【日経平均予想】日本株、今後どこまで下がる?この先どうすれば…?

さあ3月下旬に日本株天井打ちしまして
目先下がっておりますこんな中心配され
てる方もいらっしゃるんじゃないでしょう
かということで本日はですね日本株どこ
まで下がる個人投資家はどうすればという
タイトルで今日もプロのお2人にお聞きし
ていきたいと思いますえ水保証券から中島
さんそして楽天証券から土田さんにお越し
いただいておりますそして進行は私ひです
今日もどうぞよろしくお願いいたします
よろしくお願いしますさあもうちょっと
思ったよりも下げきついということで
かなり心配されてる方今多い局面じゃない
ですかどうでしょうかそうですねま先週の
19日の金曜日なんですけどもま2経金が
大きく下がったというところでじゃこの
下げまどういう風に受け止めたらいいの
かっていうところをですねま一旦こう
チャートで確認していきたいと思います
はいはいでどういったチャート用意したか
なんですけれどもま冷やしチャートですね
はいまちょっとカラフルなま移動平均線と
呼ばれるものとあとはですねちょっとそれ
とは離れてる格好で緑色の75度平均線
これをチャート上に記載してますうんで
ですねま前回もこのチャート紹介したん
ですけれどもまいわゆるこう株価がこの
75日移動平均線からま離れる格好でま
これまで株価上昇してきまして足元ですね
この株価の帰りこれを修正してくという
動きになってましたで実は同じような動き
がですね過去ちょうど1年くらい前にも見
られましはいてその時は結構時間をかけ
ながらこう揉み合いを続けてったんですね
まちょうどチチャートの真ん中ありなん
ですけどもで上げ下げしながらでこの
だんだんだんだん緑色の75日平均線の
株価の距離が縮まっていってでま修正完了
というところでまこの時はですねま時間を
かけるまいわゆるこう時間調整というもの
だったんですけどもじゃあ足元どうかと
いうと一気にですね株価が下がることに
よって75日線との距離を縮めてったと
いうまいわゆる値幅調整はいいう形ですね
でどちらにしてもですね75日同平均線と
の距離を修正したていうこう目標短期的な
トレンドの目標は達成してるというところ
ありますのでチャートの形見るとですね
こう75日戦下回って弱そうに見えるん
ですけども実は意外とあっさりですね反発
してくという動きもですね短期的には
起こりるのかなという風に思いますそうな
んですかまずこの75日移動を割れる
ぐらいの下げなんでこんなに下がってるの
今この中東で色々問題があったりとか知性
額リスクとかっていう言葉もあったりする
と思うんですが意外とそんなに悲観する
ポイントでもないってことなんですかそう
ですねま実はこのチャート上にはあの描い
てないんですけども100日移動平均線
これがですねこの先週19日の金曜日の
安値うんをまサポートとして機能してると
いうところとあとま足元の相場の上昇って
いうのは昨年の10月末を期定にずっと
こう3月にかけて上がってきたんですけど
もその上昇幅の
38.2%はいま
フィボナッチリトレースメントで見ると
ですねそこで終値つけてるんですよなので
そのこの19日のですね安値と終値が実は
テクニカルの節目を意識してたという
ところを見るとですねま実際にこう株価の
下げ幅は大きいんですけどもま意外と冷静
な面覗かせていたのかなという風には思い
ますこう前回去年の時は割とこう横長い
下げというかまそれが多分時間調整という
ことだと思うんですが今回値幅調整でここ
までこう大きな値幅で下がってきたって
いうのはもう
なんでなんですかそうですねま1つは悪
材料がま重ねすぎちゃったんでま
ポジションを整理する動きがちょっと加速
してたという面があるかと思いますま
例えばこうテーマがですねまわりかしこう
少なくて絞られる状況であればその状況を
見ながらこうポジションを落としていく
もしくは帰りを修正していくということに
なってくと思うんですけどもちょっと今回
はですねまやはりアメリカの金融政策どう
なるですとか決算これから本格化しますし
あとは中東情勢まいろんな材料が重なって
きてしまったうんちょっと不透明感が
強まりすぎたっていう部分はあるかとは
思いますうん中島さんはどう見
てらっしゃいますかそうですねまず足元の
日経平均株価ですが3月の4万8千円
まいつどのタイミングでげするのかなま
年内げもないんじゃないかななんていう
ところでえ今ちょうどFOMCのですね
ブラックアウト期間に入ってますけれども
慎重なえ姿勢になるんじゃないかという
ところでえ織り込んでた利下げの期待と
いうところをまちょっと一旦吐き出すよう
な形になってえ金利が上昇ハイテク株売り
になって日本株にも発生したというとこ
もう1つはあと性学リスクですねまこれは
えイランとイスラエルのうんというところ
になってま全面戦争になるというところの
見方は限定的でございますがま全体的には
リスクを踏むというところですねま仮に
こう核施設を爆発するとかっていう話に
なってくるとですねえ全面的な大きな問題
になってくる可能性があるので一旦様子を
見ようというようなところのリスクオフの
売りというところが繋がったということな
んですがま全体的にはですねえ私としても
ですね長期のトレンドというものは大きく
崩れてないとはいいうところはま田さんと
同じ限界かなという風に見ておりますま下
の目はちょっとまた2人で相談しながら
そうですねはいその長期中長期は崩れてな
いっていうところなんですがやっぱり個人
投資家としてはま今下がってるのでこれ
どこまで下げるのっていうのが1番知り
たいポイントなんですけれどその辺りどう
ですかそうですね今チャートを用意したん
ですけれども今度は週足ですねま短期的に
はちょっとこう一旦先が止まったような
印象だと思うんですけどはいじゃその先週
末19日の下げがですね中長期的な
トレンドにどう影響与えてるかなんです
けどもまトレンドのですねま強さあとは
転換こういったとこをですねま見ていくま
トレンド系の指標ですね3つほどチャート
上に載せてるんですねま先ほどのカラフル
な多重移動平均線あとはローソ市場にま
線形回トレンドですねで下段にはMacD
というところでちょっとMacDがですね
シグナルをこう下げてるというところは
気がかりではあるんですうん
ま平均とまトレンドで見るとですねまだ
調整のにあるというところですねでまこの
直線で描かれてるのがいわゆるこう線形
トレンドなんですけれどもちょうどプラ1
シのところに位置してますのでまこれから
決算本格化してく中でま決算の同行良けれ
ばですねま交換されてって再びこうプラス
の2シま直近このプラス2シを超えてる
とこ期間が結構長かったのでま加熱感がま
なかったとは言えない分ですねなのではい
でま加熱感の修正を一気に進めてるという
ことであればですねま業績見ながら
しっかり買われて再びプラス2シマのに
向かっていくということも考えられますし
反対にですね決算がま微妙ということで
あればですね中心線の方に向かって下がっ
ていくとで注意したいのが中心線を株価が
下抜けるとですね意外と株価上がるまで
時間かってしまうとあちょうどチャートの
真ん中もそうですしあとはですねややこう
チャートの右側ってところも一時期ですね
中心線を下抜けてまこの時は時間をかける
よりも一気にマイナ1仕あたりまで株価の
調整を進めてったという経緯があるのでま
この中心線も株価が下抜けない限りはです
ねま安いとこを拾ってくっていう戦術は
比較的有効なのかなという風には思います
この中心線割れてまもちろん時期によると
思うんですけど価格で言うといくらぐらい
追われたら注意っていう感じなんですか
そうですねまこの怪奇トレンドの傾き自体
はまこっからま描いていくま値動きによっ
て傾き変わってくるんですけどもま大体
ですね3万5000から3万6000円
ぐらいの間というところですはいねそう
いうところ見るとあとはこの前回プラ1シ
はいに辿ったとこのローソ足見ていただき
たいんですけども何週間かに渡ってですね
ま揉み合ってるんですよこれちょうど
3万6000円の水準はいうんうんうんな
のでま3万6000円どころていうのがま
目先の下値の目安なるのかなという風には
思いますうん3万6000円中島さん
いかがですかはいまず整理してお話しし
たいんですけど先ほどですねあのどさん
からですねこう値幅調整がある程度完了し
てきてる可能性がというお話ありましたね
あの相場を見る上で私重要だと思うのが
まず縦軸これが値段ですよねあと横軸それ
からこれはえ日柄ですで奥行きの部分でえ
受給ですねまこの立法体な形で相場を見て
いくことって重要じゃないかなという風に

てはいそうなんですで先ほどその縦縦の
ところですね縦のところ今3万6000円
前後ぐらいかなっていう話あったんです
けどま縦の部分でいくと大きく触れたうん
というとこで横のとこで考えると
4万8千円り相場って結構ゆっくりなん
ですよねなのでこう高値を抱介していくに
はだいぶこう日柄調整といって今度横軸が
え必要になってくるという形ですで前回の
動画であのこれまで海外投資家え外国人が
どうなってるかという話であのひさんに
クイズさせていただいたんですけど覚えて
ますかはいあのまだあんまり買ってないっ
ていう20兆20兆で今8兆ぐらいだよっ
ていうありましたそうそうそうそれですで
実際今年の売買同今年だけで考え
うん4

4.8買ってるま5弱だと思ってください
え今年だけですよでこれと同じぐらい実は
今年株を売ってた人がいるんです売ってた
人はい誰でしょう日本の個人投資家ブブ
ですです
かあ年金等の売買を反映する銀行はあはは
が売ってます新規の売りってことですか
信託銀行っていうのはあのポートフォリオ
のバランスってGPIFとかのあのホーム
ページ見たことありますかあまだ拝見した
ことないですねあのポートフォリオの
バランスで綺麗に25%25%ってこう
配分を決めてるんですよねで日本株の
ポートまざっくりこの半分1/4日本株
っていうところでいくと日本株が上がり
すぎちゃって全体のポートフォリオに
対するバランスがはいくなっちゃう割合が
こう価格が上がったことによって増ちゃ
そうですそういうことですだから売ら
なきゃいけないんですねでま売ったという
形になってだから外国人はこれ5兆円弱
買ってたけど信託も同じぐらい売ってたよ
という形になってるというわけですでま
もちろん他に個人も買ってたこういった
ところもあるんですけどまこれだけの
大きなお金がこう綱引きしてるのにこんな
に上がってるって考えるとやっぱり円安の
要因ってすごく大きいですようんああもう
だって今34年ぶりの水準も超えてしまっ
てって状況ですよそうそうそういうことな
んですなんでまこれはドル建の日経平均
なんかを見るととてもあの理解ができると
思うんでまその話はさておきですね受給と
いうところで行くとですねえ今日本株1番
積み上がっているボリュームゾーン今年の
ボリュームゾーンは3万19000台3万
19000台後半ですざっくり3900円
から4万円ぐらいここがうん1番
積み上がってるのでここは戻り圧力が強い
あそしてちょっと前までは日経平均株価が
下がるまでは24年のえ価格対別の累積
売買代金が最も積み上がってたのは
3万6000円台前半ですあさっき出てき
た3万6000円はいということはここで
おそらくサポート局面になってくる要は
ここで売買している保有した人たちが1番
多いえ価格帯ゾーンになるので私は
3万6000円全うんま3万6000円代
前半から3万5000円ぐらいの間での
日柄調整がしばらく続いてま大統領選挙
なんかも秋にありますしやっぱり米国は
大統領選挙としてあんまり小幅だにとまる
傾向が強いのでそういったことも考えると
やっぱちょっと秋ぐらいまでですね今まで
大きく上がったところから考えると
ちょっと小子の調整この日柄横軸の調整
がえ3万6000円から3900円ぐらい
のところであるんじゃないかなという風に
考えていますそのに3月末3月22日でし
たかね
4万8千円が出てきている中でえこのまま
AIでいけるのかというようなところとか
ですねあとはまのそのコーポレート
ガバナンスとの期待とかっていうところで
えそれぞれ見ていく必要があるかなという
風に見ます
うんさあここまではですね日本株が急落し
た理由とどこまで下がってしまうのかこの
辺りについて教えていただきました後編で
はですね日本株が今割安なのか割高なのか
そしてやっぱり目が離せない円安の状況
業績ですとか原油この辺りについても日本
を取り巻く材料について教えていただき
たいと思います是非チャンネル登録をして
いただいてですね後編の動画の公開もお
待ちいただければと思いますそれでは編で
お会いいたしましょうありがとうござい
ました

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タイムスケジュール
00:00 オープニング
00:33 日本株 思ったより下げが強い?
02:32 意外と悲観するポイントではない?
03:18 今回の値下がりの理由は?
05:44 日本株はどこまで下がる?

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