1984年、スウェーデンの首都ストックホルムで売春婦をしていたカトリーヌ・ダ・コスタが行方不明になり、その一ヶ月後に彼女のバラバラ遺体が発見されたという事件。
事件の容疑者として、売春婦に暴力をふるったり遺体で遊んでいたりしていた悪評のある法医学研究者のティート・ハルムと、その友人である医者のトーマス・アルゲンが浮上した。
2人には様々な状況証拠があったが、証人である売春婦たちの証言が裁判で軽んじられたこともあって、無罪となった。
ただし、2人はメディアから激しいバッシングを受けた。
この事件は非常にセンセーショナルな話題になった。
また、2005年に事件を題材にしたミステリー小説『ドラゴン・タトゥーの女』が出版されて、世界的なベストセラーとなった。
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