【狂犬頼綱vs日蓮】平頼綱、日蓮にキレる。仕えて間もない時宗の前、軽く人払いするはずがチンピラ癖治ってない。北村一輝、奥田瑛二、和泉元彌

やめなされ。乱暴を働くものの言葉に耳を 傾けるものはおらぬ 。訴えたきことはあらばこのような 老月好きは働かずただひたすら 声をかららされなん だ。人をの言葉は己の心を移しておる。 心を失い、己れを恥ずかしめてはならぬ。 この鎌倉を守りたければ改めてばなら ぬるぬ。時様 、しばしお待ちくださりません。それがし は門の前を湧させます 。 この国に住むの心が蹴られておるから外が現れこの鎌倉に病が耐えるのじゃ。今すぐ心をキにするのじゃ。は何をしておる? ここにおるものは皆捉えるぞ。何上にござりましょうか?ここは天下の来にござりますろ。 皆訴えたきことがあって参っておるのです 。それを問答無用で捉えようとは人の道に 外れておるのではござりませんのか 。 貴様らのような老石者に天下のオ来を通ることは許さるわ。 今日こそ叩きのめしてくれ。 日連を殴りなされ。日連を1 つ殴れば誠きそなたの中にも1 つ誠がある。 生まれましょう。 スタートろ。 [音楽] [音楽]

2001年に放送されたNHK大河ドラマ「北条時宗」第21話。北条長時暗殺実行犯の「八郎」は、北条時宗の御内人に取り立てられ名を「平頼綱」と改めたばかり。崇拝する時宗の忠実な部下として健気に働くが、粗暴かつ野望に満ちた一面をしばしば見せる。当シーンは、蒙古の使者が来訪ののち、通りで民衆に対し日蓮が説法している場面に時宗と通りかかった場面。道を空けようと頼綱が乗り出すも、自身を「偽りを生きる者」呼ばわりした日蓮に対し、感情を抑えきれずボコボコにしてしまう。自らの過去に引け目を感じている頼綱と、どんな目にあっても主張を曲げない日蓮。時宗が内面では日蓮に心惹かれていると気付いている頼綱にとって、日蓮は嫉妬もあって決して許せない存在なのだった。今でもファンの間で語り継がれる北村のキレ芸。出演は北村一輝、奥田瑛二、和泉元彌。