[東京 25日 ロイター] – 地図大手のゼンリン(9474.T), opens new tabは25日、2030年3月期までの中長期経営計画を策定し、株主資本配当率(DOE)5%以上とする配当実施に加えて、5年間累計で総還元性向100%を目指す方針を示した。オンラインストアのクーポン券などを提供していた株主優待制度は25年3月末の基準日を最後に廃止する。
26年3月期に6.0%を見込む自己資本利益率(ROE)は27年3月期に8.0%を目標とし、30年3月期の指標として10%以上を掲げた。成長投資として5年間累計で400億円を予定する。高度時空間データベースなど情報基盤への投資を継続するほか、M&A(合併・買収)や資本業務提携などを想定する。
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