全面勝訴から一夜明け、19日、ジャーナリストの伊藤詩織さんが外国人記者クラブで会見を開きました。この直前に行われた元TBS記者の山口敬之氏の反論会見には、伊藤さんの姿がありました。

 記者席から山口氏を見つめる伊藤詩織さん。この事件は、2015年4月に伊藤さんが被害届を提出しました。いったんは山口氏に逮捕状が出されましたが、急きょ、執行停止となりその後、不起訴処分に。
 その件について、アメリカのメディアの記者は「上級国民」という日本語を使ってこう尋ねました。「伝記本を書くなど、山口氏と安倍総理との関係の深さが警察、検察の判断に影響したのではないか」と。
 「民事裁判では伊藤さんの言い分が一方的に認められた」と主張する山口氏。18日の民事裁判で認定された「合意なき性交渉」。刑事手続きにおける不起訴処分と整合性は取れるのでしょうか。
[テレ朝news]