大河ドラマ「伊能忠敬」がまさかの白紙に!?初の日本地図を完成させたのは、伊能忠敬じゃなかった!?常識をくつがえす<歴史発見>エンタテインメント!『大河への道』日本地図完成までの、命懸けの道のりを描いた本編映像解禁!

ある日、千葉県香取市役所の総務課に勤める池本保治(中井貴一)が観光振興策を検討する会議で意見を求められ、苦し紛れにひねり出したのは、郷土の偉人を主人公とする大河ドラマの実現だった。香取市には日本で初めて精密な全国地図を作った歴史的英雄、伊能忠敬がいる。そしてなんとその提案が採用されてしまうのだ。ところが企画を進めるうちに、地図を完成させたのは伊能忠敬ではなかった!?彼はその3年前に亡くなっていた!?という日本の歴史を変える驚きの事実が明らかに…。そこには地図を完成させるため、伊能忠敬の弟子たちが命を懸けて取り組んだ、とんでもない隠密作戦があった!

この度、伊能忠敬の亡き後、その志を受け継ぎ日本地図の完成に向けて尽力する伊能隊を映した本編映像が到着!

今回解禁となったのは、伊能忠敬が測量し切れなかった地域の測量に臨む伊能隊の姿と、その測量で得た数値を地図に落とし込む、まさに【日本地図完成の舞台裏を支えていた名もなき者たちの道のり】を描いたシーン。

日本初となる地図「大日本沿海輿地全図」は、現行の日本地図と比較しても、その誤差わずか0.2%。衛星も何もない200年前の江戸時代に、驚異の正確性を誇る地図を地球1周分の距離を歩いて測量し、日本地図を完成させた伊能忠敬とその部下たちが成し遂げた偉業の一端が垣間見える映像となっている。

また映像内では修武格之進(和田正人)が一歩、一歩同じ歩幅で測量を進める様子を見て、測量に挑戦する又吉(松山ケンイチ)が足をつってしまう一幕もあり思わず笑ってしまうような場面ともなっている。

そして、その測量結果を地図に起こす場面では、「まず、測量したデータを下図に落とし込み点と点を結んで海岸線を描く事から始まる」と当時の制作工程を説明するナレーションが入っている通り、膨大な測量データを地図に起こしていく様子を映しており、途方もない緻密さが伴う作業だった事が映像からも見て取れる。この日本史の常識をひっくり返すほどの舞台裏は誰かに伝えたくなること間違いなし!
『大河への道』は2022年5月20日公開

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