
訪日中のヘグセス米国防長官は30日午前、中谷元防衛相と会談し、「中国共産党の軍の威圧を抑止する上で日本は不可欠なパートナーだ」と語った。写真はフィリピンを訪問した際のヘグセス氏。3がつ28日、マニラで撮影(2025年 ロイター/Lisa Marie David)
[東京 30日 ロイター] – 訪日中のヘグセス米国防長官は30日午前、中谷元防衛相と会談し、「中国共産党の軍の威圧を抑止する上で日本は不可欠なパートナーだ」と語った。「米国は台湾海峡を含めたインド太平洋地域で抑止力を強化するため迅速に動いている。同様に日本がどう取り組んでいるか知りたいと考えている」と述べた。
中谷防衛相は「在日米軍は日米共通の財産」とした上で、「自由で開かれたインド太平洋の実現のために日米は互いに最も信頼するパートナーだ。今後とも緊密に連携していきたい」と語った。
ヘグセス長官がアジアを訪問するのは就任後初めて。訪日前に立ち寄ったフィリピンでは、マルコス大統領、テオドロ国防相と会談し、中国を抑止するための関係強化を強調した もっと見る 。
29日には第2次世界大戦時の日米両軍の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)を訪れ、石破茂首相、中谷防衛相らと合同慰霊式に参加した。
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