【4月30日(火)東京市場】日経平均株価、続伸も上値重い展開／円安一服懸念乏しく好決算銘柄と商社買われる／ドル円、政府の為替介入観測強まる／日本株・半導体株は明暗アドテスト・ソシオネクス／OLCは急落
ここからはnqnの鈴木さんと一緒に今日
の相場で注目した銘柄や明日の相場の
ヒントを探っていきます鈴木さんこの時間
2期平均急速にねちょっと伸び悩んでき
ましてえつい先ほど今日ここまでの安値を
つつける場面がありました1時は600円
高と値なったんですが5場ちょっと売りに
押されている模様ですスさんここまでの
動きいかがですかはいあの今日はですね
あの連休中のハイテク株高であったりとか
あの円安進行ですね先週末の日銀会合から
あのの流れでですねあのその辺りが追い風
になった要素が大きいのかなという風には
考えていますえっとそうですねまずあの
株価の方見ていきたいんですけれども
えっとまなんかやっぱり輸出関連が今日は
しっかりだったなというあの印象を受け
ましたあのトヨタとか日産とか変われてる
ましたちでスバルとかあとファナックとか
任天堂前中なんか結構あの変われる場面が
目立ちましたまこれにま任天はちょっと
伸び悩んでるんですけどまあのこれに関し
てはですねやはりちょっと円安進行があの
追い風になった部分があのうんかなり
大きいのかなという風には考えています
あとまなんと言ってもですねあの今本決算
あの先週末なんかあのかなりあのま最初の
ピークですかねと言える状況でしたのでま
そこで高景産となった銘柄にはですねあの
しっかりあの物色が向かったかなという
印象を受けますあのま代表的なのがま日立
えと小松三菱電機といったありですねはい
うん出ますかねはいあのもう本当に大型株
とは思えないようなあの上昇率となってい
ますえでま日立に関してはですねあの分割
なんかもありますのでやはりあの株価が
今日はかなり上がってしまったんです
けれどもあの分割後はですね個人投資家の
会なんかも入りやすいですしあと地名度と
かもありますしあと資産えっと資産のあの
効率なんか動きなんか改善の動きなんかも
見られますのでやはりその辺りですねあの
今後も健聴な水位続くのかなという風には
考えていますまだトヨタとかソニーとか
主力どころの決算まだあのまだなんです
けどあの今のところ成長戦略とかですね
はいてるようなですねあの日経平均が5月
に高値をつつけるという人もいますので
あの大型株道の尻高相場というのがあの
続くのかどうかあの注目かとは思います
あとまえっと者株もですね今日あのかなり
上がってえっとま一部あの物株主の取得で
あの住友商事なんかがかなり健となりまし
て釣られて他の銘柄上がるという感じです
はい三さんが決算発表予定されてましてま
大手少子あのバチが多いんですけどあの
そこであの工業績というとかです株主還元
というのが新たに出てくればですねさらに
強む可能性あるのでえっとま受給面だけで
はなく業績面にも注目したいなと思います
であとまえっとなぜ伸びないのかという
ところなんですけれどもやっぱりあの
ちょっとやっぱ信用改個人投資の信用改善
があの先週の統計とかからもあのかなり
足元増えてるというのがありましたので
やはりあの節のうんま昔旧最高値である
えっと3万9000円近くだとあのま過去
の出来高多いのであの診療海山の
積み上がりから戻り売りま出やすい展開か
と思いますあとまあ大型株は影響ないと
思うんですけどまりあのここ数日のFX
やってる人とかでま結構まどちらかと負け
てる人の方が多いという風に言われますの
でちょっとそこで損失被った方からすると
ですねやはりちょっとあの少しでも含駅出
てる銘柄にはあのま利益確定売りを出し
たいというまニーズも出たりしますのん
はい
メイベがあの継ぎますFOMCとかであり
あのアメリカの利下げのえっと同行がです
ねあの変わる可能性ありますのであの
ドルエ相場の同行とあとアメリカの
ハイテック株注目になるかと思いますま
日本の方からするとですねあのま連休中な
んですけどちょっとやっぱり
ボラティリティ株ももかなり大きくなる能
ありますはいで神経質な展開続くのかなと
いう風には考えてますうんはいまあね今週
は雇用統計なども予定されていますそのお
話ありました為替市場の動きなんですが
今日はね1円の値幅ドル円あるものの比較
的昨日に比べて落ち着いた動きとなってい
ます昨日はね160円台から1.154円
台ということで市場に介入観測強まりまし
たがいやあ目が離せない状況ですねはい
もういろんなメディアで報道されてる通り
であの
数数動いたという感まが話題になってるん
ですけどあの田財務館とか岸田学局あの
ノーコメントという風に言っていてま仮に
あったとしても覆面介入ということですま
あの連休中なんかもですねえっとま24
時間体制であのウォッチしてるということ
になりますのであのFXやってる人から
するとですねもう目が離せない展開かとは
思いますであのその川石介入に関してなん
ですけれども今日の夕方にもがあの判明
する見通しであの川介入実績という形で
正式なあの発表に関してはあの来月以降に
なるんですけれどもあの政府えっと日銀
当座預金を同行見ればですねある程度その
介入したかどうかというのが分かる見通し
となってましてあの会子会社がですねあの
毎日その予想を出してるんですけれども
あのそのその予想とですね実際の額があの
差額が出ればですね介入規模としてあの
介入規模水されるということであの搭載金
の予想値が市場の推計値と配りしていれば
あの介入実施の降参が大きくなるという
ことなのでまちょっと今日の夕方ですね
あのあのメディアが報道すると思うので
あのそそこは注目かとは思いますまあの
先ほどあのお話ししました通りえっと今週
FOMCとか雇用統計ありますのであの
アメリカの長期金利とか上がるようですと
またちょっとあのエリドル外の流れ強まる
可能性あるのであの神経を尖らせる展開が
続きそうですはいはいえ個別見ていきます
と発表を受けてのね物色が大勢となってい
ます中でも反動体ま2トップですが今日秋
ないソシネクストレーザーテックいずれも
市場予想を下回る根気見通しでしたが株価
の反応は明暗あ訴訟ネクストと
アドバンテストですねはい目を分ける形と
なりまして今日の反応についてはどんな声
が市場から聞かれますかはいあの先週の
段階でこの2銘柄PTSで急落してまして
どっちも15%以上下げるという展開でし
たなんでアドバンテストの動に関しては
あれちょっと予想通りなんですけれども
ちょっとソオネクストに関してはですね
ちょっと切り返しすぎというあの指摘が
ありますでまずアドバンテストを見たいん
ですけれどもこちらに関してはですね
えっとまあの今期のみが市場予想しまり
ましてあのアナリストからは短期象あ決算
印象はネガティブという見方が示されてい
ますあの車載向けや民政機向けが減少する
ということであの本格あのアナリストから
も本格的な成長のさらなる後ゼルリスクも
残り決算での悪材料出尽くし感は受けない
というあの見方が示されていますうんま
nvdiaラリーでですねあの釣られると
いうのはこれまでのアドバンテストのあの
あの見方だったんですけれどもちょっと
個別のところの生長性というのがあの交代
してしまってるので今後ですねnvdia
決算とかでnvd祭りという展開になって
もですねちょっと波に乗れない乗りきれ
ない可能性あるのかなという風には思い
ますま他の大型株と一緒で想定化せレトは
1度140円とことであのギボあの円安
効果だけを踏まえればあの業績の上れも
可能性はあるんですけれどもちょっとそれ
がですねあのはい今後株高に繋がっていく
かどうかというのは慎重に見極めていく
必要がありそうですで一方組ネクストです
ねもう足元で8%高まで上がってまして朝
はあの下げる場面もあったのでまちょっと
ですねこれはあのかなり強い動きとなって
いますであの今期あのアドバンテストと
一緒でソシネも現役を計画してるんです
けれども想定交わせレートが1ドル
130円ということになってましてあの
主要企業見ても1145000とか多いの
でちょっと相当あのかなり保守的な設定に
なってますで強の中身見てもですねあの
あの色々あのネガティブ要素もあるんです
けれどもアナリストから北米データ
センター向けの相談獲得状況があの結構
ポジティブだというあの見方がえっと示さ
れてましてあの契約間近ということでま
将来的な収益貢献が意識されていますま
株価見てもですねあのまた高値にあの接近
する可能性ありますのでま反動対関連の中
でもですねえあの明暗あの今後もあの
別れる可能性が出てきていますま反動体
関連はですねあのもうご存知通りあの日経
平均に対する起用度が高いですのであの
アドバンテスト訴ネクストを含めた関連
銘柄があの巻き返せばまた日経平均も最
高値県に近づいてくと思うので今後の同行
も注目ですあとま東京エレクトロンとかも
あのあの今日のもですねレーザーテックと
かが決算は予定されてますのであの
アメリカの同行がま大事なんですけれども
個別の業績見通しとかに注目していきたい
ですうんはいレーザーテックは今日午後4
時に第3シ期の決算を発表する予定となっ
ていますまた決算反応で目立つところでは
オリエンタルランドがね急落しています
市場予想下回る根気見通しということで
過去最高駅のね見込みなんですが結構下げ
大きくなりましたねはいあのまゴールデン
ウィークなんであの最後後楽関連は扱おう
と思いましたはいでまオリエンタルランド
はですねあのま最高撃見込むんですけれど
もあの今期の準利益の見通しがあの市予
うんのクイックコンセンサス下回ったと
いうことであの株価はま約1年1ヶ月ぶり
にの安値県まで沈んでしまいましたであの
業績面は結構あの前向きなあのアナリスト
から前向きな評価が多くて今期はあの6月
に開業するあの東京ディズニーシのあの
ファンタジースプリングスながあの収益
貢献するのとあとインバウンド授業もです
ねもっと回復してくるということなので
あの決してそんなに悪くないあの予想と
なっていますま人件費とかパークの運営
費用は重になるんですけれどもあの元々
この会社の星的うん業績予想を出すという
のも長年言われてますのでちょっとですね
あの控えめな予想になったということも
あってまちょっと市場予想はしまったん
ですけれどもまちょっとそういう要素も
あるのかなという感じですであの株価見る
とですね上場来高値1月17日につけて
まして5765gでまそっからかなりあの
下回っている展開ですまこれはあのあの
どちらあの業績面への不安というよりも
どちらかというとですねあの大株主のあの
売却動向への警戒ということにかと思い
ますま形成とかがあのあの一部ファンド
からあの売却を攻められたりとかしてま
実際にちょっとあの売り出しをするという
動きにも出てきてますのでその辺りの受給
警戒が思ですで個人株からするとですね
やはり下がってくればあの幽体を目的で
買いというのがあのこれまでの流れだった
んですけれどもあのまあの条件がだんだん
厳しくなってきてましてあの中間配当あ
中間と期末共に幽体を受け受け止めるため
にはあの現在あの2000株以上ないと
はいあの権利が得られないということであ
そういう要素を踏まえるとですねあの昔は
100株だったんですけどま分割とかも
あってじだんだん条件が厳しくなっていて
まそそういうのを踏まえるとやはり
押し目買いがあの入りにく入りにくくなっ
てきてる要素はありそうですまちなみに
ファンタジースプリングスはあの壁の隊
だけでは入場できないということなのでま
ちょっとまその辺は1つの情報としてて
感じですあとま穴もですねあの今日下げて
ましてえまちょっとリオープンで変わりて
きた銘柄はちょっと弱いのかなという風に
印象を受けましたあの航空各社が日本発着
便を増やすため座席の受給があの緩むと
いうことで客単価も下がるということです
ま足元円進行であの海外旅行が厳しいと
いうのがあのいろんなニュース番組とかで
報道されていますのでやはり航空各者の
ですね業績をまさらにあの上れ投資する
要素としてあるイバの授業があの鍵を握る
のかなという風には考えてますはいでは
改めて現在のマーケットを見ていき
ますえ日経平均株価2時43分に今日ここ
までの安値をつけた後はえやや持ち直し
ましてこの時間377NH中
3万8617ドル
株先物3指数揃って下落しています
ニューヨークダウミニ先物は45$安
38513$1%の下げナスタも0.1%
ほどの下落となってい
ますアジア市場ですえそうじて値下がりし
ていますが下値は限定的で小動きとなって
います香港上海えこちらがほぼ横ば韓国
0.3中台湾検出数0.4の下落となって
います
【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月4日30日放送時点のものです】
▼チャンネル登録＆高評価をお願いします
「チェック！ラスト15分（2024年4月30日）」
解説：日経QUICKニュース社 記者 鈴木 孝太朗氏
聞き手：日経CNBC キャスター 佐久間あすか
〈目次〉
00:00 4月30日(火)の東京市場、日経平均は一時600円高も伸び悩む展開
00:55 円安一服懸念乏しく、日立やコマツなど好決算銘柄と商社株買われる
02:45 なぜ伸び悩んだか：個人投資家の信用買い残積み上がりで戻り売りが出やすい
03:33 今週、FOMCや米雇用統計：ボラティリティ大きい展開か
04:07 ドル円乱高下、政府の為替介入観測強まる
04:44 FXユーザーは目が離さない展開：介入の有無は30日夕方報道も
05:58 明暗の主力半導体：アドテスト急落・ソシオネクストは切り返す
06:38 アドバンテスト(6857)、決算ネガティブ・エヌビディアラリーに今後乗れないか
07:34 ソシオネクスト(6526)、想定為替レートは保守的／レーザーテック今日決算
09:05 OLC(4661)が急落、市場予想下回る計画・最高益を見込むも
10:39 個人投資家も株主優待を見込むことが難しい
11:18 ANAHDも下落・リオープン銘柄は円安進行で難しい展開
11:51 TOPIX優位の展開、米国株先は揃って下落、アジア市場下落も下値は限定的
▼日経CNBC オススメ動画▼
・武者 陵司氏(武者リサーチ代表)
・イェスパー・コール氏(マネックスグループ)
・木野内 栄治氏(大和証券)
・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)
・渡部 清二氏(複眼経済塾)
▼日経CNBC 新NISA解説▼
・頼藤 太希氏(Money＆You)
・代田 秀雄氏(三菱UFJアセットマネジメント 常務取締役)
・小林 亮平氏(バンクアカデミー／BANK AKADEMY)
ライブやオンデマンドなどマーケット動画コンテンツが見放題
▼▼有料インターネットサービス「日経CNBC online」はこちら▼▼
https://online.nikkei-cnbc.co.jp/
▼▼投資情報が満載。投資塾はこちら▼▼
https://www.nikkei-cnbc.co.jp/kouza/
#4月30日 #東京市場 #日経平均
#大引け #株価 #日本株 #速報 #最新 #続伸 #円安 #決算 #個別銘柄 #個人投資家 #信用買い残 #FOMC #FRB #雇用統計 #ボラティリティ #ドル円 #為替介入 #FX #アドバンテスト #ソシオネクスト #エヌビディア #半導体株 #オリエンタルランド #OLC #TOPIX #米国株 #NQN #鈴木孝太朗 #佐久間あすか #日経CNBC