あってはいけないことが起きてしまいました【ウクライナ戦況図】

みなさんこんにちは 今日も最新のウクライナ情勢について、 公開情報をコンパクトにまとめて地図を使って、 いち早くわかりやすくお届けします よろしくお願いします チャンネル登録して通知をオンにすると、 動画公開時に連絡が来ます 過去の動画も、 再生リストからあわせてご覧ください ■ウクライナ情勢 ロシアがキーウに侵攻してから1183日になりました まずは全般的な事柄です 先程公表された、 ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、 ロシア軍の損失は、 兵士980名 戦車1両 装甲戦闘車2両 砲23門 ドローン71機 その他車両77両 となっています 戦線全体では177回の地上戦の報告がありました ■戦況図と並んでよく見られている ウクライナとロシア情勢のニュースコーナーです YouTubeのチャプター機能で 必要なところを見ることもできます 1番目 今日もロシア経済の崩壊を指折り数えて待っている人に、 嬉しいニュースが入ってきました 元ロシア中央銀行の副総裁、ロシア財務省副大臣を歴任し、 現在はアメリカに住んでいる ロシア経済学者のアレクサシェンコ氏は 自身のSNSを更新し、 ロシア鉄道の輸送量が前例のない大幅な減少 を記録しているとして、憂鬱だ」と表現しました それによると、 今年に入って4ヶ月間の輸送量は昨年同時期と比較して 10%の落ち込みを記録し、 2019年と比較すると20%近くも減少しています また、 肥料を除くほぼすべてのカテゴリーで貨物輸送が減少し、 「経済に体系的な問題が起きている」 と警告しました 記事では、 「鉄鉱石、冶金業、建設業、石炭、石油、 どれも輸送量が大きく減少し、 需要の縮小、生産活動の低下、 輸出能力と国内消費にも影響し、 ロシア経済は深刻な構造的問題を示している 特に石油、石炭と穀物の落ち込みは ロシア政府の予算の中でも大きな影響がある」 と解説しました 2番目 ロシアの独立系メディア「重要なニュース」が、 公表された二つのデータベースから ロシア軍の脱走者を数えたところ、 少なく見積もっても4万9000人いることが判明しました 実際にはもっと多いと見込まれます データは 南部軍管区脱走データベースの2万6千人のデータ、 ウクライナ軍が提供しているロシア兵投降連絡サイト 私は生きたいプロジェクト、 ロシアで脱走の罪で刑事訴訟となった 3万6000人の情報から、 重複を削除して数えたものとなっています それによると、 49001人の脱走が確認され、 OSINTアカウントのフロンテリジェンスインサイトが 今年3月に推定した 55000人とも近かったことがわかりました しかしこの数字は悩めるロシア兵の支援を行なう 「武器よさらば」プロジェクトによると、 まだ全体像に迫れていないとして 実際はもっと多いと評価し 同じく脱走兵に有益な情報を提供する 「森へ行こう」プロジェクトでは、 「相談件数が前年の2.5倍のペースで増加している」 と脱走が増加傾向にあることが示唆されました 3番目 ロイターによると、 ロシア当局は ルーブルを暴落させることを検討しています 記事によると、 当局は原油価格の下落で穴の開いた 連邦政府の収入を埋め合わせるため、 「1ドル100ルーブル」、 「110ルーブル」、 「120ルーブル」の為替レートに 引き下げるとどうなるか真剣に検討しています しかし、 そのような措置は、 国内のインフレを加速させ、 ロシア国民の生活水準の低下を招く可能性があります 「現在1ドルは80ルーブル」で推移させていますが、 「国家財政は赤字」となり、 5月の収入は予算に対し33%も下回りました そのため 戦争を継続しながら「政府の収支を安定させる」ためには、 現在より50%切り下げて「120ルーブル」に する必要があるとしています しかしそのような措置は 予測不可能な結果を招く可能性があり、 まずは25%切り下げて 「100ルーブルを検討」している模様です 専門家は、 25%程度の切り下げでは問題は解決せず、 さらなるルーブル安が必要になる このような連邦政府の行動は、 制御不能なインフレと経済危機を招く可能性があり、 ロシア経済は危険な瀬戸際にあるとしています ■それでは、 各地域の戦況です 戦況の変化のあるところを中心にお伝えします その変化は大画面で、 フルスクリーン表示にしていただくと、 日付とともに追いかけることができます また、 世界中で起きた様々な事案から、 ルジアンやRuzzian軍など、 YouTubeに最適化した表現を使用しています ●北東部 スームィ、 クルスク、 ハルキウ方面 Ruzzian軍が、 侵攻の目標としているはずのスームィから、 クルスク、 ベルゴロド、 ハルキウ方面の戦況についてお伝えします 作戦に影響を与えるスームィの天気は、 くもり 最高気温18度、 最低気温9度 今日の天気予報ははれとなっています これらの方面でルジアンは、 クルスク方面で10回、 ハルキウ方面では3回攻撃をおこないました ○クルスク方面 この方面ではRuzzian軍の攻撃の勢いが低下し、 ウクライナ軍が様々な場所から Ruzzian領内に入り、 戦力を引き付けています 1番目 ノヴィプットの東では、 ウクライナ軍が国境を越えて Ruzzian領内に入りました ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、 空爆を行なっていることから判明しました この場所は5月7日にウクライナ軍が 侵攻したところに近く、 戦況図ではこの付近で1キロの範囲を Ruzzian軍の奪還地を縮小させ、 係争地に更新しました 2番目 反対にロクニャから その南のユナキフカの間の郊外では、 ルジアンが2週間ぶりとなる 大規模な攻勢を仕掛けました 攻撃はオートバイを使っていないようで、 突撃兵が歩いて行ない、 ウクライナ軍はドローンで応戦し、 ご覧いただいているのはウクライナ軍の キメラグループのものとなっています 戦況図ではこの場所まで1キロの範囲で 係争地が拡大したとして更新しました 3番目 ゴルナルでも、 位置情報付きの映像によると、 ルジアンが前進を試み、 ウクライナ軍がドローンで撃退しています この付近のルジアンの攻撃行動は ほぼ1か月ぶりとなります こちらはウクライナ軍の 第82エアアサルト旅団のもので、 地図の建物の中にいるルジアンを 観察している所となっています 戦況図ではこの場所まで400メートルの範囲で ウクライナ軍の占領地から係争地に更新しました 4番目 反対に国境から50キロ離れたスームィの ショシュトカでは、 ウクライナ軍の訓練場に イスカンデルミサイルによる攻撃があり、 人数は不明ですが、 当時訓練中だった兵士に損害が 発生した情報があります 専門家たちは、 国境から50キロの場所に 訓練場を設けることに疑問の声を上げています ○ハルキウ方面 この方面でもルジアンの突撃が行なわれています そのうちヴォフチャンスクの市街地では、 ルジアンがヴォフチャ川を渡って 勢力を拡大させようと攻勢を仕掛けています ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、 ヴォフチャ川の中に潜んでいるルジアンを 繰り返し観察している所となっています 水辺だとドローンの性能が発揮されないようで、 一人のルジアンに対し、 繰り返し攻撃を行なっています 今のところは戦況図に変更はありません ●北東部 ルハンスク州方面 ●東部 チャシフヤール方面 クピャンスクから、 チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします これらの方面でルジアンは、 クピャンスク方面では3回、 スバトベ・クレミンナ線は2回、 シベルスク周辺で4回、 チャシフヤール方面は6回、 トレツクの方向で13回 攻撃を行ないました ○チャシフヤール方面 この方面でもルジアンの日和見的な 攻撃が続いています そのうち詳細な場所は不明ですが、 Ruzzian軍で有名な狙撃兵シャポバロフが チャシフヤールの前線で 地面に召された情報があります シャポバロフは51歳で、 かつてチェチェンやシリアの前線でも功績を挙げ、 3つの元気勲章のほか、 数多くの賞を授与されました Ruzzian軍の中では 伝説的な人物として知られていて、 Ruzzianの軍事ブロガーは 嘆き悲しんでいるとのことです さて戦況図では、 チャシフヤールの北のカリニフカの郊外では、 ルジアンが運河を越えて前進し、 ウクライナ軍がドローンで 一つ一つ排除しています こちらはウクライナ軍の 第56自動車化歩兵旅団のもので、 地図の場所にいるルジアンたちを 観察している所となっています この場所は昨年8月から9月の チャシフヤール攻略ではルジアンが 連日激しい攻勢を仕掛けていたところですが、 攻略が失敗してからは、 戦況に変化のないところとなりました 今回戦況図ではこの場所で 係争地が200メートル拡大したとして更新しました ○トレツク方面 この方面でルジアンは川が 防衛の弱点とみているのか、 ドルージバのウクライナ軍を 包囲しようとしているのか、 北の鉱山の周辺で地上戦が活発となっています 1番目 位置情報付きの映像によると、 ルジアンが北の鉱山のさらに北東にある ため池に前進を試み、 ウクライナ軍がドローンで排除しています ご覧いただいているのはウクライナ軍の キジャーク国家警備旅団のもので、 地図の場所にいるルジアンを 正確に観察している様子となっています 戦況図ではこの場所まで 係争地が300メートル拡大したとして更新しました 2番目 さらにその先にあるディリイフカでは、 位置情報付きの映像によると、 ルジアンが集落内に入り、 最初に家に取り付きました こちらもキジャーク国家警備旅団のもので、 3人のルジアンを観察している所となります 戦況図ではこの場所まで 400メートル係争地が拡大したとして更新しました 3番目 市街地北西の地図の場所では、 位置情報付きの映像によるとルジアンが オートバイで突破を図り、 ウクライナ軍がドローンで追いかけています こちらもキジャーク国家警備旅団のもので、 地図の場所の様子となっています これにより、 ルジアンの攻撃の範囲が水浴び場の付近と 市街地北西の2つに絞られている ことが判明しましたので、 戦況図ではその間の範囲は ウクライナ軍の支配地として更新しました 面積は3平方キロになります ●南東部 ドネツク州 ポクロフスク、 コスティアンティノピル、 ヴェリカノボシルカ方面の 戦況についてお伝えします これらの方面でルジアンは、 ポクロフスク方面で72回、 コスティアンティノピル、 ヴェリカノボシルカ方面で22回 攻撃を行ないました ○ポクロフスク方面 この方面ではポクロフスクの東の郊外で ルジアンが戦力を集中させ、 悪天候も利用して攻勢を強化しています 1番目 複数の情報を総合すると、 オレクサンドロピルの南では、 ウクライナ軍が既に撤退していますが、 Ruzzian軍も占領していないグレーゾーンがあり、 この付近はいずれRuzzian軍が 占領すると思われますが、 今のところは戦況図に変更はありません また、 オレクサンドロピルの北の郊外では、 ルジアンが前進したとの情報が複数あり、 その範囲を係争地からルジアンが 占領したとして更新しました 面積は6平方キロになります 2番目 連日お伝えしているノヴァポルタフカ周辺では、 位置情報付きの映像によると、 ルジアンが多連装ロケットで 地図の工場周辺を面制圧攻撃しているところがあり、 この付近がウクライナ軍の最前線となっています また、 複数の情報を総合してこの工場の後方までを ルジアンが占領したとして更新し、 ノヴァポルタフカは 占領を示す赤マークに更新しました 面積は12平方キロになります 少し地図を引くと、 この付近は6キロ先のポルタフカ付近まで Ruzzian軍の前進を止めるような 地形や陣地などなく、 ウクライナ軍は後方に下がりながら攻撃を誘い、 損害を与えることになると思われます 3番目 その南のエリザヴェティフカでは、 ルジアンが東から攻撃を仕掛け、 ウクライナ軍が応戦しています ご覧いただいているのはウクライナ軍の 第117重機械化旅団のもので、 地図の場所の様子となっています 一方、 未確認の情報では、 ウクライナ軍はエリザヴェティフカから後退し、 ルジアンは集落の半分程度まで 前進した情報があり、 戦況図では集落全体を係争地に更新しました ○ヴィリカノボシルカ方面 この方面ではルジアンの散発的な攻撃が 観察されています 1番目 ドニプロエネルヒヤの北では、 ルジアンがウクライナ軍の防衛線を 狭い範囲で突破し、 北に向かって前進しています ウクライナ軍はドローンで応戦し、 ご覧いただいているのはウクライナ軍の シャドウチームのもので、 地図の場所付近のルジアンの陣地を 観察している所となっています 映像は今のところ完全に位置が 特定されたわけでありませんので、 戦況図ではこの場所まで 係争地が拡大したとして更新しました 2番目 その南西18キロの地点にある ノヴォピルからゼレネポールでは、 ルジアンが東と南の2つの攻撃軸から ゼレネポールに向かって 攻撃を行なっている情報があります そのうち南の攻撃軸ではルジアンが ノヴォピルを通り越して ゼレネポールに到達した情報があり、 今のところ確認が取れるものがありませんが、 戦況図では係争地が拡大したとして更新しました ●後方地域 今日もRuzzian軍の支配地域で 不審な事案が報告されています 1番目 オリョールのボルホフでは、 現地時間の今朝、 半導体デバイス工場に正体不明の ドローン攻撃があり、 工場敷地内で火災が発生しました 近くの住民が写した画像では、 火災が発生しているのが確認でき、 この工場では電子戦システム、 戦車や対空ミサイルのシミュレーターに 使用される電子機器を生産しているとのことです 2番目 シリアのフメイミム空軍基地では、 現政権に加わっていない武装勢力と Ruzzian軍で午前4時頃に銃撃戦が起き、 双方に損害が出ている情報があります 映像は反政府側のものだと思われますが、 大きな音や地面から煙が 立ち上っているところが確認できます ●南部 ザポリージャ州 ●南部 ヘルソン州 これらの方面でルジアンは5回 攻撃を行ないましたが、 戦況図に影響のある情報はありませんでした 今日は以上です 情勢分析やニュースの感想、 最新情報など是非コメント欄にお寄せください 最後に、 このチャンネルにはサブチャンネルがあります また関連するツイッター、 note、 テレグラム、 ニコニコ動画もあります noteでは日々の戦況を無料で読むことができ、 ニコニコ動画では、 昨年8月までの戦況動画を掲載しています 何かあったときは、 これらのメディアで視聴者様にお知らせしますので、 ぜひどれか一つでもチャンネル登録、 フォローの方をお願いします リンクは概要欄にあります ご視聴いただきありがとうございました

【5月20日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム:https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
1:06 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:41 大手メディアが伝えないウクライナとロシア情勢ニュース
1:53 ロシア鉄道崩壊!専門家警告
3:16 ロシア軍脱走者5万人!2.5倍のペースで増加中
4:31 ルーブル暴落クレムリンシミュレーション中
5:59 各地域の戦況
6:26 スームィ、クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況
10:04 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況
13:50 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
17:45 後方地域の爆発炎上事件
18:51 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況

●最近の過去の動画は再生リスト

●全文は解説図付きでnoteで読めます
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#ウクライナ戦況
#ウクライナ情勢
#プーチン大統領

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最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクライナ軍の損失は?
 データ非公表
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs – Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています

■戦況図と並んでよく見られているウクライナとロシア情勢のニュースコーナーです
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
今日もロシア経済の崩壊を指折り数えて待っている人に、
また嬉しいニュースが入ってきました
元ロシア中央銀行の副総裁、
ロシア財務省副大臣を歴任し、
現在はアメリカに住んでいるロシア経済学者のアレクサシェンコ氏は自身のSNSを更新し、
ロシア鉄道の輸送量が前例のない大幅な減少を記録しているとして、
「憂鬱だ」と表現しました
それによると、
今年に入って4ヶ月間の輸送量は昨年同時期と比較して10%の落ち込みを記録し、
2019年と比較すると20%近くも減少しています
また、
肥料を除くほぼすべてのカテゴリーで貨物輸送が減少し、
「経済に体系的な問題が起きている」と警告しました
記事では、
「鉄鉱石、
冶金業、
建設業、
石炭、
石油、
どれも輸送量が大きく減少し、
需要の縮小、
生産活動の低下、
輸出能力と国内消費にも影響し、
ロシア経済は深刻な構造的問題を示している
特に石油、
石炭と穀物の落ち込みはロシア政府の予算の中でも大きな影響がある」と解説しました
2番目
ロシアの独立系メディア「重要なニュース」が、
公表された二つのデータベースからロシア軍の脱走者を数えたところ、
少なく見積もっても4万9000人いることが判明しました
実際にはもっと多いと見込まれます
データは「南部軍管区脱走データベース」の2万6千人のデータ、
ウクライナ軍が提供しているロシア兵投降連絡サイト「私は生きたい」プロジェクト、
ロシアで脱走の罪で刑事訴訟となった3万6000人の情報から、
重複を削除して数えたものとなっています
それによると、
49001人の脱走が確認され、
OSINTアカウントのフロンテリジェンスインサイトが今年3月に推定した55000人とも近かったことがわかりました
しかしこの数字は悩めるロシア兵の支援を行なう「武器よさらば」プロジェクトによると、
「まだ全体像に迫れていない」として実際はもっと多いと評価し、
同じく脱走兵に有益な情報を提供する「森へ行こう」プロジェクトでは、
「相談件数が前年の2.5倍のペースで増加している」と脱走が増加傾向にあることが示唆されました
3番目
ロイターによると、
ロシア当局はルーブルを暴落させることを検討しています
記事によると、
当局は原油価格の下落で穴の開いた連邦政府の収入を埋め合わせるため、
1ドル100ルーブル、
110ルーブル、
120ルーブルの為替レートに引き下げるとどうなるか真剣に検討しています
しかし、
そのような措置は、
国内のインフレを加速させ、
ロシア国民の生活水準の低下を招く可能性があります
現在1ドルは80ルーブルで推移させていますが、
国家財政は赤字となり、
5月の収入は予算に対し33%も下回りました
そのため戦争を継続しながら政府の収支を安定させるためには、
現在より50%切り下げて120ルーブルにする必要があるとしています
しかしそのような措置は予測不可能な結果を招く可能性があり、
まずは25%切り下げて100ルーブルを検討している模様です
専門家は、
25%程度の切り下げでは問題は解決せず、
さらなるルーブル安が必要になる
このような連邦政府の行動は、
制御不能なインフレと経済危機を招く可能性があり、
ロシア経済は危険な瀬戸際にあるとしています
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で、
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
また、
世界中で起きた様々な事案から、
ルジアンやRuzzian軍など、
YouTubeに最適化した表現を使用しています
●北東部 スームィ、
クルスク、
ハルキウ方面
Ruzzian軍が、
侵攻の目標としているはずのスームィから、
クルスク、
ベルゴロド、
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
作戦に影響を与えるスームィの天気は、
くもり
最高気温18度、
最低気温9度
今日の天気予報ははれとなっています
これらの方面でルジアンは、
クルスク方面で10回、
ハルキウ方面では3回攻撃をおこないました
○クルスク方面
この方面ではRuzzian軍の攻撃の勢いが低下し、
ウクライナ軍が様々な場所から
Ruzzian領内に入り、
戦力を引き付けています
1番目
ノヴィプットの東では、
ウクライナ軍が国境を越えて
Ruzzian領内に入りました
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
空爆を行なっていることから判明しました
この場所は5月7日にウクライナ軍が
侵攻したところに近く、
戦況図ではこの付近で1キロの範囲を
Ruzzian軍の奪還地を縮小させ、
係争地に更新しました
2番目
反対にロクニャから
その南のユナキフカの間の郊外では、
ルジアンが2週間ぶりとなる
大規模な攻勢を仕掛けました
攻撃はオートバイを使っていないようで、
突撃兵が歩いて行ない、
ウクライナ軍はドローンで応戦し、
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
キメラグループのものとなっています
戦況図ではこの場所まで1キロの範囲で
係争地が拡大したとして更新しました
3番目
ゴルナルでも、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが前進を試み、
ウクライナ軍がドローンで撃退しています
この付近のルジアンの攻撃行動は
ほぼ1か月ぶりとなります
こちらはウクライナ軍の
第82エアアサルト旅団のもので、
地図の建物の中にいるルジアンを
観察している所となっています
戦況図ではこの場所まで400メートルの範囲で
ウクライナ軍の占領地から係争地に更新しました
4番目
反対に国境から50キロ離れたスームィの
ショシュトカでは、
ウクライナ軍の訓練場に
イスカンデルミサイルによる攻撃があり、
人数は不明ですが、
当時訓練中だった兵士に損害が
発生した情報があります
専門家たちは、
国境から50キロの場所に
訓練場を設けることに疑問の声を上げています
○ハルキウ方面
この方面でもルジアンの突撃が行なわれています
そのうちヴォフチャンスクの市街地では、
ルジアンがヴォフチャ川を渡って
勢力を拡大させようと攻勢を仕掛けています
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
ヴォフチャ川の中に潜んでいるルジアンを
繰り返し観察している所となっています
水辺だとドローンの性能が発揮されないようで、
一人のルジアンに対し、
繰り返し攻撃を行なっています
今のところは戦況図に変更はありません
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから、
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
これらの方面でルジアンは、
クピャンスク方面では3回、
スバトベ・クレミンナ線は2回、
シベルスク周辺で4回、
チャシフヤール方面は6回、
トレツクの方向で13回
攻撃を行ないました
○チャシフヤール方面
この方面でもルジアンの日和見的な
攻撃が続いています
そのうち詳細な場所は不明ですが、
Ruzzian軍で有名な狙撃兵シャポバロフが
チャシフヤールの前線で
地面に召された情報があります
シャポバロフは51歳で、
かつてチェチェンやシリアの前線でも功績を挙げ、
3つの元気勲章のほか、
数多くの賞を授与されました
Ruzzian軍の中では
伝説的な人物として知られていて、
Ruzzianの軍事ブロガーは
嘆き悲しんでいるとのことです
さて戦況図では、
チャシフヤールの北のカリニフカの郊外では、
ルジアンが運河を越えて前進し、
ウクライナ軍がドローンで
一つ一つ排除しています
こちらはウクライナ軍の
第56自動車化歩兵旅団のもので、
地図の場所にいるルジアンたちを
観察している所となっています
この場所は昨年8月から9月の
チャシフヤール攻略ではルジアンが
連日激しい攻勢を仕掛けていたところですが、
攻略が失敗してからは、
戦況に変化のないところとなりました
今回戦況図ではこの場所で
係争地が200メートル拡大したとして更新しました
○トレツク方面
この方面でルジアンは川が
防衛の弱点とみているのか、
ドルージバのウクライナ軍を
包囲しようとしているのか、
北の鉱山の周辺で地上戦が活発となっています
1番目
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが北の鉱山のさらに北東にある
ため池に前進を試み、
ウクライナ軍がドローンで排除しています
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
キジャーク国家警備旅団のもので、
地図の場所にいるルジアンを
正確に観察している様子となっています
戦況図ではこの場所まで
係争地が300メートル拡大したとして更新しました
2番目
さらにその先にあるディリイフカでは、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが集落内に入り、
最初に家に取り付きました
こちらもキジャーク国家警備旅団のもので、
3人のルジアンを観察している所となります
戦況図ではこの場所まで
400メートル係争地が拡大したとして更新しました
3番目
市街地北西の地図の場所では、
位置情報付きの映像によるとルジアンが
オートバイで突破を図り、
ウクライナ軍がドローンで追いかけています
こちらもキジャーク国家警備旅団のもので、
地図の場所の様子となっています