大型で強い台風10号の影響で、東海地方は各地で大雨になり、気象台は、土砂災害などに警戒を呼び掛けています。
台風10号の影響で、暖かく湿った空気が流れ込み、東海地方は、大気の状態が非常に不安定になっています。
名古屋市内では、地面に叩きつけるような雨が降ったほか、愛知県蟹江町では、1時間に50ミリを超える、非常に激しい雨を観測しました。
また、三重県四日市市では、降り始めからの雨量は123.5ミリとなり、床上床下合わせて10棟で浸水しました。
「近鉄四日市では、浸水したエスカレーターの復旧作業が行われています」(記者リポート)
浸水被害にあった近鉄四日市駅や百貨店では、7日朝から片付け作業に追われました。
「数センチ(水が)じわっと広がった」(担当者)
午前11時半現在の鉄道の情報です。
JR高山線の一部区間では、落雷の影響で運転を見合わせ、復旧作業が行われています。
また東海道新幹線は、大雨などの影響で上下線で遅れが出ています。
在来線は、JR東海道線の名古屋から岐阜の間などで、また近鉄は、名古屋線の八田から桑名の間で、さらに名鉄は、名古屋線と尾西線の一部区間で運転を見合わせています。
東海地方は、8日にかけて大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雷を伴い、激しい雨の降る所がある見込みです。
予想される24時間雨量は、愛知・岐阜・三重で150ミリで、その後、9日にかけて、さらに50ミリから100ミリの雨が予想されています。
気象台は、土砂災害や、低い土地の浸水、河川の増水、高波に、警戒を呼び掛けています。(7日12:01)
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