ウィスコンシン州判事選、リベラル派が勝利 トランプ氏らに痛手

 米ウィスコンシン州最高裁判所判事を決める選挙が1日実施され、リベラル派のスーザン・クロフォード氏が勝利した。同最高裁はリベラル派が4対3で多数派を維持することになり、トランプ大統領や、保守派候補を支持した実業家イーロン・マスク氏にとって敗北となった。写真は選挙後に演説するクロフォード氏。ウィスコンシン州マディソンで撮影(2025年 ロイター/Vincent Alban)

[1日 ロイター] – 米ウィスコンシン州最高裁判所判事を決める選挙が1日実施され、リベラル派のスーザン・クロフォード氏が勝利した。同最高裁はリベラル派が4対3で多数派を維持することになり、トランプ大統領や、保守派候補を支持した実業家イーロン・マスク氏にとって敗北となった。

今回の選挙はトランプ政権に対する初期の信任投票とみられていた。

開票率75%の時点で、クロフォード氏は得票率55%と、保守派のブラッド・シメル氏(45%)をリード。シメル氏はクロフォード氏への電話や支持者への演説で敗北を認めた。

今回の選挙がウィスコンシン州最高裁の保守派・リベラル派判事のバランスを左右する争いとなる中、マスク氏は共和党が支持する保守派候補を支援する有権者2人にそれぞれ100万ドルの小切手を贈っていた。 もっと見る

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Daniel Trotta is a U.S. National Affairs correspondent, covering race, guns, LGBTQ+ issues, immigration, homelessness and breaking news in the 50 states. Previously based in New York and now in California, Trotta was awarded the NLGJA award for excellence in transgender coverage. He was previously posted in Cuba, Spain, Mexico and Nicaragua, covering top world stories including the normalization of Cuban-U.S. relations and the Madrid train bombing by Islamist radicals.