[カイロ 10日 ロイター] – パレスチナ自治区ガザ中部で10日、米国が支援する「ガザ人道財団(GHF)」の物資配給拠点に数千人の避難民が向かう中、イスラエル軍の銃撃があり、少なくとも17人のパレスチナ人が死亡、数十人が負傷した。地元保健当局が明らかにした。

同軍は状況を調査中だとしている。

GHFから今のところコメントは出ていない。

イスラエル軍は先週、GHF拠点に通じるルートは軍事封鎖区域だとして、現地時間午後6時から午前6時の間は近づかないようパレスチナ人に警告していた。

ガザ市民の移動手段は徒歩で、多くは配給を受けるために夜明け前から歩き始める必要がある。

10日、中部デルアルバラで住宅が空爆され8人が死亡。死者数は25人となった。

イスラエル軍は、ガザ北部からイスラエル領内に向けて発射されたロケット弾1発を迎撃したと明らかにした。

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A senior correspondent with nearly 25 years’ experience covering the Palestinian-Israeli conflict including several wars and the signing of the first historic peace accord between the two sides.