Music / Lyric / MV /  Any C

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Vocal 永夜minus ( Synthesizer V )

Poetry 星界 ( voicepeak )  音楽的同位体 星界

#星界​ #voicepeak​ #synthesizerv

Lyrics

夜明けに咲いた花 水面に写した

いつになったら上手く笑えるだろうか

記憶の底から拾い集めた貴方の欠片

掬った手の先に深く突き刺さっては侵食し

傷跡は残さないけれど

朝が来る度、疼くのは

行き場を失って形にならない言の葉

暗い深い湖の底に沈めたら

いつか誰かが見つけてくれるのかな

なんて

回転を止め

奏でなくなったゴールドのオルゴールと

無機質な世界を作り出したコンクリート

相変わらずあるのは

”終わったもの”ばかりだけれど

「二人の物語をまたここから始めようか」

なんて

変わった事ばかり言ってた

貴方はもう此処にはいないから

淡い希望を抱く事もしなくなったんだ

厭な感覚は残ったまま

空を見ていた

乱雑に絡まった自身を繋ぐコードが

再生してはすぐに切れてしまった

もう境界線が分からないんだ

怖いよ夜明けが

私を照らす朝に

連れていくんだ

二人の未来を壊して

過去に生きる

それが出来るなら言って

激しく降りしきる雨に

泣いた私の声は虚しく掻き消されてしまう

だから

ただただ貴方の霧が晴れますようにと祈った

夢と現実の狭間

重くなって気怠い身体を

突き動かすのに必要な原動力が

隣にいる貴方の存在なんだと気付いた日から

モノクロの世界が色づき始めた

二人がもし、このまま

夢でしか逢えないというのなら

もう目が覚めなくていい

そう思ってしまうから

少しずつ私のまわりを染めていく赤

もう戻れないと知った