安倍首相の後継を選ぶ自民党総裁選挙に、菅官房長官が出馬する意向を固めた。
岸田政調会長も立候補を明言した。
菅氏は、安倍政権の新型コロナウイルス対策を継続する必要があるとして、今週中に、正式に立候補を表明する見通し。
これを受け、二階派が菅氏を支持する方針を固めたほか、ほかの派閥にも追随する動きが出ている。
一方、岸田氏は、30日夜のフジテレビ「Mr.サンデー」で、党員投票の有無にかかわらず、立候補するかを尋ねられ、出馬を明言した。
自民党・岸田政調会長「(出馬するのか?)はい。選挙に挑戦する立場から言うと、ルールがどうであっても、しっかり受け止めなければいけない、受け入れなければいけない」
岸田氏は30日、細田派会長の細田元幹事長や、麻生派会長の麻生副総理らと相次いで面会し、支援を要請した。
岸田氏は、菅氏が出馬する方向となったことで、戦略の見直しが迫られるとみられる。
石破元幹事長「党員1人ひとりを大事にする自民党でありたい。国会議員のための自民党ではない」
石破元幹事長は、党員投票が行われるか否かを見極めて立候補を判断する考えで、石破派は、対応を石破氏に一任した。
河野防衛相は、小泉環境相が支持する考えを示したことについて、「非常にありがたい。総裁選挙の選び方を見て、皆と相談して決めたい」と話した。
自民党は、党員投票を省く両院議員総会を9月15日までに開いて、新しい総裁を選び、17日にも臨時国会を召集して、新しい首相を選出する段取りを描いている。
(2020/08/31)
#安倍 #岸田 #菅
FNNプライムオンライン
アプリで最新ニュースに簡単アクセス
チャンネル登録をお願いします!