TikTok米事業売却、期限の4月5日までに合意へ=トランプ氏

トランプ米大統領は30日、中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の売却について、親会社の字節跳動(バイトダンス)との合意が期限の4月5日までに成立する見込みだと述べた。写真は2025年1月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[大統領専用機上/ワシントン 30日 ロイター] – トランプ米大統領は30日、中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の売却について、親会社の字節跳動(バイトダンス)との合意が期限の4月5日までに成立する見込みだと述べた。

TikTokを巡っては、米国事業を中国のバイトダンスから切り離さなければ国内でのサービスを禁じる法律が1月19日に施行されたが、トランプ氏が就任直後に米事業を75日間認める大統領令に署名した。4月5日がこの大統領令で定められた期限となっている。

トランプ氏は30日、大統領専用機で記者団に「潜在的な買い手はたくさんいる」と述べ、「TikTokには大きな関心が寄せられている。生き残ってほしい」と語った。

TikTokはコメント要請に応じていない。

関係筋によると、米大手投資会社ブラックストーンはTikTok米国事業への少数株式投資を検討しており、バイトダンスに出資する非中国系株主グループと協議を進めている。

また、ホワイトハウス当局者は先に、バンス副大統領がTikTok問題の解決に向けた合意枠組みが期限の4月5日までに成立すると見込んでいると明らかにしている。 もっと見る

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