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米倉涼子ドクターX2話生体肝移植で190

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米倉涼子「ドクターX」2話生体肝移植で19・0% - ドラマ : 日刊スポーツ

米倉涼子(44)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜午後9時)の24日放送の第2回の視聴率が19・0%だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。初回は20・3%を獲得し、今年放送の民放連ドラで初の20%超えを記録した。 米倉演じるフリーランスの天才外科医、大門未知子の活躍を描く人気シリーズの第6弾。勝村政信、岸部一徳、内田有紀らおなじみのキャストの他、ユースケ・サンタマリア、市村正親、今田美桜らが初参加する。 第2話のゲストはモロ師岡。上白石萌歌、清原翔。ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ)が東帝大学病院に入院する。二色は肝移植を望んでおり、手術が成功したあかつきにはファンドに10億円の出資をすると約束。院長代理のニコラス丹下(市村)は特患として丁重に迎える。しかし肝臓提供に同意する家族がおらず、担当医は「ドナーが見つかるまで内科的診療で症状の軽減を図る」と発表。大門未知子は治療方針に疑問を抱く。 一方未知子は病棟で、退院しようとしていた古沢研二(清原)を発見。古沢は肝がんのステージ2を患っていたが、治療費の滞納で退院を余儀なくされていた。未知子は古沢を強引に病室に連れ戻す。 古沢の恋人、二色由理(上白石)は新たに担当医になった未知子に古沢への自分の肝臓を移植するよう懇願するが「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」と一蹴されてしまう。 やがて由理が二色の末娘と判明するが、由理は二色のドナーとなることを拒否。未知子は古沢を救うため、由理にある交渉を持ち掛ける。