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予告 2019

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【予告編#2】マチネの終わりに (2019) - 福山雅治,石田ゆり子,伊勢谷友介

東京、パリ、ニューヨークを舞台に音楽家とジャーナリストの愛の物語を描いた芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説を福山雅治、石田ゆり子主演で映画化。パリでの公演を終えた世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子と出会う。2人は出会った瞬間から惹かれ合い、心を通わせていくが、洋子には婚約者である新藤の存在があった。そのことを知りながらも、自身の思いを抑えきれない蒔野は洋子へ愛を告げる。しかし、40代の2人をとりまくさまざまな現実を前に、蒔野と洋子の思いはすれ違っていく……。蒔野役を福山、洋子役を石田がそれぞれ演じ、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行らが脇を固める。監督は「容疑者Xの献身」「昼顔」の西谷弘。…

中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のベストセラー漫画を山崎賢人主演で実写映画化。紀元前245年、春秋戦国時代の中華西方の秦の国。戦災孤児の少年・信と漂は天下の大将軍になることを目標に掲げ、日々の剣術の鍛錬に励んでいた。王都の大臣・昌文に召し上げられた漂が王宮へ入り、信と漂はそれぞれ別の道を歩むこととなる。山崎が主人公の信を演じ、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかおらが顔をそろえる。監督は「アイアムアヒーロー」「いぬやしき」「図書館戦争」などの佐藤信介。…

飯豊まりえが初の映画単独主演を務め、人気小説家・乙一として知られる安達寛高が長編監督デビューを果たしたホラー。安達監督が脚本も手がけ、「その名を知ると現れて、視線をそらすと殺される」という新たなホラーキャラクター「シライサン」の恐怖をオリジナルストーリーで描く。眼球の破裂した死体が連続して発見された。直接の死因はいずれも心臓麻痺で、死の直前に何かに怯え、とり憑かれた様子だったという奇妙な共通点があった。親友を目の前で亡くした大学生の端紀と弟を失った春男は、ともに事件を調べ始める。2人は事件の鍵を握る女性・詠子を探し出すが、ほどなく彼女は「シライサン……」という謎の言葉を残し、一連の事件の被害者と同じように死んでしまう。事件に目をつけた雑誌記者の間宮も加わり、「シライサン」の呪いが徐々に明らかになっていくが……。…

どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤…

【予告編#2】超・少年探偵団NEO -Beginning- (2019) - 高杉真宙,佐野岳,堀田真由

江戸川乱歩の推理小説「少年探偵団」シリーズをベースに、名探偵・明智小五郎と弟子の小林少年、それぞれのひ孫たちが活躍する新たな物語として映画化。少年探偵団初代団長・小林少年のひ孫にあたる小林芳狼の目の前に10年もの間、行方をくらましていた怪人二十面相が姿を現す。二十面相は芳狼に「約束の時は近い」の言葉を残し、再び姿を消した。芳狼の周辺で次々と怪事件起こり、芳狼はそれらの謎に奔走させられる。そんな彼を支える仲間たちによって、あの少年探偵団が復活する。小林芳狼役を「十二人の死にたい子どもたち」「ギャングース」の高杉真宙、芳狼の親友・ワタリ役を「ふたつの昨日と僕の未来」の佐野岳が演じ、堀田真由、板垣瑞生、前田旺志郎、長村航希ら若手俳優陣が顔をそろえる。アニメ「Yes!プリキュア5」や「ノラガミ」など手がける赤尾でこが初めて実写映画の脚本を担当。監督は「ジョーカーゲーム 脱出(エスケープ)」の芦塚慎太郎。…

再生回数3000万回以上を記録する人気YouTubeチャンネル「ホラーちゃんねる」を題材に描いたオムニバスホラー。人気アイドルグループ「SKE48」の菅原茉椰、「AKB48」の岩立沙穂をはじめ、アイドルやコスプレイヤー、グラビアアイドルなど多彩でフレッシュなキャストが集結。とある女子高で、「ホラーちゃんねる」という動画投稿サイトにアップされている動画をすべて見ると、死んだ人に会えるという噂が広がっていた。その噂を耳にした琴音は、1カ月前に事故で亡くなった友人に会うため、パソコンを起動して「ホラーちゃんねる」のサイトを開くが……。…

どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤…

直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を、松岡茉優、松坂桃李、「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンら共演で実写映画化。ピアノの天才たちが集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたち。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女・栄伝亜夜は、7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意する。音大出身だが現在は楽器店で働くコンクール年齢制限ギリギリの高島明石は、家族の応援を背に最後の挑戦に臨む。名門ジュリアード音楽院在籍中で完璧な演奏技術と感性を併せ持つマサル・C・レビ=アナトールは、優勝候補として注目されている。そして、パリで行われたオーディションに突如現れた謎の少年・風間塵は、先ごろ亡くなった世界最高峰のピアニストからの「推薦状」を持っており、そのすさまじい演奏で見る者すべてを圧倒していく。熱い戦いの中で互いに刺激しあい、それぞれ葛藤しながらも成長していく4人だったが……。松岡が亜夜を演じるほか、松坂桃李が明石、森崎がマサルに扮し、映画初出演の新星・鈴鹿央士が塵に抜てきされた。監督・脚本は「愚行録」の石川慶。…

横浜を舞台にした北方謙三のハードボイルド小説「抱影」を、ドラマ「相棒」シリーズなどで知られる和泉聖治監督のメガホンで映画化。加藤雅也が主演を務め、「アウトレイジ」などで知られる俳優の中野英雄が、初の映画プロデュースを手がけた。酒をこよなく愛し、横浜・野毛で2軒の酒場を営む画家の硲(はざま)冬樹は、絵を描き、酒を飲み、自身の店を自転車で巡回するという平凡な日常を送っていた。しかし、冬樹を父親のように慕う岩井信治が傷を負って冬樹のもとに転がり込んできたことから、その日常は狂い始める。NPOの慈善団体のメンバーとして女性たちを救う活動をしている信治は、1人の未成年の女子を救うために窮地に追い込まれていた。信治に手を貸してしまう冬樹は、男たちの争いの渦に巻き込まれていく。そんな中、冬樹は10年以上純愛を貫く人妻・永井響子の余命を知らされる。主人公・冬樹役を加藤、響子役を中村ゆりが演じるほか、「EXILE」の松本利夫、カトウシンスケ、「湘南乃風」の若旦那らが顔をそろえる。…