性暴力救援センター『SACHICO』の移転先など求め…元利用者らが署名提出 吉村知事「希望には添いたい。ただ…」(2024年12月4日)
大阪の性暴力救援センター。移転先を求めて署名を提出です。
12月4日、大阪府議会に署名を提出したのは「性暴力救援センター・大阪SACHICO」の元利用者などです。
2010年、松原市の民間病院である阪南中央病院の中に開設されたSACHICOは相談や心のケアのほか、緊急避妊薬の処方、性感染症の検査などが行える大阪唯一のワンストップ支援センターです。
しかし診察の負担が大きいことなどから、病院から来年3月に退去するよう求められていて、移転先がまだ見つかっていません。
元利用者らは府に対し、SACHICOの移転先の確保のほか、補助金の拡充や公立病院の中に救援センターを設置することなどを求めていて、12月4日、約4万8000人分の署名を府議会に提出しました。
(SACHICOの存続と発展を願う会 佐藤晴美代表)「病院拠点型であるからこそ、72時間以内に必要な緊急避妊薬の処方ができたり、おめでたい雰囲気の産婦人科の待合室で待つこともなく、SACHICOの待合室で静かに待つことができる。そういうことを想像できるなら病院拠点型しかない」
元利用者らは病院への移転を求めていますが、吉村知事は…
(大阪府 吉村洋文知事)「SACHICOの機能をしっかり存続させてほしいという希望には添いたい。ただ1つの病院に置くと、どうしても負担が集中して持続可能性の点で問題も起きる」
病院以外への移転も検討するとした上で、府内の複数の病院との連携を強化すべきとの考えを示しました。
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