県内で新たに206人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。新たなクラスターが学校などで5件確認されています。
感染が確認されたのは、未就学児から90代までの男女206人です。全員軽症で64人の感染経路が分かっていません。
地域別にみてみますと、高知市が137人と最も多く、次いで南国市が18人、香南市が13人などとなっていて、あわせて15の市町村で感染が確認されています。
年代別では10歳未満が44人と最も多く、次いで10代が36人です。10代以下が80人と全体の4割弱です。一方、70代以上は20人と全体の1割弱となっています。
新たなクラスターは5件です。中央西管内の高校では生徒5人と教職員1人のあわせて6人。高知市の小学校では同じクラスの児童5人。高知市にある通所型の障害者施設では利用者4人と職員1人のあわせて5人。高知市の通所型高齢者施設では利用者2人と職員4人のあわせて6人。高知市内の職場では今月上旬に会食した5人の感染が確認されています。
基礎疾患のあった80代の女性1人が亡くなりました。高齢者施設に入所していましたが、今月上旬に陽性が確認され、医療機関に入院していました。
死者の発表が相次いでいることについて県はー
健康政策部・川内敦文医監「第6波の感染者の数で(死者数を)割った時の割合は全国と比べるとダントツに高い。高齢者の割合、70歳以上の割合もかなり飛びぬけてまして。その要因は規模の大きい医療・介護クラスターが出てしまったこと」
県内の感染者の累計は1万3915人となりました。重症は2人減って2人、中等症は2人増えて22人です。
四国内の感染者は徳島が206人、香川が471人、愛媛が341人となっています。