのもあったりですけど なかなかその企画を通すのも
大変なんだと思うんですよね 確かに でもこれ年齢重ねてく中でなんかこう
さらにこう自己実現みたいなものである程度 実現すると本当にいいものを
やりたいとか自分の 納得する仕事やりたいっていう
シフトになってきたりしてます? それはありますね
それは結構前からではあるんですけど それはまた相反するところで やっぱ俳優っていう仕事は自分の満足だけを
突き詰めてはいけないとも思って 最初の話にも通じますよね 自分の関われるとこは一部だからっていう
ある意味ちょっと投げやりにならないと 過去自分が経験してきた中でものすごい自分が満足
してた時の芝居を評価された事って殆どないんですよ そうなんですか 自分の中で不安だったり
本当にあれで大丈夫だったのかなと 思ってるものがすごく
良かったって言われたりする ええ 勿論人によっては自分をものすごくそういう
意味で客観して見れる人もいるのかもしれないですけど 自分はやっぱり自分を客観で見た時に 正しい自分というのをうまく
捉えられてるとはやっぱり思えなくて それで言うとおっしゃ俺今回マジでやった
なんて思ってる時は大概ダメなんですよ あれ?って思う
これ俺こんなよくやったよって思っても 芝居過多であるみたいなこと言われちゃったりとか
ああそっかなんて思いますし ある意味自分の評価はちょっと
2の次ではあるんですけど やっぱり自分が良かったって言われるよりは
参加したものがすごく面白い作品だった すごく興味深かった こんなところがものすごく
良かったとかっていうのを聞くのは 嬉しいなと思いますし
楽しいなと思うんですけどね なるほど 例えば一緒に仕事をしてきているプロデューサーや
もちろんうちのマネージャー陣もそうですけど 彼らが見たい僕と
自分が見たい僕は違うので やっぱ違いますか
はい違うと思います だからそういう時に やっぱりそのある意味仕事を持ってきて
くれる方が見たい自分っていうのは もしかするとその自分を楽しみにしてくれている お客様の中で見たいものかもしれないし 自分がやりたい自分 自分が見たい自分っていうのは
またちょっと全然違うところにあったりもするので 自分が見たい自分の出し口ってあるんですか?
自分発信で出すってのあるんですか? あんまりそれはないですね 
でもやっぱり来た役によっては これは今自分が待ってた役だ
みたいなこともあったりしますし なんでこんなの俺にオファー来んだろう? でもオファー来るってことは
誰かがこれを見たいと思っているんだっていう ことも考えなきゃいけないよな
とも思ったりするんですよね そういう意味で言うと俯瞰してみてるんですね 主観的に俺はこの役がやりたいどうしても
とかそういう話じゃないんですね そうですね 転がった石の行き先はその石に聞いて
くれみたいなところはずっとあるかもしれないです そういう感覚なんですね なんかその私の勝手なイメージでなんか
こだわりが強くて自分でこう仕事をかなり選ぶ っていうスタイルなのかなっていう印象が
ふんわりあったんですけど でもその自分が手応えがある時がダメな時もあるし
見たい自分もいるだろうからやってみようかなって あのこだわりが ほとんどないことが自分の強みだと思ってます むしろ
うん そういう役者さん多い 役者さんがそうなのか 役者さんがそういう人ばっかりじゃない
わけですよね こだわり多い人もいますよね ていうより自分が俳優を周りで見てると やっぱりこだわりが強い方たちは多いな
と思うんですよね 趣味に すごく好きなものがあったりとか ものすごいこだわりを持ってる人ってやっぱり
俳優さんすごく多いんですよ 何かに没する集中力を持ってるから
俳優って仕事してるんだろうなと 僕俳優という仕事を見るんですよ
なるほど その時に僕何にもないんですよ基本的に
自分ないなって思う瞬間があったんですね あります よくあります だってやっぱり
その俳優仲間たちと話していると確実に1人 1つぐらいものすごいこだわりがあるものがあって
それについて話ができるんですよ皆 それを聞いてすごいな
そんなにこだわりがあるんだ 俺何あるかな 話すことないなって思うんですね そんなやつが でも大河の主役もやらせてもらいました 例えば今回の
フロントラインみたいなこともやらせてもらってます なんでだろうと思うんですよ だからそういうやつがどこまで行くのかを
自分は自分で頑張れよって言ってあげたいなって 思ってるみたいなところはあります 自分の芝居の始まりはやっぱり
昔見てきた映画とかま特に洋画ですけど ああいうので見てたもののかっこいいなと
思ったものをずっと練習したりしていたので その結果いろんな人がやってきたものを 自分の中にブレンドしてブレンドしてブレンドして オリジナルに繋がっているみたいなことが
自分の中では一応自分としての生き方っていう ことになってるのかなみたいな感じはあります 今その第二章に入ったとして
その20から40までが ある意味第一章だとしたら60ぐらいになった時の
ビジョンって浮かびます?それとも全く ないですか 全く浮かばないですね
なんかでも すごいあの 恥ずかしい話って言ったらあれなのかなでも
あの結構統計学や とにかく色々人を見れる
見る方いるじゃないですか とにかくそういう方たち全ての人に
毎回必ず言われるのは あなた未来のこととお金のことだけは考えるな
ってほぼ全ての人に言われるんですよ 考えるなって
考えるなって言われるんですよ 未来とお金を考えるな
すごい助言ですね 未来とお金のこと考え始めると
あなたは絶対失敗するって言われるので だからこんだけみんなに言われるってことは
本当に俺夢見ちゃいけないんだと思って それ以降中長期的なことは
考えないようにしてますよ そこまでしっかりともう
考えないって決めてるって だってこんなに言われるかと 毎回色んな人に会う度に 小栗さん本当にまずお金の
こと考えちゃダメ お金儲け考えた時点でダメになる 次にもう未来 10年後20年後自分はこうやりたい
それ考えた時点でもう絶対ダメだって言われるんで なんでなんでしょうね なんでなんでしょうね
1人2人だったらあれなんですけど会う人会う人に 必ず言われるので俺はそういう人
なんだなと思って お金のことと未来のことは
考えないようにしようって思ってます でもそれぐらいはっきりと突出して
その真逆が優れてるんでしょうね そうなんですかね つまり対応するとかプロジェクト
するのではなくて対応したりフィットしたりする お金のことよりも違うこと
人間関係とか絆とか クリエイティブとか
そっちにすごく向いてらっしゃるから 皆さんが真逆はやめていいよって
言ってるんですかね 本当にそういうことはそういうの
得意な人をそばに置いて 全部そういう人に任せなさいみたいな
ことを必ず言われるんですよね でもある意味そのお金と未来のこと
考えないでって言われるように そこって弱点の指摘じゃないですか よく褒められるとこってどこなんですか? 小栗さんってここすごいよねとか現場で言われたり
同業者に言われたりすることってありますよね あここ?みたいな 自分では意外だけど
ここいいんだみたいな ただ結構本当に周りの人からは なぜそんなに明日死ぬかもしれないみたいな感じで
生きてるの?とは言われるんですよね どういうことですか? なんか毎日
ずっとなんかずっと何かしてるんで なんでそんなに今日1日で全てを終わらせ
たがってるの?みたいなことは言われるんですよ ダラっとこうしてないですね 家にいる時はもう本当にだらっとしてます
1mmも動きません なるほどなるほど ソファーの同じ場所から全く動きません
いやそれ迷惑のお父さんですよ お皿洗うの手伝ってってやつですよね だけど家にいない時はめちゃくちゃ
動いてるんですね そうですね 何かしら本当に 例えばこの時間は
これしてこれしてこれしてみたいなことをしてます 何してるんですか?ジム行ったり?そうですねとにかく
体を動かすって事は必ず毎朝始めにやってるんですけど そこからなんかちょっとあの
英語のレッスンしてとか じゃあいわゆる役者の筋トレみたいなのが
ばっちり詰まってるんですね そうですね 逆に言うとそのお仕事に関係ないもの
っていうのはそこに入ってます?趣味とか それで言うとゴルフはあのもう完全味なので トレーニングの前に
ゴルフの練習行って それ好きだから その後からそういうトレーニングとかをしたりして でも生き急いでるなってみんなに言われるぐらい なんで今日明日死ぬの雰囲気で生きてんの
って言われるのはよくある 結構言われます 自分としては頑張ってるなんですか?
なんか没頭してるんですか?
0:44:12.108,1193:02:47.295
なんかやらないと不安なんですか?
何にもしてないとずっと考え事をしちゃうので なるべく考え事をしない
時間を作りたいとは思ってます その考え事っていうのが
あまり良くないと捉えてる? 多分そうなんでしょうね 今あっちゃんと話して
なんとなくそうかもと思いましたけど 結構ネガティブなことを考えがち
なんですよ基本的に多分 だからそれを自分の中で避けたいから
なんかしてると いいとか 例えばですけど次の役でこういうことを
やらなければいけないとか そういうのもらえるとめちゃくちゃ嬉しいん
ですよね それに没頭できるんで ああすごい それすごい 小栗さんの芯ですねそれ これやってくださいって
無茶ぶりされると救われるんですね 救われます ああやった
なんかやれることできたって思うんで そうなんですね そうするとそのこと
ずっとやってたいなとか思うんです それが難易度が高くて時間がかかってミッション
として毎日やんなきゃいけないほど救われると 救われます それをずっとやらなきゃいけない
んだとすると結局目標がないとなかなか続かないので でも役って絶対ここまでに
やりきらなきゃいけないじゃないですか 究極の目標です
そうするともう100% もうそこから先はそのことだけ考えようみたいな ことになれたりするので
それはやっぱり結構 助かるんですよね かと言ってそうじゃない
例えば次でも今も役をやってたりすると やっぱ結局離れてる時はずっと
そんなこと考えちゃうんですよ なんであの時はああいうセリフに
なるのかなとか ああなるほど
深く役について考えちゃうんだ 自分の人生においてあの日
あの瞬間ってどの時なんだろうとか なんかずっとそれがわかんなくって考えてて
現場行って結局発揮できないみたいな 感覚的には
すごい考えたのになんか出なかったな 全然発揮しなかったなみたいな 役をやるってよくその入ってくるとかあとなんか
なりきってその体型から人生から全部入れるとか 降ろすとかいろんな言い方あると思うんですけど
それって役者さんによって違いますよね 絶対みんな違うと思います しかも
アプローチの仕方も全員みんな違うと思うんで 小栗さんのアプローチってご自身で認識してる
役への近づき方って上から降りてくるんですか? それ中から構築するんですか?
それとなんか全く違う感覚なんですか? うーんなんかちょっと自分が好きな 演劇のアクティングコーチみたいな方が
もう亡くなってる方で本を残してる方なんですけど サンフォードマイズナーっていう方がいてその人の
考え方はちょっと演劇的寄りではあると思うんです 演劇を 舞台演劇やるにあたっての
考え方だと思うんですけど とにかくその彼が重要にしているのは 俳優というものは ここから役をやり
ますと言われて よーいスタートがかかる ここまでの まずここに至るまでのこの
感情の準備というもので この感情の 準備っていうものが出来上がっていたとし
たら 自分がこれが小舟だとすればそこに シーンという川が流れている そこに相手役
もいればいろんな環境がある そこに船を 置いたらそっからもう川の流れに任せ
なさいっていうような感じの考え方なん ですよね それでいて自分から
必ずアクションを起こすなと ほう 人間というのは大体 誰かのアクションによって自分のリアクションで
初めて物事が進んでいくのであって 自分からアクションを起こしてはいけない要するに
ないものに対してのアクションっていうわけですね 例えば何の意味もなく水を取ること
ないじゃないですか 確かに 水を飲みたいから取るっていう
そういう何かものや人から もらった影響以外で 台本で例えば
いきなりテンションが高い うわあとか やるにあたるならばそこまでに
どういう感情が出上がってなきゃいけないのか それを無理やりないものを自分の中で振い立たせる
みたいなことだけは絶対してはいけないみたいな 考え方なんですけど
それがすごく僕は好きでそういうアプローチを 最近はしたいなと思ってるんですけど 時々 ああ今俺人のセリフ聞いてなかったなって
思う瞬間もあったりもしますし つまり川が見えてないというか
川にちょっと流れに添えてない 感じになってる瞬間も感じる やっぱりどの瞬間
自分はこの人の話を聞いて喋りたくなったのかとか そういうことっていっぱいある
じゃないですか 今日話してても 俺はあっちゃんの話を最後まで聞くけど
もうあっちゃんのあの言葉聞いた時点で 喋りたくなってるわけじゃないですか 思いついてるんですよねアクションが
そういうことの1個1個の なんかフックみたいなのがやっぱり 人物を作っていくっていうのはすごく面白いなと
思うし その彼が言うこの手前の感情の準備 っていうものはいいんです
別に誰にも話さなくていい それはものすごくプライベートなことだし 確実にもしかすると自分のすごい深いところや
トラウマみたいなものとも向き合わなければいけないと まず船を作ってそれは個人的な船であって
そこから周辺環境という川にそれを置く そのイメージ面白いですね でも役をやってると 私あんまりお芝居経験が
ないんで分からないですけども その役って自分に影響与えます?
残ったりとか自分変化させたりします? 何にもないっていうのは
やっぱりないと思いますね 全然自分と違う考え方の人物になる時もあるし
自分が共感できる時もあるじゃないですか でもそうすると なるほどなこういう考え方絶対
俺しないけどなと思うものと 向き合うっていうのはやっぱ面白いですよね 離れてる方が面白いんだ
そうするとなんでなんだろう なんでこの人はそういう考え方になるんだろう 思うし なんでなんだろうって考えるのも特徴ですよね
全然違うな なんでだって 理解できる時もあるんですか
そうですね 理解できる時もあるし
やっぱり理解できない時も あります 理解できない時は改めて相談
する時とかだとは思うんですけど 監督だったりプロデューサーだったり 勿論脚本家
その話を作られてる人かもしれないですし でもなんかそれがやっぱり面白いですよね 何か自分の中の根源的なものがあって
お芝居とか役に入りたいっていうコアだけが 多分その10ヶ月の空白の中で
認識されたと思うんですけど いつからなんですか? 何が原点でそういう
人前を芝居したいなって思ったんですか? なんでなんでしょうね
若い時からですね 結構早い段階からなんですよね
デビュー早いですよね 目立ちたがり屋だったって
いうのもまずありますよね なんだけど
どのタイミングですかね なんかその自分の中で
何かをやって喜ばれた これ向いてるっていう瞬間が
あったんですよね それは確実でありました
もうそれ小学校の学芸会とか 学芸会だ みんな喜んでくれてる演じるって面白い
みたいなのがもう確実に入り口ではあると思います それ何のあれでした?
お話だったんですか? 小学校6年生の時にやったのは 劇団四季が
やっていた人間になりたがった猫っていうのを 学芸会でやったんですけど それはもう本当に1番
最初の演技体験というか おお小6の
それってなんか体育館とか講堂みたいな そうです体育館で 覚えてますね鮮烈に
鮮烈に覚えてます その役としてはどういう役をやるんですか? ライオネルっていう主役の
人間になりたがる猫の話なんですけど 君は主役だよとで
3人でパートを分けてやったんですけど 3人でパート分けて だから序盤の主役とか
中盤の主役とかそういう感じ それの序盤? えっと僕は
1幕と2幕で言うと 序盤のやって1人に変わってもう 1人の子がやって最後終盤もやるっていう
序盤と終盤 最初と終わりだ でも特殊な環境ですよね
つまりダブルキャストを1日で見せるって事ですか そうです もうトリプルキャストが
次々と変わっていってやって でもそれって明らかに比較対象が
あるっていう環境でもありますよね そうですね
そんな中で残り2人 よりも圧倒的に自分が向いてる
っていう経験をしたんですね うーんどうだったかな でも本当に
何かしらの快感は味わいましたよね それは舞台に出てる時ですか?
終わって感想 立ってる時です 立ってる時だ
立ってる時にどういう感覚なんですか? なんかやっぱりまずその当時感じたのはその
スポットライトを浴びてることに対する喜びと 全ての人の目が自分を向いている 自分じゃないっていうことなんです なるほど 小栗旬じゃないぞと 僕本当に自分個人でスポットライトの
前に立つの本当に苦手です 恥ずかしいですし汗かいちゃうし 人の目がバってなるのも本当に嫌です そうなんですね でも自分じゃないんだこれはっていうので
立ってる時は何でもできると思うんですよね スポットライトはガンと浴びてる 緊張しいの
自分だけど全然緊張しない 気持ちいい それは自分じゃないから それが猫の
人間になりたかった猫の役の時に味わった 味わいました
それで僕は自己表現もあんまり得意じゃないし 言葉もそんなにうまく喋る方でもないし これなら
別の人になるという作業なら なりたい自分になれるって思ったんですよ じゃ原点は実は舞台なんですね そうですね だから今も舞台が1番好きです
舞台好きですか それは何が違います?反応ですかね? やっぱ僕そんなに器用じゃないんでなかなか
エンジンかかるのに時間がかかるんですよね そういうとこもあって
演劇ってやっぱりずっと稽古して みんなでああでもないこうでもないやって
たどり着いて その日2時間なら2時間
もうその集中力で終わるんですよ それが楽です
ギュッとしてるんだ もうギュッとしてる 1日朝から晩まで撮影があって
ずっとこのシーンこのシーンで集中力持続 させなきゃいけないって結構しんどいんですよ 確かに 切ってオンにして
切ってオンにしてですもんね それをパンパンってできる俳優さんに
会うとすごいなと思います それは自分はちょっと苦手かもなって
いう意識はどっかにある ずっと苦手意識があります
映像の仕事に関しては もしかしたらなんかこう
こっからまたいろんな国際的な仕事もやる でしょうし 第二章を味わってで だいぶ
色々見えたなと思ったらもし本当に原点に 残して核だけ残したらステージの上に立つ
っていうところになるのかもしれないですか? それは本当にずっと思ってます
それは自分で作するわけないですね するわけじゃないですね 誰かの本ですね
日本の戯曲でも面白いものはいっぱいありますし 海外のものでもやっぱり
やってみたいものもいっぱいあるんで 1人ステージとかどうなんですか?
そのみんなとやるのと 1人舞台と
1人芝居は絶対無理だと思います あ無理なんですか?それなんでですか?
でもさっきも言ったようにもう 何か誰かからそういう何かを
もらえない限り自分が やっぱりそこに存在できないと思うんですよね それを全て自分のイマジネーションだけでやれ
っていうのはちょっと僕にはできないし それを面白がれる自分ではないかもしれないと
思うんですよね 共演者は多い方がいい? いやいやでも1人でも2人でも
いてくれたらとは思います なんかその川の流れが
複雑性がある方が楽しいのか それで言うと
今から6〜7年前 8年ぐらい前ですかね 田中哲司さんと
2人でレッドっていう 2人芝居をやったんですけど
これは本当に楽しかったですね どういう感覚なんですか?
本当に楽しかったです 稽古においては演出家をやられた 小川絵梨子さんという方と哲司さんと僕の
3人しか基本的にないんですよ 珍しいですよね 3人だけで
でもその3人で ああでもないこうでもないって
言いながらずっと本番を迎えるまで 約4〜50日間稽古したりしたんですよね そのレッドっていう本当にその戯曲が面白かった
っていうのももちろんあるんですけど 本当毎日ワクワクしました 早く劇場行きたいと思ってたし
すごい 早く出たい 早く役入りたい
早くあの役になりたい それはすごい経験ですね 楽しかったですね
新国立劇場っていう初台のところでやってたんですけど 基本的に自転車で行って
自転車で帰ってたんですけど 自転車で行くんですね
なんかもう自転車で行く道す柄もすごい 世界が明るく見えるし 劇場についてのんびり
ストレッチとかしながら 軽食を食べたりしながら もうすぐお客さん入ってくるなみたいなのを
待ってる時間ももう楽しくてしょうがないし 最終全てのこう期待とか
自己実現 責任 削ぎ落として いち小栗旬のわがままとして何かを
やるとしたらそういうことやる はい 演劇がやりたいです いやそれもう結構もう
見えてるじゃないですか 60 未来のこと考えないって言うけども
本能が謳ってるじゃないですか でも昔からね
それは会社とも話はしていて でもそのビジョンめちゃくちゃいいですね
私それ絶対見たい ぜひ見に来てください
絶対見に行きますそれ 自転車こでいるとこ からみたいですもん 漕いでるところ後ろから
見てから芝居みたいですわ 何分に道通るよって言ってほしいですもん あ本当ですか?
でも本当にやっぱなんかその 22歳の時に蜷川幸雄さんの演出でタイタスアンドロ
ニカスっていうお芝居を吉田鋼太郎さん主演で それが約1ヶ月半ぐらい
みんなでイギリスツアーに行ったんですよ そもそもイギリスのストラトフォードアポンエイボン
っていうシェクスペアが生まれた場所にある ロイヤルシェクスピアシアターっていうとこです
聖地ですね 3週間の公演をやるっていうので行って 劇場のすぐそばに泊まる
ホテルもいっぱいあって そのホテルから歩いて
公園とかをお散歩していると 公演が始まってからはもう町の人たちが知って
いるからみんな声かけてくれるんですよ 見たよとか芝居やってるなと 今度見に行くねとか
言われながら散歩して劇場入ってみたいな その劇場には隣にももう1つ
スワンシアターっていうのがあって そこでやってる皆さんも僕らも同じ
グリーンルームっていうちょっとあの コーヒーが飲めたり食事ができるような場所が
あるんですけどそこにみんなが集まって それこそ当時はワールドカップの時期だった
んですけど本番始まるギリギリまでイギリスの 俳優さんたちはそこでサッカー見てるんですよ
もうあのアントニーとクレオパトラっていう役を やってるアントニーがずっと
こうやってサッカー見れたりしながら イングランド強いから でもうすぐ本番始まる
となるとアントニーがそのまま行くわけですよね そういうの見てると いいな演劇ってやっぱり
こういうことだよなと思ったりするっていうか なんかやっぱり僕たちはスターとか
そういうものではなくて 1つの職人であるっていうか
なるほど そこに理想を見たんですね 日常を楽しみながら
役をやる職人として フっと劇場に入ってく それで歩いてると突然こう
ホットドックスタンドみたいなところから へイシュンとかって言われてかって
言われてみると 昨日 その同じ劇場で芝居して
そのすぐそばに1個 ダーティダックっていうパブがあってそこで
大体みんな芝居が終わるとお酒を飲む そこに 劇場で見たお客さんもいるんですよ
最初の1時間ぐらいは もうお客さんも俳優たちも入り乱れながら
感想とか言われたりするんですけど お客さんは約1時間ぐらいで皆さっとはける
んですよ こっから君たちの時間だからみたいな 粋ですね そうなんです 1杯奢てくれとか
ついたらお客さんが素晴らしい芝居だったから 1杯ビール奢らせてくれと
そんなところであった隣の劇場の若い俳優さんと ホットドッグスタンドからへイシュンとかって言って
俺劇場始まるまでここで働いてんだよとかって言って あったりするから なんか
すごい素敵な場所だなあ いいですね すごく小栗さんの
理想とする世界が 見えましたね それなんだ
経験したんですね 1回その こういうことなら続けたいっていう
なんか本当に生活と 演劇が地続きにあるっていう
場所だったので なかなかやっぱり日本にはそういう場所は
ないとは思うんですけど いいですね あれはなんかすごい素敵な本当に
素敵な体験でした かえがたい でももう自分の原点を知ってて
快不快を知ってて 今は何か役目を果たしてるんですね
じゃ多分 そうですね だからなんかそんな風に
思ってる自分がありがたいことに こんなこともやっていいよ あんなこともやって
いいよって言って場所をもらえてるんで そいつがじゃあ そうやって言って
もらってる間どこまで行けるか 自分も一緒に楽しんでみようみたいな そうかそういう意味で
そいつの未来は考えないけど 自分のなんかこうポッと明りは
先にあるんですね そうですね 演劇という場所があって
やらせてもらえる環境があるのであれば そういう風にいつかは あの人結局舞台やってるね
みたいなところになれたらいいなとは 漠然と思ってるみたいな感じです でも作品作る人からすれば小栗さんみたいな人って
もう本当にうってつけというかずっと欲しい人ですよね だって没頭してくれるし どんな難しいことでも やったご馳走が来た
ってなるわけじゃないですか これめんどくさいんですけどとか
準備かかるんですけどじゃないですもんね やったーなんですもんね やったですね ただ結局
それでバーってやっていろんなもの手に入れても 発揮できるかどうかわかんないですよ 確かにね やりすぎるとね
そこは川の流れに身を任せってことなんですね 小栗さんの現在地点が見えて
本当に楽しかったです 本当ですか ありがとうございます
もっとあっちゃんの話を聞きたかったですね 本当ですか?また是非 20年前にお会いした時から
本当に憧れの存在で私も相方もリスペクトしてますし またいつか会える自分でいたいなって思いながら
10年後なのか20年後なのかわかんないですけど 次は是非もうあの相方と一緒に
僕もあのこう焼き鳥食べる会みたいなの それ山田孝之さんでしょ?
見たんすか?見ました ありがとうございます いいんですね
今度3人かも 是非 そういうのもいいですか 今回は本当に
フロントラインあっちゃんにやって貰えて嬉しいんで とんでもないです もう素敵な作品のフロントライン
も是非皆さんにご覧いただきつつ 今後の大活躍も応援しておりますし また何か
機会がありましたら 宜しくお願いします お願いします ありがとうございました
というわけで本日のゲストは小栗旬さんでした

【動画目次】
0:00 二人の出会い
2:07 相方・藤森慎吾との関係
6:54 監督業と俳優業
14:01 俳優としての変化
18:24 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の衝撃
21:41 映画「フロントライン」
24:39 人生の第2章
34:34 こだわりを持たない強み
40:04 何かに没頭する理由
46:22 役への近づき方
50:57 演技の原体験
54:42 核となるもの
1:03:42 終わりに

小栗旬×松坂桃李×池松壮亮×窪塚洋介の豪華キャストで描く、日本で初めて新型コロナウイルス集団感染に挑んだ者たちの《事実に基づく》感動ドラマ。2020年2月横浜港――未知のウイルスに最前線で立ち向かったのは、私たちと同じ日常や家族を持ちながらも、目の前の「命」を救うことを最優先にした者たち。彼らは誰1人としてあきらめなかった。全員が下船し、かけがえのない日常を取り戻すために――。

■映画『フロントライン』2025年6月13日(金)公開
<OFFICIAL>━━━━━━━━━━━━
オフィシャルサイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/frontline
映画公式X:https://x.com/frontline2025
WB公式X:https://twitter.com/warnerjp
WB公式Instagram:https://www.instagram.com/warnerjp_official
WB公式TikTok:https://www.tiktok.com/@warnerjp

<STORY>━━━━━━━━━━━━━
そこは、命の“最前線”。絶望も、希望も、 船上にあった。

未知のウイルスに最前線で立ち向かったのは、我々と同じ日常や家族を持ちながらも、目の前の「命」を救うことを最優先にした人々だった。船外から全体を指揮するDMAT指揮官・結城(小栗旬)と厚労省の立松(松坂桃李)、船内に乗り込んだ医師の仙道(窪塚洋介)と真田(池松壮亮)、そして羽鳥(森七菜)をはじめとした船内クルーと乗客たち。彼らは、TV局の記者・上野(桜井ユキ)らマスコミの加熱報道が世論を煽る中、明日さえわからない絶望の船内で誰1人あきらめなかった、全員が下船し、かけがえのない日常を取り戻すために――。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

小栗旬
松坂桃李 池松壮亮
森七菜 桜井ユキ
美村里江 吹越満 光石研 滝藤賢一
窪塚洋介
企画・脚本・プロデュース:増本淳
監督:関根光才

© 2025「フロントライン」製作委員会
#映画フロントライン #私が見たフロントライン #小栗旬 #松坂桃李 #池松壮亮 #窪塚洋介

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