グランプリシリーズ中国大会では、宇野昌磨選手がシーズン初戦で2位に。表彰台でまさかの仕草もーー

 シーズン初戦を迎えた、名古屋市出身の宇野昌磨 選手。

 ショートプログラムでは、今シーズンの世界最高得点をたたき出し、ショートトップに立ちます。

 翌日のフリー。序盤の4回転2本をミスしてしまいます。それでも、今シーズン、ジャンプ以上に意識するのがプログラムの完成度。

「ジャンプ以外も意識してやろうとした意志が試合で表れたのが、スケートやってきてなかなかなかった経験なので」(宇野昌磨 選手)

 表現面で手ごたえを掴みます。

さらに、後半の4回転ジャンプを2本着氷し、シーズン初戦は、2位となった宇野。

 表彰式では、メダルの表裏を確認する場面もありました。

「ショートとフリーを通して自分が想像していた以上に、ジャンプ以外の面で気が回ったところにうれしく思うし、次に向かって練習できればと思う」(宇野昌磨 選手)

山本草太はフリーのシーズンベスト

 昨シーズンのグランプリファイナル銀メダリスト、中京大学の山本草太。ショート8位で迎えたフリー。

 ショートでミスがあった4回転サルコウに大きな加点がつきます。

 続く4回転トウループ。跳ぶタイミングを変えて着氷すると、4回転からの連続ジャンプも綺麗に成功します。

 さらに、課題のトリプルアクセルも決めるなど、2週間前のカナダ大会でシリーズ初優勝の実力を見せた山本。

 フリーのシーズンベストを出し、6位となりました。

「すごく緊張感もあったけど、集中して演技に臨めたかなと思います」(山本草太 選手)

(11月13日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)