「立山黒部アルペンルート」は、富山県立山町と長野県大町市をバスやケーブルカーなどで結ぶ山岳観光ルートです。
冬の間は雪のため、このうちの37キロ余りが閉鎖されていましたが、除雪作業が終わり、15日、およそ4か月ぶりに全線で開通しました。
標高2450メートルにある室堂ターミナルの午前9時時点の気温は、マイナス2.4度で、時折、ふぶく悪天候のためルートの両側に高い壁がそびえ立つ「雪の大谷」を散策する催しや全線開通などを祝う式典は中止となりました。
大阪から訪れた観光客は「雪の大谷を楽しみに訪れましたが、中止で残念です。天気のよいときに再び訪れたいです」と話していました。
