今回の台風10号では各地で避難所が満員となりました。

 5日から7日朝にかけ、九州地方に接近した台風10号。福岡県の神社では樹齢200年のケヤキの木が根元から倒れ、本殿が倒壊しました。また、大きなガレージも・・・。
 管理人:「ドキドキして、何があったのか分からなくて、見た時に『あー倒れたんやな』と思って」
 宮崎県椎葉村では土砂崩れが発生。住宅1棟と隣接する建設会社の事務所と倉庫がのみ込まれ、70代の男性がけが。男性の妻と長男、技能実習生2人の合わせて4人と連絡が取れていません。また、距離の離れた東京でも7日、台風10号の影響を受けて時折、激しい雨が。
 今回、台風10号の直撃で浮き彫りとなったのが“コロナ禍”での避難。これまでの災害時では体育館などの避難所に多くの人が集まって「3密」状態で過ごすのが当たり前でしたが、今回、感染拡大を防止するために多くの避難所が受け入れ人数を半減。避難所内もソーシャルディスタンス。そうしたなかで、こんな避難をする人も。ホテルへの避難です。自治体の用意した避難所ではなく、自費でホテルに自主的避難する人たち。なかには、コロナの影響で空き室の多かったホテルが・・・。
 ホテル女将・小川真理さん:「2、3日前から問い合わせが始まって、きのう(5日)の段階で部屋が満室になりました」
 ホテルに避難した宿泊者:「偶然に(GoTo)キャンペーンで取れたんです。
[テレ朝news]